ブログ記事42件
キン肉マン32巻の考察、その後編です。さてキン肉マンチームは飛車角の迷宮を突破、第2の試練へ。血縄縛りの門!返り血を浴びた者でなければその侵入を阻むというよく分からないギミックの門です。どういう仕組みなんだろうなぁ…さらにここで針のついた天井が降下してきます。やはりジェロニモの喋り方は安定しませんね。この「死にたくなか〜」というのはやはり九州地方の雰囲気を感じるんですが、それだとどうしても「〜ズラ」という中部弁との整合性がとれない。それにジェロニモが九州弁を喋ると「〜ばってん」を操る委員
拉麺男に弟子入りした謎の少年。杏仁!どちらかといえば女性キャラ用にとっておくべきだったんじゃないですかね、杏仁ってのは…そんな杏仁は不死身胴白龍の息子でした(白龍が30年間地禁門に幽閉されていたことは忘れましょう)。復讐を目論む白龍は拉麺男の左腕に注目。たぶん右腕も左腕も同じくらい使っているとは思うんですけどね。めんどくさいので検証はしません!つーわけで白龍の鋼鉄の左腕と拉麺男の左腕が激突。なぜ上着が破れるのかがさっぱり分からん(笑)さてここからは長編「暗器五点星編」が始まります。
さてまずはこの悪役登場。傷刻牢犬操!のちに拉麺男・蛾蛇虫・砲岩・チューチャイと共に拳聖五歌仙を結成することになる重要キャラです。でも最初はただの外道ですけどね…ちなみに犬操の声はガンダムSEEDのラクス・クラインの父親シーゲル・クラインと同じです。そんな犬操の部下は特徴的な武器を使います。巨大センヌキ(笑)これは使い勝手が悪そうだわ…そんな犬操でしたが、実はラーメンマンの知り合いでした。犬操の本名はパーコーメン、通称パー公でした。酷いあだ名です(笑)ちなみに犬操のパーコーメン時代の声