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Zoomで開講久々の東洋医学講座陰陽論でした。お声掛けありがとうございます!講座中、ご意見に「善悪も陰陽だがどうしても良い悪いの価値観がつきまとう。陰陽に価値観はありますか?」との素朴で深い疑問が上がりました。お題を頂いたと感じこれまた久々にブログを書きます。確かに陰陽の「陰」には暗い、寒い、沈む、さみしい…ネガティブなイメージが拭えない。「ネガティブ」すら「ポジティブ」に対する「陰」に該当する。しかし、結論から言えばきっと陰陽に価値基準なし!だ。一方が存在
皆さんこんにちは♪パティシエ占い師@宮崎雅則です暑いが続きますネ京都は連日38℃です(´▽`;)ゞたまったモンじゃありませんさて~今回のお話は…「陽命」と「陰命」の御説明です「陰陽論」ではあらゆるモノ、事象を陰と陽に別けての考えの展開になりますが、「陰命」と「陽命」に関してはそう易々とは分けられない…と言うのが実情であります「何故か!?」・・・?例えば…男→陽女→陰はキレイに分けられますが、「陰命」・「陽命」はその「中間」の様な命(めい)も存在
こんにちはママと赤ちゃんのからだにやさしい育児サポーターマミィケアひだまりのひだまりママです26日日曜日志庵鍼灸院の山口誓己先生の1日集中講座があり、すっ飛んで行きました♡数年前、彼を知ってからの大ファンなんです(笑)治療院は我が家からは遠いので、踏み入れたことはないのですが、お話会は可能な限り参加しています。話の切り口、話し方、全てが参考になります。私が『東洋医学』も好きになったのは、山口先生のおかげもあるかといやー。女性の扱いが上手いのは、ここを知ってるからですね
東洋医学とは、主に中国やインド、日本で発達し、自然哲学思想を基礎にした実践的な治療医学です。西洋医学のように病を分析的にとらえるのではなく、病を全体的なものとしてとらえます。そして、全体的に診断してできた「証」というものが、その患者の治療方針をも決めるものとなるため、証をしっかりと立てることが東洋医学では重要とされています。東洋医学の重要な考え方のひとつに、陰陽というものがあります。この世のすべてのものは陰陽からなり、また、すべてのものが陰陽の2つに分けられるという考えです。陰は静的・寒
この野菜スープは色々な場面でよいスープです♬マクロビティックをご存知で実践されている方であれば、一度は作ったこともあると思います多様なサポートをしてくれる甘い野菜スープ♪食べて間もなくすい臓に届き胃すい臓脾臓へ働きかけてくれます直近私が「あ、野菜スープ!!」と思ったのは先日娘が外出先であせもが痒くて泣き始めた日でした皮膚の痒みって食事によるものが多く、汗をかく事で皮膚の炎症が起こるあせももその一つです体の不快感を緩和してくれるスープです基本的な考え方としては♪お砂糖の
前回の数の概念では、宇宙の法則とは少し異なる数の概念、易の八卦をご紹介しましたが、星にも宇宙の法則とは違う星があります。以前、天空の動きでは、自然科学的な観点での占星術をご紹介しましたが、中国の運命学では“星”には“実星(じっせい)”と“虚星(きょせい)”の二種類の星があります。“実星”は、実際にある星のことで、天上でいつも光っている星を指します。“虚星”は実在していない星のことで、人の心の中にある虚像の星です。つまり、天上にそれらの星がある訳ではなく、色々な現象について星(虚星)を借り