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陰陽説の最初にお見せしたこの図です。一極二元はわかりやすい東洋の陰陽説ですが、右のネコと人間を二元として極を作っちゃうという少々乱暴な陰陽説があります。『極論ではありますが人間とネコをならべて置いて、そこに一つの共通点をみつければ、共通点の範囲において陰と陽に分類することが出来るわけです』共通の範囲というのは・・・『異なった二つの世界に、相等しい共通点があれば、宇宙の範囲において陰と陽である』本来は天にある真理を一極として陰陽分類されるものですが、その理論だけを地上に移
心「構造主義は実に多様に使われていて、どこを切り取るかによって、答えが違ってきます。そういう意味ではyoutubeというのは危険もありますね。今回、いくつか見たのですが、わかりやすいということは、それだけ象の足を象だと思ってしまうということがいくらでも起こってしまいます」裁判官「コンコンコンコン!その話はまたにしてください。横道にそれるでしょう。あなたは原告ではなくて、被告代理人なのですから。検察官、反対尋問はありますか」検察官「いえ、まだ、なにゆえに、伝統的な算命学を改ざん
検察官「これまでのお話しは、訴状とは無関係な話で、訴えられているのは、そうした思想的なことがらではなく、占いとしての算命学です。背景はわかりましたから、早く占い改ざんの理由を述べてください」心「思想と占い、実は問題点はそこにあるのです。構造的にみると、算命学を一極として、陰・占い、陽・思想(原理)という形で成り立っています。↓↓↓↓↓探したくても見つからない(絶版)、値段が高すぎる(1巻7万円)というクレームはつけたくなりますが、それはおいといて、占い