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上咽頭炎から始まって、肺腺がんになってから1年4ヶ月ブログの内容は経過を記録しているのと、ほとんどが愚痴や闘病中の気持ちを吐き出したモノです。でも、ここに吐き出せたおかげで何とかここまで頑張ってこれた。そんなブログに、読んでくれた方、いいねを押してくださった方、そして温かいコメントをくださった方…本当にありがとうございました。今の私は皮下注射で麻薬と軽い量の鎮静剤を入れて呼吸困難に咳や対処しています。状態は変わらないけど、なかなか踏ん切りがつかなかった尿の管を主治医に
精神科の身体拘束のリアル精神科で働く看護師タナトスです。新卒で配属された精神科で今年4年目を迎えました。入職時にいた先輩たちは全員退職し、中途で入ってきたおばさん看護師と後輩たちと力を合わせて、いかれた患者のお世話をする気が狂いそうな毎日です。身体拘束とは?介護施設や自宅介護で虐待に関するニュースがよく流れる世の中ですが、精神科の病院の中ではどんなことが起きているかご存知でしょうか?はじめに、介護施設について簡単に説明します。老人ホームや特別養護
こんにちは前回の投稿の続きの記事です。9月29日にCVカテーテル(ヒックマンカテーテル)留置手術で全身麻酔で1時間予定でした。初めての全身麻酔での手術ってことと数日前に高度な脱力があって不安でしたけど、手術は大丈夫という判断の下受けました。全身麻酔はあっという間で寝てしまい、麻酔科の先生に鎮静から醒まされて呼吸は落ち着いていたので気管挿管してましたが、抜管したそうです。抜管後、麻酔科の先生が痛みやしんどいところがあるか尋ねられて、私は、力が入らないと息がしんどい、痛いと話しました。
今でも一定の需要のある記事のようなので、掲載当時日記だった記事を整理して再録します。初出記事を未読の方は、ルポまたは情報記事としてお受け取り下さい。過去、既にお読みの方は、洗練度合いを点検してやっていただければ幸いです。~~~~~~~~~~~~25年前、下宿先で突然の顔面の痛みに飛び起きました。転げまわり、自分で救急車を呼び、1週間入院したことがありました。(髪型は当時こんなんでした)数日前に彼女を手ひどく振ったため、心因性(良心の痛み)かなどと思っていました。ぶっちゃけ「
ヨウ素治療が終わって、好きなものを食べ始めて、少しずつ日常に戻ってきたのかなぁと思いきや、監獄&騒音のストレスなどもろもろが尾を引いたのか?胃が時々痛くなり、お腹あたりも時々違和感やしくしくすることがあったので、胃カメラをすることに。胃カメラは5年前ぐらいに胆石疑惑でやったけれど、特に異常はなかったので、それ以来です。今回は近くに新しい病院が出来て評判もいいようなので、予約していってみました。最初に喉を麻痺させるスプレーを喉に直接吹きかけるのですが、い、息ができな
一月に市の健康診断を受けたのですが、今年から大腸がん検診もあったので、初めて受けてみました。検便を2日分取るだけのものだったのですが、なんと結果は陽性。ただ血便が一回だけ出ているというだけでどこから出血しているのかはわからないので、精密検査をすることになりました。特に自覚症状はないのですが、母が大腸がんを患っていたので、ちょっと心配そして精密検査の説明を聞くと、なんだか大掛かりまぁ大腸カメラを入れるので仕方ないのですが、前日から食べるものが決まっているし、もちろん当日は食事抜き。そし
初めてブログを記載します。2007年末に兄を大腸癌(ステージ4)で亡くしました。享年28、あまりに若かったです。最初はとても良好でしたが、再発を繰り返し、ストーマをつけつつもトラック野郎を貫いていました。すぐ泣かされてましたが、いい兄であったことには間違いありませんでした。---そして今回、母に癌が見つかりました。とてもショックですが、希望はあります。そして治ると信じて書き連ねていこうと思います。---今までのこと2023/9/13母が高熱を患い、背中がミシミシ言うといい非常
昨日の内視鏡を受けたブログは予約投稿にしていたのでできたのですが、内視鏡検査が終り夢庵へ行き、その後自宅でしたが、帰ってから大変だった〜(⊙_◎)(*﹏*;)。鎮静剤を使って検査を受けたんだけど、いつもはベッドで30〜1時間休んだら元気にもどるんだけど、今回はダメで(~_~;)。もう少し休みましょうと看護師さんに言われて休み、もう一度起こされて立ち上がったがフラフラ(*﹏*;)。もう少し休みましょうか?と言われたけど、旦那が迎えに来ていたから帰った
おはようございます入院39日目の朝今日も穏やかな秋空広がる東京です今日は文化の日の祝日なんですねどうりで外の世界では人がまばらで静かな朝です昨日、無事にラストラルスを終えました後は外照射2回を残すのみ・・・・実は私、看護師のくせにとっても怖がりで痛がりで・・・入院前からこのラルスが一番の悩みどころでしたが無事に4回こなせました『避けては通れない放射線治療「ラルス」』
検査です。ついにきました。検査着に着替えて。検査台の上に横になって。まな板の上の鯉さぁさぁさぁ!!!D「薬飲めた~?飲めるか心配してたけど、よかった~!」D「よし!頑張ろうね!鎮静剤するからね!」と、手を握ってくれるD。安心したのもつかの間。この後ここで私ははじめての経験をする。他院では麻酔だったから目覚めると検査後の部屋だった痛みなんてなしいたい!いたいーーーーーー!!!!!!!!!叫ぶ叫ぶ、私のはじめての経験。医療には激弱無言を貫くタイプなのです私(3人の陣痛時も
7日(月)13:00~15:00右肺ラジオ波焼灼術(RFA)無事終わりました。3時間安静後、レントゲン撮影小さな気胸があると言われましたが翌日8日(火)のレントゲンでは気胸は大きくなってないのでこのまま経過観察それから昼前に血痰が出ましたそして今日9日(水)午前レントゲン、午後造影CTさっきY先生来て気胸は吸収されて無くなってる腫瘍もきれいに焼けてるとのこと明日朝の採血結果OKならば退院できるそうですOKならば明日午前の迎えは難しいので明後日11日(金)の退
今日はタイトルの通り気管支鏡検査を受けてきました!前評判でそれはそれは苦しい苦しい検査だとハードルを上げていたのですが果たしていかがなものだったのか…今日はそのお話を検査は、まず腕に筋肉注射で痛み止めをプスッと刺され(イテッ)そのあと、喉に局所麻酔の為霧状に噴射させた麻酔薬を喉にシューシュー呼吸と共に挿入される「大きく息を吸ってぇ吐いてェ」の繰り返し経験者からのアドバイス通り鼻から吸ってぇ吐いてェってやってたら麻酔担当の方から「いやいや
最近よく思い出してどうしても忘れることが出来ない事を書こうと思います。この記事の続きのお話です。『鎮静剤変薬』今日は病院に行く予定ではなかったが午前中に担当看護師から電話が入った。ご主人の今後の事を話し合いたいのでいらしてもらえませんか?との事で急遽病院へ向かった。話…ameblo.jp2022.9.8夫の鎮静剤が変薬になりもう二度と目を覚ます事はないと言われた日私は朝からずっと泣いていた。泣いても泣いても収まらない悲しみとショックを抱え変薬後の夫の姿を確認しての帰宅途中
先日、夫のカルテ開示請求の手続きをしましたがそのワケを記録しておこうと思います。以前の記事にも書いていますが夫は2回目の抗がん剤の最中家に帰りたいと言って暴れた為強制退院となりました。自宅療養はもっと後になると病院側から説明を受けていたので介護保険の申請以外はほぼ何も準備していませんでした。その後の病院側の対応は本当に酷いものでした。退院して5日後夫は激しい頭痛と頻回な嘔吐でそれはそれはとてもとても苦しみました。病院に対応して欲しいと何度もお願いしましたが一切拒否
今日は病院に行く予定ではなかったが午前中に担当看護師から電話が入った。ご主人の今後の事を話し合いたいのでいらしてもらえませんか?との事で急遽病院へ向かった。話しの内容は分かっている。今の鎮静剤に耐性がついて効かなくなっており身の置き所のない様子としんどさが伺えるので鎮静剤を変更したいという事だ。転院後すぐの話し合いで昼間は鎮静剤の量を減らして起きていてもらうようにし夜間はぐっすり寝てもらう為量を増やしてもらうようにしていたが2〜3日前から覚醒するとベッド上で落ち着き
11月10日9:30にがんセンターに到着し、まずPCR検査。続いて、入院受付。聞いていた通り、最上階の13階さくら病棟になった。部屋に入ると、手渡された真っ白な手術着に着替えるように言われた。そして複数の同意書に署名をし、早速、内視鏡検査に向かった。今回もクイックインで、すぐに受付してもらえた。あの、まずい水?を飲んでから、少し間をおいてベッドに横になる。左手の血管から鎮静剤が入り、マウスピースを加えると、もう意識朦朧となり時間の感覚と途中の記憶があいまいになった。「あれ?」気
病室から見える風景2020年6月上旬いよいよ乳がんの凍結療法とセンチネルリンパ節生検が始まります。手術室へ行く途中、看護師さんに鎮静剤を使って欲しいとお願いしてみました。胃カメラや大腸カメラでも鎮静剤を使うので楽ちんなんです結局、楽ちんとまでは、いきませんでしたが(;'∀')手術室入口でシャワーキャップみたいな帽子をかぶり、髪の毛を全部入れます。そして奥の方の手術室へ。メガネを外したのであまり見えず手術室の、幅が狭いベッド
長くなったので、結論を先に。「違うぞ。ブサダン。そうじゃない。」そんな感じです。はじめに。胃がん告知後精密検査受けたので何やったかメモ。最初の胃カメラの検査結果を聞きに行ったのが3/5。この日以降だったら結果出てるので来院してくださいと言われたのですが、もともと3/4-5は泊まり出張予定。しかもプロジェクトの各社役員級の年一会議。4日夜は懇親会という名の飲み会。…だが断る!とても飲んどる心境じゃね
ようこそ!ご訪問ありがとうございます。このブログは中2・小5の兄弟の成長を絵日記や4コマ漫画で記録している育児ブログです。全てのコメントにお返事はできない時もありますが、ありがたく嬉しく読んでいます。『欲しいものたくさん/楽天市場オフラインイベントへ。』ようこそ!ご訪問ありがとうございます。このブログは中2・小5の兄弟の成長を絵日記や4コマ漫画で記録している育児ブログです。全てのコメントにお返事はできない時も…ameblo.jp昨日見たかわいかったトップス。\ボリュームのある袖は
6時半起床大きなクロワッサン、麦茶。朝から、昨日買ってもらったオモチャで遊ぶ。11時帰院。早速シュポシュポ嫌がる12時半、MRIへ移動までの時間、待合室でお兄ちゃんとゲーム🎮MRI室まではいつも通り車椅子でDVD観ながら移動。名前呼ばれて中に入る時も、横になるのも、もう泣かずに出来るようになった。鎮静剤が入る時は目をギュッとつむって耐える。自分なりになるべく辛くなく検査が終わる方法を考えているんだね。すごく嫌なんだろうけど、必死に慣れようとしてくれているんだね。ママは、あな
看護師さん「は〜い、じゃあ検査に呼ばれたので、行きましょうね〜。ベッドのままで行きますよ〜」なんと、ベッドのままで検査室へ行くなんて、まるで手術室へ向かうようだ。鎮静剤を使うので、帰りはベッドじゃないと帰ってこれないのだろう。ガチャ、ガチャ、ベッドのロックが外され、ベッドが動いていく。なんという不思議な光景だろう、ベッドで天井を見ながら検査室へ向かう。一階の人の多いスペースでは若干視線も感じる、、、検査室へ着いた、どうやら私の前の検査のおじいさんが終わった所のようだ。おじいさんは意
入院3回目でERCPによる胆管ステント留置術をした訳ですが今回はなぜか鎮静剤がなかなか効いてこず、とりあえず意識がある中、手術は始まりました。もうそこからは全部意識と五感がある中での処置…周りから見た自分はどんなだったか客観的に見たかったくらいです。なかなか入っていかない内視鏡、入ったら入ったで、お腹のいろんな部分を通過していく感じがはっきりとわかる感覚。足される鎮静剤、でも効かない鎮静剤。。。とっても辛かった、涙もよだれも大洪水。最後、口から内視鏡が出てきてマウスピースを外してもら
朝から緊張してあまり眠れず、病院で測った血圧も普段より高くて、正にど緊張状態…内視鏡の前に採血するはずが、なぜか予約票に逆に記載されてて、まず左腕に麻酔打とうとしたら上手く血管に入らず、右手で試す前にこの後の採血どっちですればいいか聞いたところ、麻酔の前に採血ですー!となり、急いで採血に。水分も控えてた為、普段から細い血管がさらに見えにくくなってて右手で採血した後、結局採血とおなじ場所からかなり多めの麻酔を打って処置台に乗ると、寒いですか?と看護師さんが。あまりの怖さに無意識に全身
こんにちは専業主婦のブログへようこそ昨日、書きました今日は人間ドックお腹を空かせたまま行きましたよ人間ドックの日は、朝ごはんは食べてはいけないのですたくさんの検査があるからね今回、人間ドックを受ける病院は、超セレブ病院です入院費が高すぎて、病気になっても絶対に入院はできませんセレブ病院は綺麗で対応も良かったので来年の予約もしてきましたよしかし、予想外の事が1つだけありました鎮静剤を使った胃カメラの検査。鎮静剤の効きが遅く、検査は、とても辛かった終わっ
相変わらず、面会に通う日々。娘は、少し状態が良くなったと思ったら、またすぐ悪くなって、と不安定な様子を繰り返します。やはり泣くと呼吸が苦しくなり、そのまま止まってしまいます。鎮静剤も常にいい状態で効いているわけではありません。呼吸が止まった時の娘は顔色がどんどん青紫色になり、とても見ていられません。ある日の面会時、やはり娘がぐずぐず泣き出しました。いつも泣きそうになると、トントンしたり、抱っこしたり、オムツを変えたり、ミルクをあげたり(鼻の管から注入します)と
ご訪問ありがとうございます!イラストレーターの原あいみです。このブログは、妊活の末に授かった念願の娘(のち・6歳)との日々を綴っています。(はじめての方はコチラをご覧ください)今日は、先日やってきた健康診断のレポートです。いつも受けている病院で、鎮静剤を使っての胃カメラ検査が健康診断でも受けられる事になったので、今年はバリウムをやめて、胃カメラにする事にしました!というのも…昨年の健康診断の時、本の制作に追われ
10月26日術前の説明、できれば家族同伴で、といわれ、家内と一緒に、がんセンターを訪れた。お薬外来のあと、麻酔科医師からの手術時の麻酔の説明。硬膜外麻酔、背中に注射して脊椎間にチューブをいれるという。背中に注射なんてされたことない。が、その際に動くと大変危険だから、何があっても動かないように!という注意。反射で動いちゃったらどないするん…と思ったが、とにかくじっとしていることが重要らしい。怖くなった。そのあと手術中の麻酔をカテーテルから入れるとすぐに眠くなるらしい。その他リスクの
進行性核上性麻痺と診断された夫が毎週通っていた〇〇委員の事務局に、弟の運転で行った日私は前々から予約していた大腸内視鏡の検査の日でした。病院によって色々と聞きますが、そのクリニックは大腸検査は入院扱いとなり、ポリープを切除すれば一泊する事になる上に、鎮静剤を使用するので、自分で運転していけませんでした。息子2号が有給休暇を取って送迎してくれました。もともと夫に頼むつもりはなかったですが....前日から検査食を摂り、夜にはラキソベロン一本飲んで、クリニックに行く前からまあまあ出ました。そ
今日は定期外来で腫瘍マーカーも項目に入れた血液検査だった訳なのに、血液検査結果をもらい忘れるという失態。各項目特別悪化はしてないけど、改善も見られず…。いや、逆に今まであまり変動なかったASTとALTが高めに推移してて、血色素、血小板はまた元通りに下がってたような気がする。腫瘍マーカーは基準値超えだったけど、特に問題があるほどの数値じゃなかったみたい。いかんせん検査結果をもらえる前提で結果を流し見してたので、詳しく分からなくて残念無念。。これに関しては明日朝イチで病院に電話して、出か
血液検査の3日後消化器内科でエコー検査と造影CT検査を受けました。しかし特に何もなし。先生は次は大腸調べよっかー混んでるけど僕がやるから大丈夫だもんね〜!と。その8日後消化器内科で大腸カメラ検査を実施。検査中はぐっすり眠ってしまいました。苦痛を想像していたけど鎮静剤使用のおかげで意識不明。今どきこれが普通なんですかね。起きた時は痛かったけど寝てる間に終わるなんて楽すぎる。結果は良性ポリープと影あり。影?その一週間後消化器内科で胃カメラ検査を実施。またま