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今年3月、実父母のことを書きました。今回はあまり話していなかった10歳上の兄のことを少し。●小学生の頃に兄は高校卒業、就職して実家を出たので、子供の頃はよく一人っ子だと思われていました。私には兄妹で遊んだ記憶はありません。覚えているといえば、話をすれば何かを注意されたり、説教のようになってはよく頭を叩(はた)かれて泣いていたこと。泣くと「すぐ泣いて」とからかわれました。兄に漢字の練習をさせられたことがあり、兄の教え方がキツくて泣きながら漢字を書いていました。そばで編み物をしながらその
こんばんはー膝の回復があまりにも良く、うまく行きすぎているとは思っていました。まさかのコロナ感染です。こちらの大学病院は先週より他のフロアで感染者が出ていて、入院患者の受け入れ制限しています。こちらの病棟では、整形以外の他科の患者さんを受け付けたりしていました。おととい隣の病棟で感染者が出て今日の2時、隣の病室で、感染者がでたため、リハビリ室も入室禁止になっていたのです。4時ごろ、このフロアの看護師、患者全員がPCRを受けることに。結果は明日の朝と聞いていてのです。私は日曜日、エ
こんなものにアイロンをかける日が来るなんて…袖付きエプロンが不足してるので、他の外来ではDrだけが使うことになった。うーん…うちの部署は袖付きでなかったら濃厚接触になってしまうと学会では言われてるし…そこで、いよいよの時に備えてポリ袋を半分に切って簡易のアームカバーを作ってみた。慎重にアイロンで綴じてみると、あれ?意外と使えそうこれなら気兼ねなく毎回破棄できる。直接介助でなければ袖なしのエプロンと併せて使えるかも。今度提案してみよう。先週は、クリアファイルでフェースシールドを作っ
若き主治医の、緊迫しつつも、きっぱりとした口調は、夫の命が、危険水域に入ったことを示していました。「明日の朝、亡くなっているかも…」という言葉を聞いた私は、とっさに、「私がドナーになりますから、肝移植をしていただけないでしょうか」と、言ったのですが、このドナー志願の申し出によって、事態は急きょ、動き始めました。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇私たち夫婦は、10年前の2014年と2015年に、2度、臓器移植手術を受けていますが、私たちが辿った、激
氷川きよし君の「大井追っかけ音次郎」の歌詞からいただきました。いまハーモニーズが取っている院内感染完全無力化作戦は、徹底した追っかけ方式です。病院や老健施設などで院内集団感染を引き起こすために、自衛隊の特別部隊や闇組織の者たちが、空調設備など何らかの方法で新型コロナウイルスをばら撒く。そうすると集団感染が起きるわけですが、それを追っかけてミニおはぎちゃんを設置していく。すると連中は感染者数を増やすために次々と新規の施設を、渡り鳥だよおっかさん的な股旅ツアーしなきゃならない。
久々にアメブロを開いてみたら、看護師でご自身が妊娠されていて、そのジャンル2位のブロガーさんが、「出産時にネイルはオフしなくていい!」と、4日前に堂々と書いてらっしゃったので、直接コメントもしくはメッセージを送りたかったのですが、できない設定になっていたので、自分のブログに書きます。出産時は、手も足も、ネイルはオフして下さい!私は基本的にご懐妊されたお客様には予定日を聞き、いつ出産してもおかしくない時期に差し掛かると、こちらから半強制的にオフをし