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昭和31(1956)年4月7日(土曜)。日活の若手スターたち、通称「ひこばえ」による青春喜劇ひこばえショー愛すべき狂人たち(日本テレビ)のテレビ欄。昭和31年4月7日(土曜)のテレビ欄映画デビュー直前の石原裕次郎と小林旭こそ不在だが、岡田真澄、芦川いづみ、桂典子、長門裕之、浅丘ルリ子と、当時の日活若手スターが総出演。ひこばえグループによる第1回発表会としての、テレビによる1時間の青春喜劇だった模様だ。舞台は精神病院。精神病医(岡田真澄)が各病室を診察して回るという
㊗️と付けたい位です私の大好きな赤い疑惑が、BSーTBSでっ‼️私世代のヒトなら忘れられないと思う赤いシリーズ....今日で2話目でしたが、もうハマりました。って全て覚えてるんですけどね。今は亡き宇津井健さんが、お父さんで、お母さんは、八千草薫さん、でも6話からは渡辺美佐子なのよねーイロイロあってね。んで、忘れちゃいけない、百恵ちゃんと三浦友和の初共演作らしいです。この取り合わせもうネタバレもヘッタクレも無いから言っちゃうけど、長門裕之の相良教授が友和のパパで、宇津井健の妹でパリ
鳥海山、月山、湯殿山、羽黒山、最上川に囲まれた庄内平野、港町の酒田市は海の玄関本間家、即身仏で有名な海向寺、平泉から落ち延びた徳の前を祀る泉流寺しかし、酒田を支えてきたのは米だった米どころの取材に来た片平なぎさと船越英一郎、道を間違え深夜天童へ向かっている国道13号線、噂のある道路、出た、胸に血を付けふらついている女警察へ届けようとすると嫌がる“殺さないで”とも言う探偵癖が頭をもたげるなぎさ、宿に寝かせる朝、ふらつきながら逃げ出そうとする女“あんた達には関係ない”しかし、“見
『秘密』『内緒』『隠す』………………って、何かね?のび子です今、壮大な物語の中で考えさせられているところであります。その物語とは。出ました大映。出ました赤いシリーズ。『赤い疑惑』。本当に「疑惑」という言葉がしっくりくるお話なんですね……医者の宇津井健、主婦の八千草薫。この二人のひとり娘百恵ちゃん。なんと放射能を浴びてしまって白血病を患うというとんでも話。それだけでも充分過ぎるのだが……実は百恵ちゃん、本当のお母さんはパリ在住の宇津井健の妹の岸恵子。百恵ちゃんは「パリ