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*初めての方*どのくらいかだろうか、部屋で待っていると、先生が戻って来た。虹翔くん、やっぱり呼吸が弱かったので、今人工呼吸器をつけました。虹翔のところへ案内された。ちょっと前に会った時は目を閉じで口をつむって静かに寝ているようだった虹翔。今目の前にいる虹翔は、つむっていた口に太い管が入っていて、管の先は、人工呼吸器に繋がっていた。尿の管、CV、NG、、何本もの点滴。昨日までNGチューブが1つ入っているだけだった虹翔の身体には、たくさんの管がつながれていた。鎮静剤で眠ったまま。さ
全身、管だらけ、かつ口が塞がれている状態(気管挿管)で、やっと主治医との面談です。この時は、ICU(集中治療室)のベッドにいました(なんとか生きてます)。看護師さん含め、5人くらいのスタッフが周りにいました。主治医が開口一番「なんでこんな状態まで放っておいたんですか!搬送されるのが、あと15分遅かったら、命はなかったですよ!!!」その言葉を聞いて、泣きそうになりました(実際泣いてたかもしれません)。「好きで、放ってた訳ちゃうし!」*こ
ご訪問ありがとうございます救急搬送された母はやはり脳梗塞を起こしていて、集中治療室に入ることになりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『やっぱり脳梗塞だった』ご訪問ありがとうございます倒れていた母は何とか救急搬送されました。前回の話はこちら⬇️続きです。『母、救急搬送される』ご訪問ありがとうございます母のもと…ameblo.jp集中治療室への入院になったので、病室の部屋代の話はナシになりました、と看護師さんから伝えられた。病院に着いてから時間はどんどん過ぎていく。いつもの感じで
パパが突然くも膜下出血を起こしたのは1人ぼっちの車の運転席2日のブログでは詳しく書いていなかったが私が駆けつけた時車は駐車場ではなかった『2022.01.02この日が突然やって来た③』実家から数メートル先の駐車場にパパが車を取りに行き実家の玄関先で車を停めてくれるのがいつもの帰宅パターン。数分待っても来ない・・外に出て車がやって来る…ameblo.jpパパの車は駐車場から前進して道に出て私の実家に向けて左折してすぐ綺麗に停まっていただ
主治医先生と夫が離れていきまた暫くボーッとしながら、ただ時間だけが過ぎた。頭を上げられないから時計も見れない。何時なんだろう・・・・ちょっと暗くなってきた気がする。夜になったのかな・・・・救命センターの集中治療室。とにかく騒がしい。そこにいる患者さん全員に私も含めてまあまあ派手な機械が接続されておりそのアラーム音が休みなくピーピー鳴っている。灯りは当然消されることはなく、不夜城だ。ダウンライト
救命センターの灯りがちょっと暗くなった。夜になったらしい。時計も見れないし時間は分からない。うぉーーーーーー💦寝れない。身体は動かない。ベッドの頭の方が斜めになっていて身体がずり落ちて気持ち悪く登りたいのだが手すりを掴む力もない。自分の身体だけど自分の意志ではどうしようもできない。物質だ・・・・ときどき虫ぐらいにはモゾモゾできるけど・・・・。寝たきりって想像以上だな・・・・。
初めての全身麻酔手術の時は、両肩をバシバシ叩かれて起こされました。手や足の指動かして~!と言われるがまま、その指示に従ったことを覚えてます。今回は手術室での記憶がまったくありません。覚醒したんだろうけど記憶は皆無。次に気づいた時は既に集中治療室にいました。起きたのか起こされたのかも不明。一番壁側のベッドだったから時計が見えて確か17時くらいだった気がします。13時過ぎに手術が始まったから、4時間ほどで終わったっぽいことが分かった。両親は手術が終わるまで病院に居たけ
予定日を過ぎても出てこないので産休が長くなっていく中で…動くのもお腹重くてしんどいので今期のドラマを見てますがやっぱり医療系のドラマ見るとメインでない所でも色々ツッコミたくなる😂感想としては・この病院きれいなぁ・会議室大きいなぁ・患者家族と話する部屋広いなぁ・個室がみんな贅沢だなぁ・集中治療室の機械も新しそうだなぁってストーリーより出てくる感想。笑そしてツッコミたくなるのは・集中治療室から出るの早過ぎ・重症患者にしては点滴少な過ぎ・完全個室で重症患者はさすがに目が
その後先生に呼ばれ両親お兄さん夫婦私たち3人も部屋に入ったCTやMRIの写真を見ながら今の状況今後の事・・の説明を受けた短時間で究極の選択を迫られた先生のお話では今は強い点滴の薬で心臓が動いているがそのうち体が弱ってきて心臓も持たなくなります。その時に延命措置を取りますかとの内容だったただ心臓が止まった時強い心臓マッサージなどで肋骨が折れたりご本人様の体を痛めることになります・・との事突然の選択に皆は返答に困
歯ブラシとの格闘が終わって暫くすると、また看護師さんが来てくれた。「○○さん、消灯すぎて本当はいけないんですけどね、、まだちょっと大丈夫です。今、一番何がしたいですか?できることならなんでもします。言ってください。」私は、その看護師さんをまじまじと見つめた。聖母マリアなのか・・・?自分だって疲れているだろうに、患者を寝かせて違う仕事だってやりたいはずだ。。(んーーーー
ICUの階に運ばれたパパは何重もの重い扉の中に入って行ったどういう状態かわからない中で警察の事情聴取が私にも始まったさっき娘が話したにもかかわらず中身が一致するかの確認なのだろうその時私の両親が病院までタクシーで駆けつけてくれた両親の話によると第一発見者である妹が事情聴取現場の写真撮影車のドライブレコーダーの再生確認などで長引いて病院に駆け付けたいが当分無理な様子・・ごめんね妹・・パパを一番に見に行ってくれたのに
そんなこんなで・・・心停止してお花畑見て森に入って行こうとして枝の雨に遮られ、怖いよぅ〜とうずくまってたら「大丈夫!!絶対助けるから!!」の声に連れられて目を覚まし人工呼吸器を、まあまあエグいセレモニーで抜いてもらって今に至る。人工呼吸器の抜管セレモニーで全体力を使い果たしたのだが斜めにしていろ、という指示で傾斜するベッドでぐったり放心状態。どのぐらい時間が経っただろう・・・。1人のドクターがや
*初めましての方*部屋に入って待っていると、先生が来た。主治医の先生と今の担当の先生。熱が出ていること、痙攣が続いているために集中治療室に入ったことを簡単に説明された。また少し待っててくださいと言われ、少し待ってから、虹翔のところへ行った。病棟とは違う、分厚い扉。この向こうに虹翔がいる。虹翔に早く会いたくて会いたくて、たまらなかった。入室すると、いくつも部屋がある病棟とは違って、そこは広々とした1つの部屋だった。真ん中にナースステーションがあって、1列にベットか並んでいる。カーテ
入院手続きを済ませ看護師さんに連れて行かれたのは集中治療室。明日一般病棟の準備が出来たらそちらに移りますので、今日はここで。集中治療室は男女分かれてないんですね。パーテーションはもちろんありますがご年配の男性が多いみたいです。この時点で止血剤の点滴や血中酸素飽和度を測るパルスオキシメーター(この名称最近知りました💦)をつけられているので、病人なのねと自覚。病院内のコンビニも閉店している時間なのでスマホの充電器もメイク落としも諦めました。喀血したのが夜7時過ぎで集中治療室のベッド
「○○さん、大丈夫そうなので8時に人工呼吸器、抜きます。」主治医の声で朦朧と目を開けた。(はい・・・)そもそも状況が半分はわかってないのでとりあえず管の入った口を開けたまま目でうなずく。・・・で、予定時刻。主治医の先生がやって来た。「じゃあ、今から抜きますね。抜くのはいいんですけど、思ってるより苦しいんで頑張りましょう。」(ん???・・・・)と思ってるや否や、先生の手が近づいて来た次の瞬間、口から気管の中に
異変に気づいて70日目2018年10月25日(木)ICU室ボーッと天井を見つめるだけの時間。ひたすらに。。。壊れてるかと思うぐらい時計の針が動かない。眠ってはいるみたいだけど、目覚めてはまた時計を見るという繰り返し。でも眠ってるのか目をつぶってるだけなのか、そんな事も分からない感じ。時間も確認できるし、意識はちゃんとある。でも寝てたのか?はちょっとハッキリしない、不思議な感覚。医療用麻薬が身体を麻痺させているようで、ズキンズキ
「分かりますか?今日で6日目です。」主治医と思しき医師に声をかけられて気がついた時、私は口をバカッと開け、身体は何かにくくりつけられ固定された状態だった。口の中に何かメチャ太いものが入っている。喉の奥まで刺さっているっぽい。手はベッドに縛りつけられている。時々、看護師さんが「ちょっと苦しいけど頑張ってください」とゴゴゴーーーーっと吸引器みたいなもので喉の奥を吸ってくれる。あとから聞くと、この口の中に入っていたものが人工呼吸器。
気が付けば日が変わり1月3日になっていたお兄さん夫婦お姉さんいとこ達私の両親は一度家へ帰宅私たちは2畳ぐらいの長椅子だけがある部屋で仮眠するように案内されたこの状態で寝れるはずはないが一度腰を下ろしたパパが倒れて初めて3人だけになった私たちは小さい円陣を組むように肩を組みあって大泣きした本当に泣いた・・叫ぶように泣いた周りの目を気にせず泣けることが出来た泣く事でやっと今の自分達の悲しい気持ちを吐き出せている・・そんな3人
娘の彼氏君と連絡先の交換はしていたので娘が一命をとりとめた事、集中治療室に移った事など一応報告はしました。「〇〇が生きてて良かった。全部俺のせいです。最低な事をしてしまった」という返信がありました。楽しそうにパウンドケーキを持って出かけてから、そう長くもない時間で2人の間に何があったのか分からないけど、私にとってそんな事はどうでも良くて。精神的な病を抱えてる娘をちゃんとサポート出来なかった私が悪いんだろうなって思います。とりあえず、一命はとりとめた訳だし「
支給されたエ○エールを咥えて(このティッシュの味は忘れない)口から草のようにティッシュを生やしてボーっとしてたら、看護師さんがやってきた。「○○さん、、これ。」「(??・・・喋れない・・・)」何かゴソゴソ出している。「ご主人からお預かりしてたんです。○○さんの目が覚めたら真っ先にお渡ししようと。大事なものだから、とにかくなくしちゃいけないと思って・・・ずっとここにしまってました。」そう言って、紙切れ
術後1日目には集中治療室を出れる!!・・・と勝手に思っていました。なぜなら、前回の子宮全摘の時がそうだったから。。。午前中、集中治療室の患者さん達が次々と病室に移動していきました。私は、何故か何も言われないんですけど・・?カーテンの向こうのおばあちゃんは、病室への移動は明日って言われていました。もしや、わたしも???もう、歩いてトイレにも行けるのに・・?そして、看護士さんに私のお部屋移動も明日って言われて、超ガッカリですあと1日、集中治療室に居る事に。。。集中治療室って術後
前回の続きです。動脈血のガスデータをとるため、手首の動脈にカテーテルを挿入します。TERUMOさんのホームページから若いドクター、私の左手首を弄り、ため息をついています。痛いし、出血してるし…泣きたい気持ちです。肺は限界で、悲鳴をあげているので、早く措置してほしいし。20分ほど格闘し、なんとか挿入できた???先輩の医師が確認にきます。『入ってないやんけ!(血管に)アホかっ』(えええ〜〜っ)先輩医師が交代で、
朝になり、ようやく看護師に夫の元に案内されました。夫はICUのベッドに寝かされていました。声をかけると目を覚ましました。でも話し始めると呂律が回っていません。直後に医師からの説明を聞きました。脳梗塞であること。今のところ命に別状はないが片麻痺になっていること。入院は2カ月、リハビリは三カ月を予定しているとのこと。そうか、リハビリで何とかなるのか…ひとまず良かった。それなら付きっきりでリハビリ頑張ろう。夫に医師から聞かされたことを話しました。夫も私と同じようにリハビリに対して
結婚して初めてのお正月を迎えました↑新婚さんの年賀状に良くある台詞ですねこの記事から読む方は、お盆に何いってんだこの人??と思ったかもしれませんが、気は確かです…話を子宮外妊娠手術を終えた時に戻します。ムク子34歳、結婚して初めてのクリスマスは、手術後の朦朧とした意識で終えてしまいました術後3日目で大部屋(4人部屋)に移動し、私を含め3人の入院患者がいましたが、数日のうちに2人とも退院され…結婚して初めての年末年始は、ひとりぼっちの病室で過ごしました大部屋に1人とか、ホラー苦手な
翌日、妻からのメールが届く「じゅうでんき」こんなメールでも心が少し落ち着く…少し元気になった証拠であるまた頬を涙がつたうそうか…意識が少し他に向けられるようになり、もしもの時にと看護師さんの計らいで置いてもらった携帯に、私が勇気づけられた早速、午後に充電器を届けに向かう看護師さんが「集中治療室から出られました」と教えてくれる良かった…本当良かった元気になって帰って来れる…なんて思いが湧いてくる少しウキウキ?しながら、家に帰ると「水と焙茶なら飲んでいいと云われたから欲しい
鏡に映った自分の顔に衝撃を受けたあと顔についている血の塊や、テープや、糊を取る気力もなくただその顔を見ていた。「はい。どうぞ。持てますか?」看護師さんが、歯ブラシに歯磨き粉をつけて渡してくれた。歯ブラシに手を伸ばす・・・がもう手が小刻みに震える。まじか・・・・やっとの思いでたどり着き、歯ブラシを握る。が、今度は戻ってくるのがまた大変😅口に運べない。ガタガタしながら、
お読みいただきありがとうございます妊娠後期にダウン症が発覚し、その時々の気持ちをリアルタイムで書いています。ネガティブな発言が多々あります。気を付けてはいますが、傷ついたり不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。申し訳ございません。苦手な方はご注意ください。改めまして、皆様からの叱咤激励のメッセージやコメントありがたく拝見しています私が励まされているようにこのブログがいつか誰かの心に寄り添えますようにたった今、手術に出発しました。手術に無事に送り出せるよう
術後2日目の朝、お腹の右下あたりが痛くなりました。自然と痛みが消えるわけではなく、段々段々と痛みが増してきましたナースコールを押して集中治療室の看護士さんに伝えると、背中から繋がってる痛み止めの残量が無くなってる・・と。今までは痛み止めが効いていたからそんなに痛くなかったけど、無くなったらこんなに痛いの〜?ってお腹を抱え込んでいました。それからまたしばらく待たされて、次は主治医のチームの研修医の先生がきて、そのまま背中の痛み止めの管を抜かれました『先生!こんなに痛いのに管をぬくんで
続き>>>>大荷物を抱えて病院に再び戻り、付き添いの為個室へ。ここの病院では、付き添い希望だと個室のみの利用になります。ゼコゼコと多呼吸が苦しそうなので、チューブ型の酸素を付けられました。これは今日撮った写真です。こんな感じのチューブ酸素を最初は付けていました。医師や看護師さんが何度も出入りし、何度も娘の様子を診て下さいます。その結果、、、チューブ酸素を付けても多呼吸が治まらず苦しそうなので、(呼吸回数60回)ICU(集中治療室)へ移動しましょう。となってしまい
コロナワクチンの接種回数が多ければ多いほど、集中治療室に入る可能性も高くなる-ニコニココロナワクチンの接種回数が多ければ多いほど、集中治療室に入る可能性も高くなる[社会・政治・時事]チャールズ・ハフ博士は、新型コロナワクチンを災難に等しい大失敗と断じています。医療従事者を対象と...sp.nicovideo.jpコロワクを4回、5回、6回、7回などのどれかの回数まで人体実験チャレンジした人は回数が多いほど集中治療室行きになりやすくなるスクショ▼コロナワク珍は(それに仕掛けて