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こんばんは😘京都アロマしていかはらへん?のToshikoです今日はこれ↓歩きたくて…でも、今日は暑かった🥵ちと、歩き過ぎました😰酒どころの京都・伏見は街中、名水だらけでした①藤森神社(不二の水)②清和荘(清和の井)残念ながら定休日③城南宮(菊水若水)④キンシ正宗(常磐井水)⑤長建寺(閼伽水・あかすい)⑥月桂冠(さかみづ)⑦鳥せい(白菊水)⑧キザクラ(伏水)⑨大黒寺(金運清水)⑩御香宮神社(御香水)*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:
弁天祭が行われる伏見の寺院は何処か?宇治川派流の川沿いに在り、「島の弁天さん」と親しまれる長建寺は1700年頃の創建で、鎌倉後期に造られた弁財天を本尊とする。12年に一度の巳年にのみ開帳される秘仏で、8本の腕を持ち、宇賀神と習合し、トグロを巻く蛇を従えている。かつての弁天祭では舟渡御が行われていたが途絶えて久しい。小銭型のお守り「宝貝守」が人気で、元三大師のおみくじもある。
来ましたよ!やっと来ました!もっと早く来れば良かった!そんなとこです。京阪電車の中書島駅からすぐです。伏見十石舟十石舟と三十石舟は江戸時代に淀川を酒や米、旅客を運んだ舟のことです。復活した十石舟は定員20人で、宇治川派流を約50分で往復するそうです。そんな十石舟の乗り場の前にあるのが、長建寺です。山門は中国風の竜宮門。神仏習合の雑多感がたまりません。飛龍大権現と摩利支尊天鐘楼三十石船に時を知らせていたもののようです。