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先日、葬儀の打合せの際に「この生地を柩に掛けて欲しい」と喪家様から言われた。画像の赤丸の部分です。これは、棺掛け、金襴などと言われている物で仏式で葬儀をする際によく使われます。棺掛け、金襴は、僧侶が儀式際に着る七条袈裟の事です。柩の中の故人様が仏の弟子となることを意味しています。無宗教葬でしたが、棺掛けを掛けることぐらいお安い御用です。ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~cremationplan,火葬だけのプラン
まず、製図。。。70サイズです材料も。。。。こちらは金襴の生地です。金襴生地を中表に、、、↓リボンは4.5メートルある幅の物を買いましたのでいろんな幅になりましたオーガンジー生地でお引きずり。。。あと、ボタンが4個糸ArpegemacaronのmyPickiHerbiHerb
前回書きました抹茶の「点て出し」の続きです。点て出しはお茶を点てたところで終了ではありません。点てたお茶をお客様の前にお運びし、お出しします。「わ」を右にした「古帛紗(こぶくさ)」を左手のひらに広げ、右手で茶碗をのせて、茶碗の正面をお客様に向けて卓上にお出しします。お点前では薄茶の茶碗に古帛紗を敷いてお出しすることはないのですが、お店での点て出しの場合は卓上に茶碗を置きますので、卓上を傷つけないために古帛紗(こぶくさ)を敷いてお出しする方が良いと思います。お茶を点ててからお