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4月に入って2回目のブログ更新法人決算と行政への各種届出がようやく一段落して、日常生活に少しだけ余裕が持てるようになりましたさて、今回は私の投資スタンスである長期投資で日々心掛けていることを書き残しておきたいと思います。現在地と直近の目標値保有資産と出口戦略によって多種多様な投資スタンスがあると思います。まず現在地株式・投資信託の資産合計が1.1億うち評価益は約4,900万年間の手取り配当額は約260万です。4年後の2028年内には資
少し前に買ったIDOMコスモエネルギーとかいい感じ。高配当株が更に増配になって株価が上げるパターンが多いです。ならやはり高配当株の中から増配になりそうな株を買った方が良い。ちなみにちょろちょろ買い続けているグロースは全て苦戦。グロースは銘柄選定だけしておいて、指数の東証グロースやマザースが反転してから買った方が良いチャートはグロースとマザーズの6ヶ月
初心者が考えるのは「どの銘柄?」。ベテランは「どこで出動?」。いずれにしても、予測をピシッと当てたいと思うのが人情です。しかし、勝率にこだわるのはキケン、勝ちの値幅が限定されてしまうという矛盾が生じやすいのです。そこで、あえて、感情を満足させる「高い勝率」を意識せず、ゆるく入るようにするべきです。わざわざ“ゆるめる”なんてヘンな話ですが、「誰も明日の値段さえわからない」というマーケットの基本構造を再認識し、ムリな背伸びをしない姿勢をもつのが重要なのです。出かける際に「雨が降るかどうか
東証1部上場企業の中で特に投資して問題の無い銘柄選定に私が使っている方法です。海外比率が高い企業と財務内容が良い企業を選びその中から投資対象を選択していけば、銘柄選定で勝率を上げていけます。海外比率の高い企業の選定基準は以下の4つになります。1.2018年東証のTOPIXCore30該当する企業とTOPIXLarge70に該当する企業2.海外売上比率が30%以上3.1日平均の売買代金が30億以上4.BPS(1株当たりの純資産)の値