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青春通りを通って西に歩きます。まだ昼過ぎだったので店は開いてないだろうと思ってたのですが、いくつかの店ははおばちゃんの呼び込みかり、ホステスさん(料理屋なのでね)が座ってました。むちゃくちゃ綺麗な子ばかりだったので、『店の中の神棚を確認』するために立ち寄ろうかという気になりますが、先に進みます。こちら飛田新地料理組合の玄関先にある白龍大明神。今回は外から見るだけ。飛田本通り商店街に入ります。西へひとつめの門のこちらがお目当てです。五龍神結界ふむふむ、なるほど・ザ・龍
5人が次々と銃撃する海に男の死体が浮かんでいる漆喰、絵の具が爪に、頭部に手術痕、全盲【警視庁捜査一課】十津川警部(渡瀬恒彦)、亀井(伊東四朗)、西本(堤大二郎)、安原(山村紅葉)、小西(中西良太)、三田村(三田村周三)、清水(竹田雅貴)、山下(山田アキラ)西本が身元に気付く2年前、西伊豆の美術館で会った、視力が無い画家木下雅夫(黒沼弘己)自動車事故で失明したが、入江長八の絵に触発されて、鏝絵を現代によみがえらせた“足立えり子(麻生祐未)が身の回りの世話をしていたが、連絡が取れ
2022年3月28日参拝。寄木(よりき)神社京急本線・新馬場駅より徒歩7分。前回記事の「利田神社」からは、徒歩5~6分です境内は、間口が狭くて奥行きが深かったです。鳥居の手前、左手に手水舎物置かと思ってスルーしそうになりました鳥居。「青海波」文様の美しい神額です。創建年代は不詳。慶長年間(1598~1615年)の創建という説もあります。記紀によると、日本武尊が東征の折、相模国から走水の海(浦賀水道)を渡ろうとした際に、嵐で海が荒れて船は進むことが出来なくなりました。弟橘
松崎の街並みと大沢温泉「山の家」訪問日:2022-02-21,22なまこ壁と入江長八の鏝絵(こてえ:漆喰を用いて作られるレリーフ)で知られる、西伊豆の港町松崎。そのなまこ壁通りの一角に、つげ義春の漫画作品「長八の宿」のモデルとなった宿「山光荘」があります。宿名と成り立ちは創作ですが、建物はつげが宿泊した1967年そのままの雰囲気を保ち、当時接待した大女将も健在です。つげ氏の日本芸術院会員決定日に宿泊できたことは、何とも感慨深いものがあります。*以下つげ作品と対比しな