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2025年あけましたが、野球ファンには一番退屈なオフシーズンなわけで。こんな時期は今年の観戦計画、行ってみたい野球場や観てみたい選手、チームを考えながら過ごすのが常ですね。当ブログの記事の柱の一つでもある「野球場巡り」ですが、今年も未訪問の野球場の制覇をしていきたいなと考えていますが、今年開場予定の新球場やこれから計画されている野球場の計画なんかも整理把握しておきたいところです。2年前にも同じような備忘録記事を投稿しており、重複するものもありますが、あらためて筆者の備忘録とさせていただきます。
全国野球場巡りの旅の続き。■今回の旅程決定の経緯■KSG茂原球場は新しい球場で、今年3月、ポニーリーグ(中学硬式野球)関東連盟の試合で使われることに気付き踏破を狙っていたが、試合日直前になって球場変更になってしまった。こういうことは珍しいので、何か使用に関し特殊な事情があるのか?と思ったり、同じ中学硬式野球でもポニーリーグだけが使い、リトルシニアやボーイズリーグが使わないのは何故なのか?といろいろ気になる「謎の球場」。2024年5月25日に「完成お披露目会」が行なわれ、今年2025年3月
北海道江別市の広大な敷地の野幌総合運動公園内にある北海道営の野球場です。1991年に開場し、2013年に改修の入っている比較的歴史の浅い野球場です。球場設備は両翼98m、中堅122mの公認野球規則に則った広さのフィールドに、照明はないものの電光掲示のスコアボードに立派なスタンドも有しており、設備は充実しています。メンバー表示は両チームの打順、ポジションと当該打者名の表示のスタイルのものになっています。スタンドもベンチシートの座席が両ダグアウトあたりまで整備されており、芝生席まで含めた収容能力
首都大学野球連盟に所属し、タイガースやMLBアスレティックスでプレーした藪恵壹氏を輩出した東京経済大学の練習拠点で、武蔵村山市にある体育科目の講義、実習を行うキャンパス内に設けられた練習拠点です。全面人工芝が敷かれたグラウンドは両翼95m、中堅122mの広さで、簡易照明と手動パネル式のスコアボードが備えられています。バックストップ部分には大学の略称の「TKU」の文字が記されています。バックネット裏には小さいながらもスタンドが整備されていて、座布団型セパレート式の座席が備えられています。
全国野球場巡りの旅の続き。■旅程決定の経緯■岡山県・日生球場の存在はボーイズリーグ県予選で使われるので以前から知っていた。こうした中学硬式野球のローカル大会の日程は「一球速報」サイトに載らないので各支部のHPを小まめにチェックするしかない。面倒だが同時に楽しみでもある。それで今回、来春のボーイズリーグ全国大会・岡山県予選で日生球場が使われることをつかんだ。草野球場のようだがボーイズの公式戦で使われる以上は行くことに決めたが、試合があるのは日曜日だけ。土曜日もどこかの球場に行かないと岡山