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わが前庭のニワトリたちの現状についてお伝えしたいと思います。去年の夏前から我が家にいたのが4羽の雌鶏、すなわちクリームレグバー(CreamLegbar)種の通称『青たまご姉妹』2羽とサセックス(Sussex)種の『公爵夫人』と『9号』の4羽。そこに去年の夏やって来たのがウェルサマー(Welsummer)種2羽とコッパーマラン(CopperMaran)種2羽。コッパーマラン種は非常にいいたまごを産む、と聞いていたので是非ここは雌鶏であってほ
我が家の前庭鶏劇場におきましてはこのたび国王に即位なさったウェルサマー雄鶏君のクリームレグバー雌鶏(通称『青たまご姉』)夫人への御寵愛が相変わらず深く、朝になって他の雌鶏3羽が元気に庭の散策を開始しても雄鶏君と青たまご夫人はどこかにしけこんで姿を見せないこともあり。・・・あれですね、光源氏のご母堂が帝に愛され過ぎて他の女君たちから不興を買ったというのはきっとこういう状態ですね。瀬戸内寂聴源氏物語全十巻帯付き多数1998年函入り帯付き有
我が家の鶏劇場ですが、主舞台となるわが前庭にウェルサマー雄鶏君が現在無事入り込んでいます。一時はその精神的外傷(流刑に処されたコッパー雄鶏兄弟に虐げられていたこと)から彼にとって前庭は悪夢の場でもう二度と足を踏み入れてはくれないのではないか、と心配していたのですが、雌鶏たちに誘われる形で気が付けばスノードロップの白い絨毯の上をちょこちょこ歩いていました。雌鶏たちとの関係も良好。特に私を喜ばせているのはこのウェルサマー新王が4羽の雌鶏の中でも
そんなわけで我が家のヒヨコは現在すでにかなり大きなサイズになっているのですが母雌鶏はまだ隠せます。これ、雌鶏の下に9羽入っていますからね。隙間からちょっと顔が見えているの、わかります?本当にどういう仕組みになっているのか・・・母雌鶏の構造も謎ですがヒヨコたちも実は母鳥のお腹の下で組体操とかしているんでしょうか。神秘です。皆様新年度でお忙しいでしょ?というわけで本日短文お帰りの前に1クリックを↓ヨーロッパランキング
先日、私は気づいたのです。我が家のニワトリ社会をこの春から統括するウェルサマー雄鶏がサセックス種の年長雌鶏(通称『公爵夫人』)を時々邪険に扱っていることを・・・!手前にいるのが公爵夫人お昼時にパンくずなどを庭に投げるとニワトリたちが寄って来るのですが、そういう時に雄鶏君は公爵夫人を餌に近づけまいとクチバシで追い払うそぶりを見せるのです。・・・コッパー雄鶏兄弟が流刑前にわが前庭で覇権を握っていた時、機を見るに敏い公爵夫人は当然のごとく
そんなわけでヒヨコ、大きくなっています。翼(予定)部分に柄が入り始めたの、わかります?たぶんもうすぐ・・・あっという間にこのヒヨヒヨ感は薄れニョロっと体が伸びていく見通しです・・・元気に大きく育ってくれるのは嬉しいことではあるのですが!ところで柄から推察するにやはりこのヒヨコたちの父親は雄鶏公爵である模様。こやつがもう最近本当に手に負えない乱暴者になってきていてですね。母鳥であるところの公爵夫人雌鶏は割と人に対し
今日は雌の鶏はうるさくないか?についてうちのにわとりにかぎってのことかもしれないけれどつづろうと思ううちのにわとりは雌だ世の大半はにわとりは「コケコッコー」ってなくと思っているようだがあれは雄鶏がなく鳴き方だ雌はコケッコーとは叫ばない話によると真夜中の3時から雄鶏は叫ぶそうだ近所迷惑この上ないじゃあ、雌鶏は静かで近所迷惑にならないか・・・そうでないことが最近わかってきた少なくとも我が家のにわとり(雌)についてはもし、閑静な住宅地で、雌鳥はコケコッコーと