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こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。先日、アルモ式バック筋膜切開、靭帯剥離(陰茎増大・長茎術)を受けた30代男性の患者様が来院されました。高橋クリニックの高橋知宏先生に陰茎増大治療を学び、アルモ式にアレンジを施して手術を行っております。症例経過となります。左:術前30代男性アルモ式バック筋膜切開+靭帯剥離術前hostedatImgBB30代男性アルモ式バック筋膜切開+靭帯剥離術前ibb.co右:術直後30代男性アル
本日は陰茎増大・長茎術を一度で行えるバック筋膜切開と靭帯剥離の手術を受けたモニター様の写真を共有したいと思います。この方は、他院様ですでにバック筋膜切開に似て非なるような名称の?手術を受けられた患者様ですが、ほとんど効果がなく、2回目の手術を当院で受けたいということでご来院されました。診察してみると、術前の傷が亀頭の直下から離れていて、いわゆるsuturemarkと呼ばれる縫合の痕が残っており、その部分も若干引き連れている様子でした。術前IMG-7253hosted
こんにちは、秋葉原のアルモ形成クリニック院長の内田直宏です。陰茎増大術はダウンタイムが通常の単独包茎手術に比べて長いです。広い範囲を剥離するため、術後2週間〜3週間は基本「無理しない、安静、性行為禁止」が原則です。しかしながら、靭帯剥離を行った患者様では、引っ張って、なるべく長い状態を保ちたいというのが本音でしょう。当院では、靭帯剥離を行った患者様には術後の再癒着をするときに、せっかく手術で引き出した陰茎をできるだけ長く、長茎効果を保ったままとしたいので、「出来る限り、
こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。最近、アルモ式バック筋膜切開による陰茎増大・長茎術を受けられる患者様が大変増えております。患者様から、「先生のところではカリの高さ(カリ高)を高くする治療はやってないのですか?」と聞かれることも多くあります。いつもは半永久的な効果であれば真皮脂肪移植術によるカリ増大術をおすすめさせて頂いておりましたが、もっとライトな方法はないのかと聞かれることもありました。もちろん、ヒアルロン酸も確実で有効な治療ではあります。一番確実な太さ、
こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。今回も症例紹介です。20代の男性で陰茎をとにかく大きく・長くしたいということで当院へ来院されました。当院では、高橋クリニックの高橋知宏先生に陰茎増大治療を学び、アルモ式にアレンジを施して手術を行っております。症例経過となります。術前IMG-5596hostedatImgBBImageIMG-5596in20代男性バック筋膜切開+靭帯剥離術前、術直後写真albumibb.co術後
こんばんは。、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。本日は症例経過⑪ということで、30代男性の方の陰茎増大・長茎術(バック筋膜、靭帯剥離)、包皮切除の術直後経過について症例写真を交えながらお伝えしたいと思います。術前IMG-8802hostedatImgBBImageIMG-8802in30代男性アルモ式バック筋膜切開、靭帯剥離albumibb.co術後IMG-8823hostedatImgBBImageIMG-8823in30代男
みなさん、こんばんは。アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。今更ながら簡単な自己紹介をしたいと思います。このブログの開設のきっかけは、当院で陰茎増大・長茎術を受けた患者様から「先生は症例をアップしないのですか?」というお声から、ブログを書かないと慢心に値すると思い、開設に至りました。私も含めて、男性であれば、誰しも自分の性器について悩んだことがあると思います。「もう少し大きければいいのになあ」とか「交際相手の女性に言われたその一言で傷ついた」とかがあるのかなと思い
こんばんは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。本日、検診にいらっしゃった30代男性のバック筋膜切開、靭帯剥離、余剰皮膚切除をお受けになられたモニター患者様の経過・検診についてアップしていきたいと思います。それでは、術前からです。術前IMG-6464-1hostedatImgBBImageIMG-6464-1in検診⑤albumibb.coバック筋膜、靭帯剥離、傷跡修正を行いました。術後3週間IMG-8078hostedatImg
こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。最近は、夏に向けて、陰茎増大・長茎術を行う方が増えております。昨日は3週間の術後検診の患者様が2名お見えになりました。本日はそのうちの1名の方のお写真を掲載しようと思います。もう1名の方はまた明日以降掲載予定です。術後3週間のため、まだ腫脹はありますが、太さに関してはかなり効果が出ております。長さは術後3週間〜6週間ですと、瘢痕拘縮が生じるため、一時的に短く感じてしまう時期となります。術後3ヶ月〜6ヶ月経過する
こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。本日は症例経過⑩ということで、20代男性の方のバック筋膜、靭帯剥離、包皮切除の術直後経過について症例写真を交えながらお伝えしたいと思います。術前IMG-7729-1hostedatImgBBImageIMG-7729-1in症例⑨20代男性アルモ式バック筋膜切開+靭帯剥離albumibb.co術後IMG-7747-1hostedatImgBBImageIMG-7747-1in症例
こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。本日は30代男性、モニター様で、アルモ式バック筋膜切開、余剰皮膚切除、ヒアルロン酸の拘縮除去、他院修正の靭帯剥離でした。他院様ですでに手術による陰茎増大術を受けていらっしゃった方ですが、満足がいかず、当院で再手術の運びとなりました。症例経過となります。左:術前IMG-4982hostedatImgBBImageIMG-4982in30代男性アルモ式バック筋膜切開、靭帯剥離、他院修正albumibb.co
こんばんは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。本日もバック筋膜切開手術でした。本日の患者様はすでに、他院様で一度バック筋膜切開を受けられている方で、少しは効果があったが、もっと効果を出したいとのことで、靭帯剥離を希望されていた方でした。1度目の手術からおよそ1年経過しているとのことでした。2回目手術検討中ということもあり、診察も慎重にさせていただきました。結局、当院で再度手術を受けてくださったのですが、手術終了後、よくよく話を聞いてみると他院様でのカウンセリングで、「
こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。患者様からよくあるご質問で、「糸による長茎術ってどうなんですか?」と聞かれることが多いのでお話しようと思います。いわゆる陰茎の根本や腹部を切開して、陰茎を引き出して、糸で靭帯を固定する長茎術についての個人的意見です。そもそも通常の小切開による長茎術では、陰茎の表(お腹側)の部分の靭帯に関しては、確かに伸びます。しかしながら1)陰茎の裏面の処理が不十分となり、結果すぐに後戻りする2)糸で強制的に靭帯を固定するため、
こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。今回も症例紹介です。30代の男性で陰茎をとにかく大きく・長くしたいということで当院へ来院されました。当院では、高橋クリニックの高橋知宏先生に陰茎増大治療を学び、アルモ式にアレンジを施して手術を行っております。症例経過となります。術前IMG-5298hostedatImgBBImageIMG-5298in30代男性アルモ式バック筋膜切開+靭帯剥離albumibb.co術直後IM
こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。最近は夏に向けて、陰茎増大術と亀頭増大術を受ける方が増えております。今回は、40代男性のモニター様で亀頭増大術(真皮脂肪移植術)の術前・術直後の経過についてお示ししたいと思います。40代男性で、他院で以前亀頭ヒアルロン酸を注入した方です。ヒアルロン酸がカプセルになっていたため、除去できる範囲は除去しております。術前IMG-4982hostedatImgBBImageIMG-4982in30代男性アルモ
こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。本日は40代男性、亀頭増大のヒアルロン酸を行ったモニター様症例について皆様にご共有していきたいと思います。亀頭ヒアルロン酸注入前IMG-7253-1hostedatImgBBImageIMG-7253-1in亀頭ヒアルロン酸albumibb.co注入量はご本人と相談して、4ccで決定しました。亀頭ヒアルロン酸注入後IMG-7289-1hostedatImgBBImageIM
こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。今回は、検診シリーズということで、術前、術後3ヶ月の写真を皆さんにお見せしていきたいと思います。30代男性の術前、術後3ヶ月のお写真です。術前30代男性アルモ式バック筋膜切開+靭帯剥離術前hostedatImgBB30代男性アルモ式バック筋膜切開+靭帯剥離術前ibb.co術後3ヶ月IMG-7057hostedatImgBBImageIMG-7057in30代男性アルモ式バッ
こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。今回も検診を兼ねての症例紹介です。40代の男性ですでに他院様で包茎手術を受けられていた患者様です。陰茎をとにかく大きくしたいということで当院へ来院されました。当院では、高橋クリニックの高橋知宏先生に陰茎増大治療を学び、アルモ式にアレンジを施して手術を行っております。症例経過となります。術前IMG-0809hostedatImgBBImageIMG-0809in40代男性アルモ式バック筋膜切開
陰茎(ペニス)増大術(アルモ式手術)についてイラストで解説してみました。アルモ式バック筋膜切開、陰茎増大の手術のポイントは3つです。1、バック筋膜をできるかぎりきれいに剥離して、再癒着を防ぐ処置を施す。2、靭帯を恥骨部までとことん剥離・切開して、できるだけ引き出す3、勃起時に増大を得やすいように海綿体剥離を丁寧に行うこの3つにより長茎と増大(拡大)の両方を達成できると言えます。アルモ式バック筋膜切開長茎・増大手術時間2時間料金:440000円〜(税込み包
こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。ともかく陰茎増大は奥が深い手術である。最近は多いときで週5件ほどの手術を行っております。陰茎増大の奥の深さで特に重要なのは下記の3点かと思います。1)バック筋膜周辺の血行・神経走行などの解剖学の徹底的な理解が必要バック筋膜は海綿体を囲む強い白い線維性の膜です。当然、すべて剥がす必要がありますが、本当にムキムキにしてしまうと、出血したり、持続的な痛みの原因にもなりうるので、解剖学の熟知が不可欠です。2)長さを出すために