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こんにちは想像の扉をあけてより鏡の国のアリスの線画です。塗り途中ですが、記録がてら載せときます。ファンタジックにしたかったのでポヤポヤ入れつつ背景塗って、アリス塗って、葉を少し塗って今回はここまでです。葉や茎部分塗れば完成まで早そうなので、次回までには完成出来そうかな?まぁ、私のやる気次第なのですが。最近塗り絵のテンション上がってるので、この勢いに乗って、完成させます。
現在、横浜高島屋ギャラリーで開催中の「不思議の国のアリス展」を観てきました。ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」が出版されたのは1965年のことです。ちょっと気が早いような気もしますが、本展は出版160周年を記念して行われるものです。「不思議の国のアリス」といえば、この初版に掲載されたジョン・テニエルの挿絵が有名です。ところが私も知らなかったのですが、実は著者のルイス・キャロル本人が描いた挿絵が存在するんですね。1965年の出版より先、1964年のクリスマスにキャロルは挿絵をつけた
何やら10連休が話題になってますね。ゴールデンウィーク?何ソレ、オイシイの?連休は蟹工船みたいに働くのが決定しているので気晴らしに行ってきました。横浜高島屋で開催されている不思議の国のアリス展時代によって様々な挿絵がありますが、私は初期のジョン・テニエルの挿絵が好きなんですよ。そしてハンプティ・ダンプティが好き。私がハンプティダンプティを知ったのは不思議の国のアリスからではなくNHKで放送していたミューミューニャーニャーという人形劇。そこに出てくるタマゴさんというハンプティダ
前作「不思議の国のアリス」の続編です。こちらも、色々な訳を読んでみたくて、久し振りに購入しました。「鏡の国のアリス」は、鏡を通り抜けたアリスが、鏡の国で、チェスのルールにしたがって不思議な冒険をするお話です。アリスは白のポーンとしてゲームに参加し、アリス女王となるのを目指しながら、次々と不思議なキャラクターに出会っていきます。その中には、ディズニー映画の「ふしぎの国のアリス」に出てくるトゥイードルディーとトゥイードルダム、セイウチと大工、おしゃべりのできる鏡の国の花なども含まれていますよ
2017年10月25日初版の、ジョン・テニエルによる挿し絵の彩色違いを全て集めた、世界で初めての完全版です!「不思議の国のアリス」の発行元であるマクミラン社が150年にわたって出版してきた、カラー化されたアリスの総覧になっています。ジョン・テニエル(JohTenniel)は、「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」の挿し絵を手掛けたことで有名な風刺画家です。1893年に、その功績によって、ヴィクトリア女王からナイトの称号を授与され、“Sir”を付けて呼ばれるようになりました。こ