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今日は「北海道医報」に掲載された末武敬司先生の論文をご紹介。末武先生は私たちの大切な仲間の先生で、先生の病院ではコロナ初期から色々な取り組みをされていました。なんと、医療従事者のほとんどがワクチンを接種していた中、先生の病院のスタッフはほとんどが非接種先生が個人的に接種していない病院はたくさんありますが、職員ほぼ全員が接種してない病院は聞いたことがありません。あ、うちの診療所もほぼ全員打ってません。でも規模が違いますからね。末武先生の病院は入院患者さんもおられ
ワクチンは接種してから効果が表れるまで、一定の期間が必要です。新型コロナウィルスのワクチンでは、10日~2週間位必要と言われています。それでは、ワクチンの効果が続く期間はどの位なのでしょうか?これは、ワクチンの種類によって様々です。新型コロナワクチンについては、現在のところ、ワクチン接種後のデータは世界でも8ヵ月分ほどしかありません。そのため、それ以上、たとえば1年間ぐらい予防効果があるかどうかは専門家でも断定できません。ただし過去のインフルエンザワクチンなどの
なんてことないけど、空見上げる余裕が出てきたのかなコロナでテレビの報道しか見ていない人は偏った考えが、しみついて真実を知ろうともしない。そういう人があまりにも多すぎて、モヤモヤしていたこの暑さで、みんながしているから、という理由で、マスクをつけ続ける人たちなんでテレビをまるごと信じるのだろう。データも根拠も示さないのに。京都大学大学院上久保靖彦先生の世界的データに基づく見解に、モヤモヤしていたのが、スッキリと府に落ちた。集団免疫異論があるなら、根拠を元に議論したい、