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この呪文は,江戸時代に寺島良安によって編纂された和漢三才図会に書かれている。「一切の邪気を除く呪文」として,記載されている。姑蘇啄摩耶啄コソタクマヤタクこのように読む。胸の前で合掌(金剛合掌)をして,三遍唱える。そうすれば,その日の厄除けができるとされる。金剛合掌とは,真言宗(密教系)の僧がする合掌である。旅中の災難避けにもなるとされ,姑蘇啄摩耶啄と書いて持ち歩くと,一切の難に遭わなくなるとされる。
■護摩大祭(一願不動明王開運護摩供)昨日は、「護摩大祭」でした。この度も誠に有難うございました。次回は、5月26日(日)を予定しています。「願い札」のお申し込みは5月に入ってからです。高野山大師教会光寿支部(護摩大祭)■2024年5月(日時):2024年5月26日(日)厳修午前11時(費用):願い札(1本)/500円高野山大師教会光寿支部(護摩道場)にて護摩を厳修します。願主の皆様方の「願い事」(願い札)を智火に投じ諸願成就を祈ります。※
前世から続く縁本日のお告げ本日の不動明王のお告げ「西に向かえ、おんまからぎゃばぞろしゅにしゃばざらさとばじゃくうんばんこく(愛染明王呪)」(20231004PM4:37)(根本呪)『真言宗常用諸経要聚』-------------------------------------------------------------本日は夕勤行の時に、「不動明王のお告げ」を授かりました。今朝は早朝のヨーガと瞑想修行の時に、愛染明王真言と愛染明王尊
運命の赤い糸開運の「鍵」を握る運命の人はすぐそばにいる【リライト記事】人気の記事につき加筆・修正し再投稿しています。(関連記事)【運命の鍵を握る人】愛染明王真言|昇り龍の如く、運気を上昇させ、人生を大きく開運に導く…----------------------------------------------------最近、対人関係にまつわる悩み相談をよく受けます。学校や職場、ご近所とのトラブル、また
「護摩祈祷」(個人用の個別に修法する護摩)についてのお知らせです---------------------------------■高野山大師教会光寿支部活動---------------------------------●5月26日(日)午前11時高野山大師教会光寿支部(護摩大祭)厳修迷いや苦しみの元凶である三障四魔を退散させ、煩悩を焼き尽くし、真実の幸せを導き、開運させる護摩祈願高野山大師教会光寿支部(護摩道場)にて護摩を厳修
先日、密教(秘密仏教)の合掌の印についてご質問を受けました。分かりやすいように写真を掲載しておきます。こちらは、堅実心合掌(けんじつしんがっしょう)というものです。最も一般的な合掌です。手と手を隙間がないように密着させ、両手をしっかりと合わせます。名の由来通り、私たちの「堅実なる心」を表わします。そして、密教ではこの金剛合掌(こんごうがっしょう)をもちいます。写真のように左右の指