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「日本女侠伝侠客芸者」(1969)藤純子が芸者に扮するお座敷仁義をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督は山下耕作。予告編はコチラ。石炭ブームに沸く明治末期の北九州。博多で馬賊芸者として名を馳せている信次(藤純子)の座敷でも、炭鉱成金野郎が客として大盤振る舞いをしています。鉱業会社社長の大須賀(金子信雄)もその1人。地元ヤクザの萬場組組長(遠藤辰雄)とつるんで、炭鉱を強引な手法で次々と買い占めようとしている傍らで、お気に入りの信次を口説こうと必死の様子。軍のお偉
「静かな脱獄者」(1960)集団で脱獄した男たちのその後を描いたノワールをU-NEXTで観ました。初見。監督は阿部豊。予告編はありません。ある土砂降りの雨の夜、戦災孤児出身の小西(小高雄二)、ヤクザの石井(金子信雄)、バーテンの高山(安部徹)、贋札作りの印刷屋田中(佐野浅夫)、金庫破りの古沢(清水将夫)、窃盗犯の遠江(垂水悟郎)、銀行員の佐野(下条正巳)といった7人の囚人が脱走。古沢が追っ手の看守に足を撃たれて早々に脱落。佐野も銃撃されて腹部を負傷するも、彼が横領して隠した30
鈴木清順のブルーレイBOXを購入したので再鑑賞(2024年2月の記事を一部追加・編集しての再掲載です)<ストーリー>深夜の立川の米軍基地近く。武器の取引きをしていた桜組と大槻組は、突如数名の男にマシンガンで襲撃され全滅した。真辺公一(川地民夫)が容疑者として逮捕されたが、口をわらないため釈放することになった。私立探偵の田島英雄(宍戸錠)は、立川署を訪れ、警察の熊谷警部(金子信雄)におとり捜査を申し出る。熊谷警部から拳銃と偽の免許証を受け取った田島は、熊
東映のヤクザ映画の典型的なキャスティングにも関わらず制作は大映「ヤクザが野球で決着をつける」というのがぶっちゃけた内容ですがこれが面白い!なお期間限定のため見れなかったらすいませんこちらは予告編
昨日紹介の「うまいものを食べたくて」(金子信雄著)に、こんな章もあります。「どじょう極楽」そう、「どじょう・泥鰌」。お江戸の表記では「どぜう」。これは江戸時代に「どじょう」を(縁起の良いとされる)奇数表記に変えたのが由来とされています(諸説あり)。ちょうど今くらいの時期から旬を迎えるので、その思い出とともに取り上げてみました。この本の中で登場する一軒がここ。(当時の地図)「伊せ㐂(喜)」です。江戸末期に神田鎌倉橋で一膳めし屋として創業、明治20年にこの場所へ移転