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「総理大臣の星」シリーズ引っ張ってますなにしろ流石に総理大臣になられる方々は命式が個性的な方が多いので、自習が楽しくて楽しくて書きたいことが多過ぎて困ります。好きに書いていたらたぶん1ヶ月ぐらい「総理大臣が持つ星」のシリーズになっちゃいそうです。嫌がられそうなので、5回でやめておきます(笑)。そもそもきっかけは「総理大臣は本当に政治家の星『石門星』を持ってるん?」という素朴な疑問から調べ始めたのに、命式を出してみたら、やめられない止められない。それでも命式
一昨日からの続きです。②で終わりにしようと思ったのですが、書いているうちに書きたい事が増えて来てしまいました今回の自由研究は⑤までありますよ〜(今のところ)ご興味のある方はお付き合い下さいませ(^。^)さて、①②で書いたように、歴代総理大臣が命式に多く持っていた星は、調舒星、貫索星、司禄星、玉堂星でした。つまりこれらの星の資質を歴代総理大臣は多く持っていた、ということになります。それではと呼ばれる方々はこれらの星を持っているのでしょうか
先週鑑定に来られたお客様は、算命学のことを全くご存知ない方でした。全く初めてのお客様には、鑑定の始めに、十干と十二支で出来ている干支(かんし)のお話をします。十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)のことは、皆さんご存知なのですが、十干(じっかん・甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)のことは、「甲、乙、丙…ぐらいまでは知っていますが、あとは知りません。」とおっしゃる方がほとんどです。ところがその方は、算命学は初めてなのに、「戊」を、「ぼ」とすんなりお読みになれたんです!「すごいですねー!何故ご存知なので