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●概要前回の記事では『幾何平均(M₁)』及び『幾何標準偏差(σ₁)』の求め方について解説しましたので、今回はその続き『1日測定とした場合の幾何平均(M)&幾何標準偏差(σ)を求める』→『第1評価値(EA₁)を求める』ところまで解説したいと思います。●1日測定とした場合の幾何平均(M)の求め方①幾何平均(M)は1日測定の場合、幾何平均(M₁)の値をそのまま使えます。(M₁)=(M)●1日測定とした場合の幾何標準偏差(σ)の求め方幾何標準偏差(σ)はlogσ=√(log²σ₁+0.
昨夜、公開テストの結果が出ました10傑入り達成しました息子に結果を聞かれて、関数電卓は……ゲットできましたと伝えたらヨォシャーーーヨシヨシとガッツポーズでめっちゃ喜んでいてかわいかったです今回、国語がいつもより悪かったんですけど、算数の成績に救われたようです。早速、関数電卓を注文しましたn進数と微分積分の計算ができる電卓が欲しいそうです。使えないんじゃないって言ったんですけど、使うと言い切っていましたCASIO(カシオ)関数電卓高精細・日本語表示関数・機能500以
●概要前回の記事では『1日測定とした場合の幾何平均(M)&幾何標準偏差(σ)』→『第1評価値(EA₁)』の求め方について解説しましたので、今回はその続き『第2評価値(EA₂)の求め方』→『管理区分を決定する』ところまで解説したいと思います。●第2評価値(EA₂)の求め方第2評価値はlogEA₂=logM+1.151log²σで計算します①「log」ボタンを押し、幾何平均(M)のデータ『0.197』を入力する。②「)」ボタンを押す。③「+」のボタンを押す。
暗算クイズを始めたのが11月。えー!繰り上がりや繰り下がりの計算も頭の中でできるんだねー!と驚いてから、出かけるたびに毎回毎回、暗算クイズ大会。特に、毎週の体操教室へ行く片道40分×2の暗算クイズ大会は暗算力アップに繋がっています以前、コメント欄で、車のナンバーは使えると教えて頂いたので、前2つと後ろ2つの数字で2桁の足し算・引き算を楽しんでいます(^^)かずあそびが大好きな涼星♡そんな彼が今楽しんでいる遊びが関数電卓あそび理系学生なら持っているであろう
銀行にお金を預けるにしても、借金をするにしても保険や投資の商品・サービスを買うときにも複利計算というものが使われる。この複利計算は実はとてもシンプルで数学的にも興味深い。複利そのものがわからない人は複利について調べてから読むことをすすめるが、簡単には、元金によって生じた利子を次期の元金に組み入れる方式だ。■複利の計算方法(注意点)簡単のために10000円を預けて1年に12%の複利運用をするとする。まず最初に簡単な注意としてこのよ
●概要作業環境測定士登録講習においては、作業環境評価のために測定値から「第一評価値」及び「第二評価値」を求める計算を、関数電卓を用いて行っています。講習では関数電卓が使え計算できるものとして講義を進めますので、受講前に計算ができるように、この記事では『幾何平均』及び『幾何標準偏差』の求め方について解説したいと思います。使用する関数電卓は『CASIOfx-JP500』です。●幾何平均(M₁)の求め方について①まずは右上の電源を「ON」→「MENU」→数字の「4」を入力する②