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セッカが営巣しているらしい草原へ再度行ってきました。前回は飛びモノばかりでしたから、今回はとまっているセッカを撮影したかったのですが、鳴き声は聞こえるものの地上には全く姿を見せません。結局、今回も飛翔するセッカしか撮影できませんでした。あきらめて引き揚げようとしたとき、遠くに大型の野鳥の姿が見えました(゚д゚)。チョウゲンボウです。気付いた野鳥たちが警戒して鳴きだしたようで、急に周囲が騒がしくなりました。ゆっくりした飛び方ですが、あたりを睥睨する様は迫
前回駄目だったツルシギの夏羽個体をリベンジに出掛けました。到着して双眼鏡で近くの蓮田を確認するとツルシギが居ました。
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属学名Emberizarutila和名シマノジコ英名ChestnutBunting【分布】シベリア~モンゴル北部、中国北東部にて繁殖。冬期はインド、東南アジアで越冬。日本では旅鳥として渡りの季節に日本海側の離島や九州西部の島嶼や海辺にて記録される。多くない。【生態】開けた森林やその林縁、草地に生息。食性は雑食。植物の種子や昆虫類を採食。地表に巣を作り営巣。【サイズ・形態】全長13.5-14㎝翼開長_㎝。オス繁殖羽は頭
今年も飛びもの撮影の季節がやって来ました。最初は、ブッポウソウ。今年は、早めの渡りで4/24頃に確認されています。撮影距離75m35mm換算600mmで撮影ISO:1600、ss:1/800、f:4距離が遠いと鮮明さにかけます。
兵庫県宍粟市内の川で探鳥しました。ヤマセミ、カワセミ、カワガラスなどを見ることができました。枝などに止まることなく、目の前を通過して行きました。カワセミの声がしたので、カメラを向けたところ、あっという間に飛び去って行きました。セグロセキレイキセキレイカワガラスが水中に潜って虫を捕食するところを見ることができました。泳いでいました。午後4時00分終了です。(NikonD500×AF-SNIKKOR300mmf/4EP
去年の6月以来10か月ぶりに尋ねてみました。山は桜が満開っぽいけど人は釣り人以外はあまり多くはなかったです。オオルリやキビタキはまだ来てないようでちょっと早すぎた感じ。ミソサザイはたくさんいてミソ祭り状態だったけど、他の野鳥はキツツキやガラ系など声は聞こえても姿は見えずでした。そのミソちゃんも、10回以上出会ったのだけど動きが速くてすぐに見失ってしまうのでまともな写真は数回しか撮れずだったので残念。苔とミソサザイって良く似合う気がするミソサザイっていつも一生懸命に囀っている気がする
昨日は天気が回復してとてもいい天気となりました。帰郷している義妹も誘って白神山地麓藤里町へ。新緑がとてもきれいでした。里では八重桜が盛り、遠くの山には大山桜の花がまだ残っているのを観ることができました。藤駒もバッチリ。先日白神山地麓の八峰町に出かけたときの出遭いです(4/27)見慣れた鳥っこばかりですが。モズカワラヒワツグミ
4月25日なんと、いつもの公園でアオバズクがいると教えてもらいましたカメラマンが沢山で囲んで長時間撮影しているとカラスに見つかって追われるとやらで1人一回ササッと撮ってその場を離れましたアオバズク帰り際に先輩と話していると目の前に何か飛んできたのでファインダーをのぞくとアオジのようまぁ〜撮っとこうとのんびり撮っていたら先輩が双眼鏡をのぞいてノジコやで!と大慌て逆光で色が出ませんでしたが初見初撮り
前回の続きです。『ヨシゴイ・オオヒシクイ羽ばたき@境川遊水地公園前編』境川遊水地公園境川遊水地公園にヨシゴイとタマシギがいると聞きつけて行ってきました。前回の記事『オオヒシクイなど@境川遊水地公園』境川遊水地公園今田遊水地に…ameblo.jp俣野遊水地でヨシゴイ・タマシギを待っていたら、出てきましたヨシゴイ😆なかなかコワモテです🤭茂みの中でしばらく止まっていました。弟が先に見つけていて、僕が気付いたのはこの時でした😅バンがたくさんいました俣野だけで5羽くらいかな?一番近かったヨ
既報の通り、今年のカレを追い出して昨年のダンナとよりを戻し、新しい生活を始めたメスのカワセミ「お嬢」ですが、先頃思いがけない災難に会いました。たまたまその現場を目撃しましたので、少し長くなりますがその一部始終をレポートします。ピンぼけの写真や冗長な部分をカットしましたが、当日(2024.4.29)に撮影した写真のみを時系列に並べてあります。ダンナと交代して巣穴から出て来た「お嬢」が水浴びを済ませて入念に羽繕いをしていました。常連の皆さんがカメラを構える中、これから朝食のようです。
その1000アゲイン:カワリサンコウチョウ(AsianParadiseFlycatcher)熱帯雨林でどんな感じで撮影しているかというと、こんな感じでブラインドと呼ばれる迷彩式の簡易テントを立て、その中から狙いの鳥を待つことが多いです。この日、あるヤイロチョウを待っていると、別の鳥がやってきました。カワリサンコウチョウAsianParadiseFlycatcherです。日本にもサンコウチョウJapaneseParadiseFlycatche
サンショウクイを知らずに撮っていました。エゾビタキでしょうか?サメビタキ?雌雄若鳥?判別が難しいですね。コサメビタキかな?ノビタキに見えるのですが?姿も仕草もとても可愛いエナガです。キレンジャクは稀に逢えます。ヒレンジャクの群れに混じることが時々有ります。トモエガモは時々白旗池にも立ち寄ることがあるみたいです。背景に溶け込み分かりにくいですがこちらの猛禽はノスリだと思います。
鶴舞公園は名古屋市内にある都市公園だけど、多彩な鳥さんがやってくるとってもグレイトな野鳥観察エリアです。今年もワキアカツグミは特別だったとしても、アカハラ、トラツグミが入ったし、今回はクロツグミはがいるらしい、オオルリやキビタキも入っているらしいとのことで通算13回目の訪問となったのでした。まずはミゾゴイがいたらしいという古墳に。ムシクイの鳴き声、オオルリやキビタキ、シロハラの姿は見えるけど写真はなかなか撮れずガッカリ。同行の鳥友たちは何とか写真を撮っていましたが残念!古
チドリ目チドリ科タゲリ属学名Vanelluscinereus和名ケリ英名Grey-headedLapwing【分布】モンゴル高原、中国北東部、日本列島で繁殖。冬季は、東南アジアや中国南部に渡るが、日本の個体は留鳥として冬季も残る個体が多い。【生態】水田、畑、河原、干潟、草原などに生息。食性は主に動物食で、昆虫類、ミミズ、カエル、小型の魚類などを捕食。非常に警戒心が強い。田んぼの畦や休耕田、草地、土手の地面に枯草を敷いて営巣。縄張りにトビやカラス、ヒトなど
カモ目カモ科シノリガモ属学名Histrionicushistrionicus和名シノリガモ英名HarlequinDuck********************************************************<ここから鳥の写真>『シノリガモ(HarlequinDuck)』英名は「道化者」の意味。そんな面構えに見えますか?クルーズ船からも観察出来ます。船に驚いて飛ぶ姿は、クルーズならではの風景です。(ちょっとごめんなさい・・・ですが^^
今年も出会えました~ツバメチドリです。(2024.4.10千葉県南部)昨年ツバメチドリに出会えた農耕地。なんと!今年もツバメチドリがまた再びここへやって来たのです。情報を得たもののすぐには行けず、現地に行くことができたのは、3日後のことでした。到着したのは既に昼近く。広い農耕地をあちらへ、こちらへツバメチドリを探してウロウロ。しかし…なかなかその姿を確認できませんでした。これは出直しかな~。それとも、いないのかな~。あ~ダメかな~。…などとブツブツ言ってい
ご訪問いただきありがとうございます。先日行った、山林公園を紹介させて頂きます。今回は、鳥が水浴びをしている所を撮ってきました。暗い場所なので、速い動きは撮りにくかったけど、何とかなりました。では、ゆっくりしていってください。ガビチョウその1水浴びが好きみたいだ。でも、すぐ上がってしまう。ガビチョ2ウその2ガビチョウその3ソウシチョウその1必ず1羽が見張りをしている。ソウシチョウその2
アカハラが入っていると聞いて鳥見の仲間と現地集合で行ってみました。先週までいたワキアカツグミはもう抜けてしまったようです。仲間に遅れて参戦したので出遅れてしまったので、アオバトもいたようですがそれには出会えず、シロハラにも出会えなかったので紅白参拝はできませんでしたが、アカハラにはバッチリ出会えました。顔が黒いのでオオアカハラではないのか!?頭は黒くないので普通のアカハラさんだね(ちょっと残念)アカハラさん(普通だったら嬉しいのに実は結構残念)アカハラさんがこっち向いた
2024,5,3の野鳥観察昨日に引き続き、天気よし!鳥少なし!エゾムシクイやキビタキの声は聞こえど姿は見えずカワセミ♂サカナ見つけた!小魚をゲット!今度は別の枝でエサ探しサカナめがけてダイブ!今度は逃げられました・・・チュウサギコガモカイツブリあちこちで抱卵中ハシボソガラスオオヨシキリクマバチ♂ウチワヤンマ(?)の抜け殻
チドリ目ウミスズメ科ウミバト属学名Cepphuscolumba和名ウミバト英名PigeonGuillemot********************************************************<ここから鳥の写真>『ウミバト(PigeonGuillemot)』ひとつ前でご紹介したのが「ウミガラス」こんどは「ウミバト」ともに「ウミスズメ」の仲間ややこしや~ウミバトは英名も「Pigeon」ですから、そんな印象のウミスズメの1種なので
昨日はいつもの公園に行きました着いた途端に鳥が少ないなぁ~初めての坊主になるのかなぁ…っと思っていたらサンコウチョウの情報が入りましたすぐには撮影できずお昼を食べながら気持ちを切り替えて午前中に皆さんが撮られていた場所で待っていたら目の前に来ましたサンコウチョウ星五位ホシゴイゴイサギの幼鳥今季初のサンコウチョウに会えてほっとしました
チドリ目ウミスズメ科属学名Uriaaalge和名ウミガラス英名CommonMurre********************************************************<ここから鳥の写真>『ウミガラス(CommonMurre)』和名の通り、夏の衣装は黒いので、海のカラスと付いたわけですが冬の衣装は、お洒落なモノトーン。しかも、アイラインの入り方も素敵です。シックな冬の装いの方が美しを感じます。ウミガラスの冬羽が大好きw***
美しい音色で盛んに囀る野鳥ソウシチョウです。まるで恋人同士が会話するかのようです。色彩も鮮やかで見た目も可愛いソウシチョウですが特定外来生物に指定されてる?ウグイスなど在来種の繁殖に悪影響があるそうです。侵略的外来種ワースト100にも選ばれる?不名誉で残念な可愛い野鳥ですね。薮の中や葉の生い茂る樹々にいる事が多くあまり姿を見せてくれないですね。元々ペットが逃げたとかウグイスの代用として大量に連れて来られたとか色々説があるそうです。下から見ると派手なので分かりやすいです
境川遊水地公園境川遊水地公園にヨシゴイとタマシギがいると聞きつけて行ってきました。前回の記事『オオヒシクイなど@境川遊水地公園』境川遊水地公園今田遊水地にオオヒシクイが出たとの情報があったので撮りに行ってきました。前回の記事『シマアジ@境川遊水地公園』シマアジシマアジは、日本では旅…ameblo.jp前回オオヒシクイを撮った際羽ばたきが撮れなかったのでそれも狙います。撮影写真今回撮影できた写真がこちら。曇り空をカワウの群れが…なんだか不吉な予感です😅遠くにクイナが今田遊水
探鳥日記より撮影日2024/5/1今朝も早起きして森の広場でキビタキ(黄鶲)狙いです。遠くから甲高い鳴き声が聞こえてきます。~森の広場で~~キビタキ~~別個体で~~若鳥かな~ブログランキングに参加していますポチッとワンクリック宜しくお願いしますにほんブログ村青森県ランキング
ヤマセミさんには上高地で昨年に1回出会ったきり、矢作川にもいるよ聞いてはいたけど、今回1年ぶりに再チャレンジ。ヤマセミさんに出会えるらしいとの情報を教えていただいた得て矢作川のとある場所に向かったのだけど・・・さんざん待っても来ないので本でも読んでまったりしていたら「来ましたよ」の声!!川面を見れば2羽のヤマセミさんがシャッターを押す間もなくあっという間に下流の方に飛んで行ってしまって写真は撮れずにがっかり、えっこんな感じなの?と意気消沈・・・それからさらに待つこと1時間以上。その合
稲敷に有るレンコン畑を歩き廻り探鳥したがタカブシしか見当たらなかったです。
イカル思わぬ収穫コルリが撮れて意気揚々と引き上げる帰り道木々を飛び交う野鳥の影車を止めて窓からパシャリ!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇旧ブログタイトル「蕎麦屋のななちゃん奮闘記」のななちゃんが2015年4月15日に児童書として出版されました。