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友釣りの経験は無く鮎釣り歴2年足らずの私を、鮎釣りの達人や専門家と勘違いされたのか、鮎釣りの基本とされる石の見方などについて多くの質問をいただいています。幸いにも友釣りやアユイングのエキスパート、長良川での鮎の研究者などに直接、ご指導をいただける機会に恵まれました。この鮎のエキスパートの方々等からご指導いただいた内容を私なりに解釈し、釣果情報が無いときなどの暇ネタ「長良川攻略編」として、複数回にわたりお伝えしていこうと思います。なお、取り上げて欲しい質問がある
何気によく質問をいただく鮎タモホルダーについて。本来、鮎タモは鮎ベルトと腰の間に挟み込むものです。多分、鮎タイツを履いていれば、厚みのあるネオプレーンが適度なクッションとなり、挟み込みが容易なのかもしれません。しかし、鮎タイツを履かないライトスタイルでは、鮎タモが腰骨に当たり痛い。また、私は痩せ気味で脂肪のクッションがないからかスムーズに挟み込めない。挟み込んだつもりでも浅くて2回以上、川に落っことしもしました。ここで鮎タモホルダーの出番です。抜き差しが超快適です。
師走の長良川アユイング。何と穂積大橋上流で28cmのビックママが釣れました!ニゴイと思い雑に寄せたらビックリ!。タモ入れは超緊張しました。まず、本日は、11時から河渡橋上流を漁場調査してきました。隈無く周りましたが鮎の気配はゼロでした。河渡橋上流は終了です。鮎が居なくなった証拠、一面、アカ腐れでした。なお、冬でもアカ腐れというかは不明です。解る方、教えて下さい。その後、穂積大橋下流の中州(下記のブログでは青丸、緑丸の箇所)を歩き周り、隈無く漁場調査をしましたが鮎
※R7年11月2日更新(小紅の渡し上流を追加)昨年(R6)からアユイング(アユルアー)解禁した、主に岐阜市内を管内とする長良川漁協のアユイングの漁場(ポイント)です。長良川漁協と県農政部からの情報を基に作成。他にもあれば教えて下さい。【注意】無券遊漁は犯罪!。アユイングには遊漁券が必要で、スマホのアプリ「フィッシュパス」でも購入可。今年(R7)から漁協による監視が強化されています。※長良川漁協作成の漁場図私(金武(カネタケ))を漁場で見かけたら、気軽に声かけてもらえるとうれしいで
※先月、大縄場大橋下流で捕獲されたコクチバス3年前に長良川で発見され、大騒ぎとなったコクチバスコクチバスはオオクチバスとは異なり鮎の生息域と丸被りします。鮎を喰い荒らし、他県では鮎漁場を壊滅へと追い込んでしまっています。このため流域漁協と岐阜県による電気ショッカーボートなどでの執念としか言いようのない駆除が続けられています。幸いにも繁殖は確認されておらず、世界中のどこでも成し得ていない河川での外来魚の完全駆除に成功できる可能性があります。皆さんにお願いです。コク
よく質問があるスピニングかベイトか?結論、長良川の本線及び津保川(今川)では絶対、スピニングです。リール20ルビアス2000S-XH『長良川アユイングタックル』質問が多い長良川アユイングのタックル。長良川ではフルキャストを多用するため、ルアー20gまでのキャスティング性能の高いロッドにスピニング、特に落ち鮎狙いでは必…ameblo.jp理由は次のとおりです。(1)長良川の海産鮎は警戒心が高い長良川本線へ湖産鮎は放流されておらず、全て海産鮎です。そして、特に長良川をはじめ
先日、金属(勤続)疲労で殉職したエメラルダス86M-SMT。中古で同じモノが届きました。45000円は超!痛い出費です。※殉職の悲話はこちら(涙)!『長良川アユイング9/14釣果と恐怖の竿折れ連鎖』本日(9/14)、津保川で12時から4時間で18cm頭に16尾。本川は釣りができる平水+30cm未満とならないなか、津保川は昼から平水+30cmを切りました。…ameblo.jp現在、メルカリの取引実績では3万円を切っています。今度、メルカリで3万円未満での出品があったら、折れた
昨日(12/6)の釣行で、今年(R7)、長良川へのアユイング釣行は103日となりました。釣行時間の合計は238時間で鮎の釣果の合計は3,840尾、平均時速16尾でした。なお、釣行時間には実釣講習や歩き周っていただけの漁場調査時間は除いています。長良川で竿を握っていた時間としては300時間をゆうに超えます。うち縄張り鮎の釣行時間の合計は162時間で鮎の釣果は424尾、平均時速2.6尾でした。平均時速3尾以上が目標であったため達成ならず、残念です。落ち鮎では釣行時
今日(11/29)、河渡橋上流での落ち鮎講習会には多数の方に飛び入り参加をいただきました。しかし、昨日のハット君からの情報どおり終わりが見えてきました。先週と比べ鮎の数が1/100以下になったと思います。11時から広い河渡橋上流を見て周りました。一応、11時から釣れましたが釣れるのは一人分のスペースのみでした。14時となっても釣れるスペースはあまり広がらず、講習会の参加者約15人の全員がそこそこ釣れはじめたのは15時以降でした。しかし、場所によって、釣果に大きな差が
新規予約を休止しておりました実釣講習ですが、イシグロさん主催の鮎ルアー教室として開催をいただけることとなりました。本日(8/27)から先着順で受付開始となっています。従来からの私による説明に加え、鮎釣りのエキスパートであるイシグロ岐阜店の小澤店長からも指導をいただけます。私一人によるものから内容が大幅に充実しています。私も小澤店長による説明内容が楽しみです。今回は試行ということもあり、9/14(日)の1回のみで5人の募集となります。直ぐに定員に達することが想定されるため、