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自分がその日に決断すると思わなかったので、自分でもびっくりの流れだ。「分かりました。では、腹腔鏡にしますか?開腹にしますか?」。CTとMRIの結果から、恐らく初期の子宮体がんであろう、ステージ1、さらにグレード1類内膜癌であろう、リンパ節に転移は画像上見られない、と言われた。(術後組織を調べて変わることももちろんある)その条件であれば、腹腔鏡もいける。それは夫婦で調べていた。ステージ1グレード1なら、リンパ節まで取らないという選択肢はある。もちろん取った方が、危険を回避
はじめまして、45歳独身の“はるひ”と申します。6月22日に開腹手術で子宮・卵管・漿膜下筋腫・粘膜下筋腫&ポリープ摘出に挑んだところ、腹を開けたら漿膜下筋腫が後腹膜腫瘍だと判明!!現段階での術後結果はコチラをどうぞ↓『後腹膜腫瘍、良性悪性判別つかず!!』はじめまして、45歳独身の“はるひ”と申します。6月22日に開腹手術で子宮・筋腫&ポリープ+α摘出しました!!想定外の手術内容はとりあえずコチラをどうぞ↓『〈…ameblo.jp昨日の記事から日をさかのぼり『術後1カ
手術後は、ICUとかナースセンターの近くの病室でもなく、前の4人部屋に戻ってました主治医のS先生が、ベッドサイドに来て下さり、「取れるものは、全部取りましたよ。」と。『取れるものは・・・』あ〜、全部は取れなかったんだなと、朦朧としながら、思いました。あとは、下肢血栓予防のポンプや心電図等のモニターの音が結構うるさいので、同部屋の人たちに迷惑かけちゃうなぁと、ぼんやりしながら思ってました。手術は、予定の時間より短く、4時間半でした。輸血もしないで済んだそうです。開腹は、お臍から下
3月15日(金)今日でちょうど術後4週間。開腹した箇所に貼ってあったテープが痒くて痒くて、、、3月12日に病院に行った時に、取ってもらえば良かったのだけれど、自然に剥がれるのを待とうと思っていた。でも限界、、、、昨夜、自分でゆっくり剥がしてみた。(殆どは取れかかっていたのだが)真ん中の部分はそれでも結構くっついているので、そこは自然に剥がれるのを待つとしよう。(また痒みがひどくなったら剥がすかもだけれど)テープを剥がしたらこんな感じ(お見苦しくてスミマセン、、、)若干
注1:会話は少し変えてあります注2:実際の先生はスキンヘッドではありません腹腔鏡手術のメリット傷が小さく痛みや身体への負担が少ないこと手術後の回復が早いこと後遺症のリスクが低いこと開腹手術のメリット直接目で見ることや手で触ることができるのでガンと分かる部分はその場で取ってしまえること子宮頸がんのガイドラインでは私の状態だと開腹手術らしいのですが肉厚のため腹腔鏡となりました…笑病院によって方針は違うのでしょうが腹腔鏡手術が上手な先生だと聞いているのでも
膵臓に直径6cmの腫瘍が発覚してから、気がつけば1ヶ月以上が経過。転院、生検、そしてPET検査を経て、ようやく手術が決まった私。入院は意外にも「手術日の前日」で良いとのことでした。「手術=長期入院」というイメージでしたが、最近の病院は基本的に”2週間以内の退院”を推奨しているので、手術前の入院期間も短くする傾向があるそうです。今回は、手術日前日の流れと、私が受けた”膵体尾部切除術”の麻酔について書きますね。とはいえ、あくまで一例なので、参考までに・・・_(._.)_
とうとう、この日が来てしまった。午前、タクシーで病院へ。手続き済ませ、病室へ。4人部屋、満員御礼。荷物を整理し、入院スケジュールの説明受けたり、そんな事してたらもうお昼ごはん。初☆ごはん🍚麻酔の説明院内の説明手術の説明←これ1番ドキドキした手術名:子宮付属器悪性腫瘍手術ですって。とにかく泣いても笑ってももがいても明日、開腹だーーーー‼️14時開始、3番目らしい。びみょ〜な空き時間だなぁ今、新型コロナの影響で面会禁止になってるからなのか病室満員でも静かな気がす