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すブログをご覧の皆さま、こんにちは。ヤマハミュージック福岡店店舗スタッフです。大人になってピアノを始めたけど、なかなか上達しない・・・憧れのショパンを弾いてみたいけど、何から始めたらいいの・・・早く曲が弾けるようになりたい・・・などなど、悩みは尽きないものですよね。ショパンの人気曲、『ノクターンOp.9-2』を上手に弾けるようになるコツを一緒に学んでみませんか。●開催日時2024年2月3日(土)13:30~14:30●会場ヤマハミュージック福岡店福岡市中央
1975年~私が高校生の頃の話。ヤマハからGX-1というバケモン・エレクトーン(写真1)が発売された。どこがバケモンかというと重量が250㎏、価格が約700万円。戸畑駅のホームの立ち食いうどんが一杯120円の当時である。写真1(ネットより)この価格で買う奴がいるかと思うといたのである。キースエマーソン(ELP)ジョン・ポール・ジョーンズ(レッドツェッペリン)リック・ヴァン・ダ
ピアノ系鍵盤楽器は、基本的に「叩く」もので鍵盤を押すのではない。叩く強弱によってニュアンスが出るので、十本の指すべてで、微妙な強弱をつけます。もっとも、私が弾けるのはクラシック崩れのポピュラーピアノだから、大雑把に言って、右手に旋律、左手に和声を担当させているので、左手側にはあまり強弱ニュアンス負担はない。アルペジオ中に多少の強弱を用いるくらいです。でもその分、右手でニュアンスを作らなくてはならないので、右手の指に過重な負担がかかるのです。先日、朝起きたら右手の薬指と小指の関節が
先日、パソコン内蔵のCドライブを交換した話をしました。旧SSD(サムスン、256GB)から新SSD(WD,1TB)へクローンコピーを行ったのですが、主要ソフトがまともに稼働するか確認をしてみました。先ずはARTURIA社の鍵盤楽器ソフト、Vコレクション9です。先ずはピアノ系日本のグランドピアノしか確認していませんが、アメリカ系・ドイツ系は割愛しました。フェンダーローズや電気ピアノ系もたぶん音は出るでしょう。次はオルガン系ハモンドオルガンも
●クラヴィシンバルムについて♪大阪・奈良ヴォイストレーニング・アイリッシュハープ教室【音楽サロン】CubeCreaこんにちは、清水祥江です。何年か前に、一度ブログに書いたことがありましたが、再び、この楽器について、触れたいと思います。クラヴィシンバルムチェンバロの前身のような、古い時代の復元楽器で、グランドピアノのミニチュアみたいな形の、チェンバロのような楽器…と言う表現でええんかな…?チェンバロとの違いは、ダンパーがないことでしょうかね。鍵盤を弾くと、爪・プラクト
昨日ビューラッハ市の巨大なホールを借りての音楽学校全体職員会議が無事に終了しました。大きなホールで間をかなり離して設置された椅子にみんなバラバラと座って前見て会議をするのってなんか新鮮かつ不思議でした。例年はいくつもの大きめな丸テーブルでみんな飲み物飲みながらお互いぐちゃぐちゃ喋りながらの会議なもんでんで、ちなみに我が家のダー様最低2年任期の教員代表者に、選出されてました。まぁ学級委員長みたいな感じ?会議の進行したり120人の教員の意見をまとめて学長達
バッハ、バッハの息子たち、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなどの鍵盤楽曲を勉強していく中で、彼らが使っていた鍵盤楽器について私は下記のような断片的な知識を持っていました。「バッハの時代はチェンバロとクラヴィコード」「ハイドンは最初クラヴィコード人生の最後の方でピアノ」「モーツァルトは最初からピアノだが、クラヴィコードにも触れていた」「ベートーヴェンは最初からピアノ」「ベートーヴェンの頃にピアノはどんどん鍵盤数や構造が現代に近付く」「上記のことが記譜や曲に対する制約と新し
皆さんお元気でしょうか?新年度が始まり1ヶ月ほど。慣れない環境で少しお疲れの方も多いかもしれませんね。僕もこの季節はちょっと苦手で、メンタル的にもやられてしまう時期でもありますが、再会や新たな出逢いで刺激をもらったり、家族や音楽仲間に支えてもらって元気に過ごせている事を改めて感じています。自分にとってはやはり音楽が生きている証なんだなと思ったりして、それを続けられている事に日々感謝です。皆さんにとって少しでも穏やかに過ごせる時間に、僕や周りのみんなの音楽があったら幸いです。
皆さまこんにちは今をときめくCateenこと、角野隼人さんのコンサートに行って参りました🎹角野隼人さんのコンサートは初めてでしたが、大・大・大ファンになってしまうほど、素敵な方で素晴らしい演奏でした演奏は言うまでもありませんが、お人柄の良さにとても惹かれました💗グランドピアノ、改造アップライトピアノ、チェレスタの3台の鍵盤楽器を自由に組み合わせて演奏されていました🎹鍵盤楽器が大好きと言う彼らしく、グランドピアノの上には、トイピアノと鍵盤ハーモニカが。最後の演奏はボレロで