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年の瀬が近くなるにつれ酷い寝汗やら微熱が続きましたがご馳走を前に娘っちと新年を迎えました。食べられると思っていた量が食べられず胃の痛みが続き、ピロリ菌検査は陰性だったけどひょっとしたら胃がん・・・そんな思いもよぎっていました。不安な気持ちもありお正月休みの間に胃腸科の病院に行ってみました。問診や触診で胃腸炎と診断され、去年胃カメラや大腸内視鏡検査でポリープを切除した事を話すと「じゃ大腸がんの心配はないね」と言われ私も内心「だよね!」と思いつつ薬を処方してもらい家に
数多射たれている点滴のおかげで何やら校庭にひかれた石灰のような匂いを発しているカズヒコです。3月29日(金)都立墨東病院に移り、重たい荷物を痛い中持って入院受付に行くと「順番カード取って呼ばれたら来てください」と受付のお姉さんがぶっきらぼうに言う。その通りにして、カズヒコの順番がくると「(書類を指して)これ、ここじゃないんですよね。」と再び突き放される…と思いきや電話で確認してくれた上、「大変そうだから私が荷物を持ってご案内します」と電話相手にそう言って検査の場所まで案内してもらいました。
拙い一人語りのブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。また、いいね!をいただいて、嬉しいです。ありがとうございます。思い出しながら書いていますので、時系列など辻褄が合わないかもしれません。アラを見つけても、笑って見逃してやってください初診から二週間ほど過ぎて、いよいよ入院しました。自宅待機期間には少しずつ痒みと赤みがあちこちに出て来ていましたが、汗でかぶれたくらいの感覚でした。検査入院ですので、平日は検査が目白押し血液検査から始まって、X線、心電図は当たり前。
今日は定期外来で腫瘍マーカーも項目に入れた血液検査だった訳なのに、血液検査結果をもらい忘れるという失態。各項目特別悪化はしてないけど、改善も見られず…。いや、逆に今まであまり変動なかったASTとALTが高めに推移してて、血色素、血小板はまた元通りに下がってたような気がする。腫瘍マーカーは基準値超えだったけど、特に問題があるほどの数値じゃなかったみたい。いかんせん検査結果をもらえる前提で結果を流し見してたので、詳しく分からなくて残念無念。。これに関しては明日朝イチで病院に電話して、出か
夢うさぎです前の記事です『私が細かいだけ?*やっとスッキリしました!*』夢うさぎです前の記事です『夏野菜スタート*家庭菜園*』こんにちは夢うさぎです前の記事です『今週の高校生&大学生弁当+つくりおき』夢うさぎです…ameblo.jp2021年7月に受けた人間ドックで発見された胃に出来た腫瘍2022年の2月に『平滑筋腫』と診断されて定期的に胃カメラ検診受けてます4月17日に受けた胃カメラの定期検診の結果『拒絶反応*定期検診*』夢うさぎ
今日は年に一度の胃内視鏡と腹部エコーでしたこの検査は寝てる間に終わるので苦痛は全く無いです✌昨年は胃内ポリープを2個採って病理検査にかけましたが(;´д`)ドキドキ…今年は「胃も食道もキレイね」と嬉しい診断結果でした✨まずは一安心ですそしてそして…………なんてことでしょう〜大失敗💦💦人生初の………お財布を…忘れました雨天予報だったので出発前皮製バックから雨用バックに変えて…その時お財布を入れ忘れてました…着いて直ぐ受付で気づ
病室から見える風景2020年6月上旬いよいよ乳がんの凍結療法とセンチネルリンパ節生検が始まります。手術室へ行く途中、看護師さんに鎮静剤を使って欲しいとお願いしてみました。胃カメラや大腸カメラでも鎮静剤を使うので楽ちんなんです結局、楽ちんとまでは、いきませんでしたが(;'∀')手術室入口でシャワーキャップみたいな帽子をかぶり、髪の毛を全部入れます。そして奥の方の手術室へ。メガネを外したのであまり見えず手術室の、幅が狭いベッド
昨日に引き続き今日は人生初めての大腸内視鏡検査前日の夕飯は18時まで海藻類、野菜、キノコ類、豆、果物は摂らないで下さいとの記載がちゃんと読んだつもりでしたが夕食は19時までと勘違い更に食後に果物まで食べてしまった💦食べてしまったものは仕方ない気を取り直して明日の準備です!自宅で腸内洗浄をするため前日の21時に下剤2本を服用夜中に腹痛がくるのかな?と思いましたが朝までグッスリでしたーそして今朝は6時から経口腸管洗浄剤の服用を開始しました!※外出の4時間前か
術後、目覚めたら自分の部屋のはずが...呼吸が苦しくて、ほぼ呼吸困難状態で目覚めた。ここは、どこ?先生や看護師さんが説明してくれてるけど、もっとちゃんと説明してーどうやら、手術中の麻酔でアナフィラキシーショックに。呼吸障害と血圧低下をおこした模様。発疹も出て、顔はパンパンらしい。そして、ここはICU。わたしは気管挿管&身体拘束されていた。タンが絡んだり、口元に唾液が溜まったり、咳が出そうになるだけで、死ぬほど苦しい。吸引してもらっても、何してもらっても、よくなるこ
胃カメラを受ける方は、口にするか鼻にするかみんな迷います。それでは、内視鏡医の立場から独断と思いこみたっぷりに説明します。口利点よく見えます。それは、吸引口といって、胃の中に残ったカスや粘液などを吸い込むアナがでかいので効率よく吸い込めます。またレンズも鼻より大きく曇りにくく感じます。拡大機能(組織の様子がよく見える診断能が上がる)は、口のみ可能でこれが可能な内視鏡使用したときには癌の診断能は、かなり高いです。弱点のどが狭い人、反射が強い人はつらい!
朝起きて、また少し「あれ、調子がちょっといいかも。」このあいだ、寝不足の朝と同じ感じです。やっぱり「もしかしたら、薬が効き出したのかも。」すこし、期待しました。今まで伸び放題だった髪も切る余裕もありました。夜になると、明日はどうなるのか、心配で、寝ました。次の日、朝起きると、いつものどん底という感じてばないです。薬が効いてきたようです。狂ってから3ヶ月以上たっていました。
看護師さん「は〜い、じゃあ検査に呼ばれたので、行きましょうね〜。ベッドのままで行きますよ〜」なんと、ベッドのままで検査室へ行くなんて、まるで手術室へ向かうようだ。鎮静剤を使うので、帰りはベッドじゃないと帰ってこれないのだろう。ガチャ、ガチャ、ベッドのロックが外され、ベッドが動いていく。なんという不思議な光景だろう、ベッドで天井を見ながら検査室へ向かう。一階の人の多いスペースでは若干視線も感じる、、、検査室へ着いた、どうやら私の前の検査のおじいさんが終わった所のようだ。おじいさんは意
タイトルの通り、ヘタレな私…気管支鏡検査中止になってしまいました話は検査室でのこと。噂の喉への麻酔スプレーもぉね、某ブロガーさんの記事に書かれていたとおり「陸で溺れる」と思った瞬間から震えが止まらなくなる尋常じゃない様子に検査室スタッフ総出で来てくださる→過換気を起こして失神寸前いっそこのまま気を失えたら楽だったんだけど、そうもいかずに検査ストップ何とか麻酔を済ませて検査台に上がるも鎮静剤が効かず(正確には半分効いてたから私はうろ覚え)暴れ狂って検査続行不可能にそのま「オマエ、良い大
6月22日の夜明け前、急変を知らせる病院からの電話がありました。「息子さんが急変して、今、心肺蘇生をしています。すぐ来てください。」病院に向かう車の中で、私はぶつぶつ言い続けました。「あんなに母乳を欲しがってたのに、飲ませてあげればよかった。最後になるかもしれないなら、我慢させずに思う存分飲ませてあげれば良かった。」今思うと、そのときの私は「心肺蘇生」という言葉から早とちりして「心肺停止」状態を連想していたので、病院に着いたら、息子は亡くなっているんじゃないかと最悪の事態を考えてしまっ
今日は術前検査で病院へ行ってきました。骨シンチ(RI検査)と造影CTを終え、いよいよ明後日、24日に入院します(約3ヶ月前を思い出して書いております🙇♀️)2020年2月6日人生初の人間ドックの日。身長・体重測定に始まり採血、視力・眼底・聴力検査、肺活量測定、etcそして腹部エコー(超音波)検査。実はこの超音波検査密かに楽しみにしておりました…自分の内臓が見られる、と。(めったに見れるものじゃないからね笑)…まあ結局、モニターは検査してくれる先生
一月に市の健康診断を受けたのですが、今年から大腸がん検診もあったので、初めて受けてみました。検便を2日分取るだけのものだったのですが、なんと結果は陽性。ただ血便が一回だけ出ているというだけでどこから出血しているのかはわからないので、精密検査をすることになりました。特に自覚症状はないのですが、母が大腸がんを患っていたので、ちょっと心配そして精密検査の説明を聞くと、なんだか大掛かりまぁ大腸カメラを入れるので仕方ないのですが、前日から食べるものが決まっているし、もちろん当日は食事抜き。そし
2022年秋頃~初期症状①②2023年夏頃~症状悪化★漢方クリニック★→個人内科★→総合病院で検査入院★→異常なし★膵臓科で早期慢性膵炎と診断今は回復傾向にあると信じてます。日々の体調と食事、試行錯誤していることについて自分のメモ代わりとして書いてます。初診でやったCT検査を終え、次はEUSを受ける日。大きな検査が立て続きで前の週からずっと憂鬱だった。当日は30分前に到着して受付を済ませた。
こんにちは家族の事やらコロナ感染やらで年休を使いまくりで休みたくないけど胃カメラ検査行ってきました。11時予約で検査結果を聞いて会計が終わったのが14時半でした。キシロカイン、アルコール、ミント…調べてないけどアレルギー体質の私胃カメラ検査は鎮静剤を使うので今回はキシロカインなしでした。吐き気が翌日まで残るので使わずに済んで助かりました。結果は特に悪いところなし6月にMRIの予約を入れてくれました。主治医が転勤するから次のMRIの結果は知らない先生だ。検査の後の楽しみはラ
※術後の生々しい写真を掲載しています。ご注意ください。敗血症性ショックの重篤な状態から一山越えて、容態が落ち着いて来たので、鎮静剤の量を徐々に減らしていきました。息子の意識が戻りました。「良かった!」と主人と手を取り合って喜びました。しかし、その喜びもつかの間、新たな不安が浮上しました。目を覚ました息子は目線が合わず、黒目が左右に離れたり、上を向いたりして、以前と様子が違っていました。敗血症性ショックで低酸素になり脳にダメージを負ったのではないかと不安が募り、新生児科の先生に聞きまし
いやよくレポとかでも見るし患者さんからも「寝て起きたら終わってた」って聞いてたけどマジです以前胃カメラで何度も鎮静剤追加してもらっても全く効かなくて死ぬ思いして受けたことがあるんですがビックリするくらいあっという間でした何のアレもなくて薬が入ったのがマスクからだったのか点滴からだったのかさえ分かりませんでした今書いててふと思ったのは以前は私不眠症で睡眠薬を常用していたんですが妊活するにあたってというか夫と結婚を意識したこ
カメラを進めていくと急にお腹が痛くなり思わず「痛っ!」と声が出てしまった頑張りましょうと言われてしばらく頑張ったその間上向きになってと指示をされ上向きになると今度は看護師さんにお腹を押さえるように指示が出されお腹を押さえてもらうけれどもう痛すぎて痛すぎて辛い痛すぎて検査台の上でもがき枕が外れても気にならない状況全身に脂汗も出てきて陣痛並みの痛さだと感じたこれでは検査続行は無理だと判断され鎮静剤を入れることになり点滴のルートからドルミカムとい
手術までには時間があると思い、のんびりしていたら看護師さんが入室してきました。「先生の手が空いたので、ちょっと早いですが手術をはじめますね!」えっ心の準備が不十分なまま、手術室へ向かいました。手術室といっても、内視鏡検査をした部屋と一緒です。血圧160、心拍120越えで心臓はバクバクです。「うわー、これは緊張してますね~鎮静剤入れるからゆっくり休んでね~」まだ、ちょっと便意もあるんだけど…「大丈夫!シーツ敷いてあるし、何かあったら吸うから」「じゃ
先日、大学病院で超音波内視鏡検査(EUS)を受けてきました。前日は夜9時までに食事を済ませ、その後は水かお茶のみ。だったよな~とか思いつつ、仕事から帰って子供たちに早く夕飯を食べさせねばとバタバタ準備子供には唐揚げなどを用意し、私は脂質控えめで野菜たっぷりの味噌汁とシラスご飯をいただきました。その後、改めて検査の注意事項を読むと・・『前日は消化の悪い物(肉、野菜、こんにゃく、キノコ類・・云々)を食べないでください』、と。やば!味噌汁にキノコと野菜いっぱい入ってたよ~~!
娘のケアを練習していく中で、当然お風呂の入れ方も練習します。これがまぁ大変でした。気管切開部を濡らさないようにしないといけないし、人工呼吸器の管が引っ張られないように常に気を配らなければいけません。気をつけていても、娘を抱えながらお風呂に入れると、滑る滑る、、、ずっとヒヤヒヤしっぱなしでした。3人がかりで、声を掛け合いながら行いました。看護師さんは「ママ、上手だよ。その調子。」と言ってくれましたが、何回も娘を落としそうになり、とてもスムーズにはいきませんでした。
『内視鏡備忘録②読みが甘すぎた』『内視鏡備忘録①思ってたのと違う』『真夜中のつぶやき一人で盛りあがる』果てしなく低次元な話です。私、明日の内視鏡にむけて断食生活をしているのですが。妄想…ameblo.jp過去一びっくりした。鎮静剤使用しての内視鏡。鎮静剤がまったく効かない件。…いや、効いていてこの痛さが正解か。痛さには正直、強い方だと自負しているがエェェェェエ!っていう勢いで痛かった(爆)気がついたら終わってました。とかまったくない。ずーっと気がついてた。カメラがどこ
大変ご無沙汰しております。ずっと更新もしてないのに、見ていただいてありがとうございます!お返事も返せず申し訳ないわたくし、生きております!最近は感情の浮き沈みが激しく、突然泣き出したり、イライラがすごかったりよくわかりません。でもそのおかげで、溜め込んでいた不安や恐怖、苦しみ、悲しみ…などなどのドロドロした感情を、涙と共に吐き出す事ができました。痛みも強くてのたうちまわるくらいだったのを、鎮静剤でコントロール出来たのもよかったのかもしれません。寝たきりになってしまいました。ト
7日(月)13:00~15:00右肺ラジオ波焼灼術(RFA)無事終わりました。3時間安静後、レントゲン撮影小さな気胸があると言われましたが翌日8日(火)のレントゲンでは気胸は大きくなってないのでこのまま経過観察それから昼前に血痰が出ましたそして今日9日(水)午前レントゲン、午後造影CTさっきY先生来て気胸は吸収されて無くなってる腫瘍もきれいに焼けてるとのこと明日朝の採血結果OKならば退院できるそうですOKならば明日午前の迎えは難しいので明後日11日(金)の退
お決まりの3点セットで検査。先ずは血液検査からのレントゲン…まぁそこはそんなに苦痛無くスムーズに問題は大嫌いな胃カメラねーN病院🏥は大きな病院の割に鎮静剤無しで口からの胃カメラだった鼻からの胃カメラもしてくれなきゃマジ血の気が引く思いで何とかやってきた。そして結果は次週…こんなの繰り返していたら癌が大きくなる進むドクターに聞いてみた。「1日1日癌が大きくなる進むと不安なんですけど、こんなにのんびりで良いんでしょうか…??」ドクター「そんな2日や3日じゃ結果変わりませんから‼️」その言い方よ素人
さてさて。昨夜は緊張のあまりいつもの眠剤を使っても眠れずでもその方が検査の時の鎮静剤で寝るかなと思いながら。。朝彼に迎えに来てもらって病院へ🏥検査入院だけど。なかなか病室に入るまでの手続き等々。。時間かかる病室まで案内されて。病室のフロアで彼とバイバイ看護師さんが検査でなにかあれば連絡しますねと彼に。。私えっ。何かあるんですか?一応ですね。滅多にないですよはぁ。もうドキドキしすぎてやばいんですけど。。ここでしっかりと検査できれば今後の治療方針も決まるし。最初の頑張
ご訪問ありがとうございます!イラストレーターの原あいみです。このブログは、妊活の末に授かった念願の娘(のち・6歳)との日々を綴っています。(はじめての方はコチラをご覧ください)今日は、先日やってきた健康診断のレポートです。いつも受けている病院で、鎮静剤を使っての胃カメラ検査が健康診断でも受けられる事になったので、今年はバリウムをやめて、胃カメラにする事にしました!というのも…昨年の健康診断の時、本の制作に追われ