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🌹ブラームス間奏曲Op.118-2☆再開20年目(コロナ禍1年目)の春、ブラームス間奏曲に取り組むことになりました。・きっかけは、A.シフ氏のライブ配信でした。コロナでシフさんのコンサートをキャンセル。生演奏を聴くことはできませんでしたが、特別ライブ配信を鑑賞。その時に演奏された曲の一つがブラームス間奏曲118‐2でした。コロナで疲れた心に染みて、弾いてみようかと思い譜読みを始めました。・ブラームス間奏曲は、M教室第1回発表会でM先生が講師演奏された曲でした。
知られざるリヒャルト・シュトラウスAmazon(アマゾン)4,444〜8,030円6枚目は「幻想曲と断章」。オペラからの管弦楽曲で交響幻想曲《影のない女》、交響的断章《ダナエの愛》、交響的断章《エジプトのヘレナ》を収録。《影のない女》はともかく、他の二作は全曲録音もあるけれど「知られざる」の部類で、まああまり成功しなかった作品だ。しかしこのセットもここに来てようやくシュトラウスらしい音楽が聴ける。7枚目は『前奏曲と間奏曲」。まあ、おおむねオペラ管弦楽曲集。《グントラム》(第1
先日本番が終わり、次レッスンの曲は何しようか考え中またショパンにしようかな、久しぶりにベートーヴェンのソナタ、先生の所へ持っていこうか。こうやって次の曲をあれこれ考えている時が一番楽しいかも。あれこれ夢見るのは自由だし練習入ると現実がっつり引き戻されるけど(T_T)その内の候補曲がこれ、ブラームスの間奏曲118-2。しっとりとした語りかけるような曲。解説には「わび、さびとでも形容したくなるような・・・」とありました。←茶の湯かい!(笑)あるピアニストの先生に「ブラームスを弾く
ブラームス、作品119の1、間奏曲です。1月半ばにピアノ調律したんですが、その後はなぜかほとんど弾かなくなってしまいました。この動画は調律より前の去年12月末に撮ったものです。まだまだ直したい点がいろいろありますが、一応あげておきます。
――――――2013年9月22日投稿―――――2021年9月16日更新――――――今回紹介するのは、マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」の中で演奏される間奏曲。すべてのクラシック音楽の中でも屈指の名旋律といっても過言でないくらい、ただただ美しい音楽です。4分ほどの短い曲で、最初にヴァイオリンで演奏される音楽も静かで清らかな美しさに満ちていますが、最も魅力的な名旋律は曲の中盤に登場します。切なくも美しい、なおかつ情熱的な旋律が繰り返しながら盛り上がり、最後は静かに消え去