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化物語第2巻、その考察の後編です。さてここからは春休みの阿良々木くんの話。まずは本屋でエロ本を買う阿良々木くん。なぜエロ本を買いに行ったか、それは直前にこの出会いがあったからです。ここで羽川のパンチラパンモロを見てしまい興奮が収まらなくなった阿良々木くんは本屋へ出かけたわけですが、その帰り道で出会ってしまうわけです。瀕死のキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードに。そしてキスショットを救うため阿良々木くんは血をくれてやるわけです。これで吸血鬼の眷属となってしまった阿良々
今日は親友、友人、友達の関係についてアニメの話と絡ませた記事にしたよ化物語の主人公阿良々木暦が「友達は作らない。人間強度が下がるから。」と言うシーンが何度もあるのだけれどそれを聞いた時からひっかかってて「さみしいヤローだぜ!」って思いながらもどこか阿良々木暦に対して親近感が湧いていたのね。今になって分かる。このことだな!ってわたしなりの解釈を書くね!その阿良々木暦が言う「強度」ってゆうのはエネルギーの【純度】のこと。簡単に言うと純度が高いものはそれだけパワーが強い。逆に低
さて今回の怪異は蝸牛であることが判明。ぬりかべがいますな。そして当然のように水木プロダクションに許可を取っているのもさすがです。ここから導き出されることは、ぬりかべは日本古来の妖怪ではなく水木しげる大先生により生み出された新しい妖怪だということですよね…つーわけで八九寺に取り憑いている蝸牛の怪異退治に動き出す阿良々木くん。まぁ困っている小学生ならそうですよね。逆にこれが高校生くらいになると「自分でなんとかしろよ」と思ってしまうんでしょう。そう考えると周りから常に助けてもらえる小学生ってのは