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こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚問題が起こったとき、夫婦の関係を見直すことは多いと思います。たとえば、相手との関係性がどうまずかったかとか、どうすれば改善するかとか。けれど、そこばっかりに注目しないでください。離婚問題が起こったときには、自分の生き方を見直した方がいいです。相手の方ばかり見ていると、自分が本当にやりたいことや大事にしたい価値観がわからなくなってしまいます。自分のこれまでの生き方はこれで良いのか、残りの人生どう生きたらいいの
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚したいのに相手が応じてくれない場合、別居しないとなかなか離婚はできません。別居する場合、自分が出て行くのは簡単ですが、相手を追い出すのは難しいです。しかし、別居するなら、相手を追い出したいという人もいます。お子さんの学校の都合などで動きたくないという人もいるのですが、悩ましいのは家が元々自分のものという人。元々自分が住んでいた家に、結婚して相手と一緒に住むようになったとか。あるいは、自分の実家の土地に家
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚することになってしまった人は、「どうして離婚することになってしまったんだろう?」といろいろ考え、思い悩んでいたり、「自分が〇〇なのが悪かったのだ」と反省していたりします。ですが、そんなこと考えても仕方ありませんし、反省しないといけないわけでもありません。別に、「離婚にならないこと」がノーマルで、「離婚すること」がアブノーマルなわけではないからです。「離婚しない人」が立派で、「離婚する人」がダメな
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚になるのは結婚が間違っていたからではありません。だから、後ろを振り返って、結婚したことを後悔しなくてもいいと思います。その相手との結婚も、そのときの自分にとっては必要なことだったのです。離婚になるのは、これから先、その相手と一緒ではできないことで、自分にとって必要なことがあるからです。だから、後ろを振り返って離婚の原因探しをするのはやめましょう。これから先に、離婚になった答えが見つかります。【関連
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚を進めようとすると、相手が子供じみた嫌がらせをしてくることがあります。それに過敏に反応して、こちらも感情的な対応をしていれば、相手と同レベルに下がってしまいます。相手がどんな態度に出ようが、自分は大人の対応をすると心に決めましょう。大人の対応をすることにより、自分の格も上がり、円満離婚にもつながります。離婚の話し合いほど、その人の人間性が出る場面はありません。納得がいかない、腹が立つのは、その人と合わな
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。当初「離婚したい」と言っていたけれど、離婚を思いとどまる人もいます。私の知っている限り、離婚を思いとどまった人には共通点があります。それは、離婚に向けて具体的に動いてみたということです。頭で考えた結果として離婚を思いとどまる人や、誰かに説得されて離婚を思いとどまる人は少ないです。自分で実際に動いてみた結果として、少なくとも今は離婚しない方がいいと気が付く人はいます。動いてみて初めてわかることが、いろいろあるので
「今」のあなたへ今、寂しさを感じている女性が寂しいと感じる瞬間は家に1人でいるとき1人でご飯を食べているとき夜寝るときになかなか寝れないときお部屋の中がしんと静かなときほど余計に寂しさを感じてしまう1人が孤独だと思ってしますシチュエーションのときも寂しさを感じてしまう\1人が寂しいときは心を満たして/例えば...映画を観に行ったり食べたいものを食べたり温泉・サウナ行ってみたり