1996年9月9日午後4時半頃、東京都葛飾区柴又3丁目の住民から「隣家が火事です!」という通報があった。燃えていたのはモルタル2階建ての一戸建て住宅で、会社員・小林賢二さん宅。火は午後6時頃に消し止められたが、小林さん宅は全焼、両隣の家の壁も焼いた。鎮火後、消防隊が現場調査に入ったところ、2階の6畳間から小林さんの次女・順子さん(当時21歳)の遺体が発見された。順子さんの遺体はシャツに短パン姿で横向きに寝かされ、上半身には布団が巻き付けられていた。さらに口と両手には粘着テープが巻かれ、足はストッ