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全国野球場巡りの旅の続き。■今回の旅程決定の経緯■KSG茂原球場は新しい球場で、今年3月、ポニーリーグ(中学硬式野球)関東連盟の試合で使われることに気付き踏破を狙っていたが、試合日直前になって球場変更になってしまった。こういうことは珍しいので、何か使用に関し特殊な事情があるのか?と思ったり、同じ中学硬式野球でもポニーリーグだけが使い、リトルシニアやボーイズリーグが使わないのは何故なのか?といろいろ気になる「謎の球場」。2024年5月25日に「完成お披露目会」が行なわれ、今年2025年3月
さてさて、2025年も残り少なくなってきました。今年も行ける限りの球場観戦でプロ、アマ問わず野球を楽しみました。3月の京セラドーム(オープン戦)と甲子園(センバツ高校野球)に始まりGWの横浜スタジアム(プロ野球公式戦)連休前後の愛鷹球場、草薙球場(高校野球春季静岡県大会)7月の浜松球場、草薙球場(夏の高校野球静岡県予選)8月の甲子園球場3DAYS(夏の甲子園)9月のTOKYODOME(都市対抗野球)エスコンフィールド(北海道日ハム戦)草薙球場(秋季高校野球静岡大会)10月の
愛知県刈谷市の亀城公園内にある刈谷市営の1950年開場の野球場です。歴史ある野球場ですが、開場当時は「刈谷市営競技場」という名称で野球だけでなくサッカーなどの競技もできる多目的グラウンドとして建設されたようです。当時は両翼91.5mながら右中間、左中間は125.6mと広く、左中間~中堅~右中間がほぼ一直線の「角団扇」型で、刈谷市がサッカーが盛んであったことから、開場直後の国体ではサッカーの会場として使用されたそうです。一般的な野球場の形式に改装されたのもごく最近で1994年の改修時。これに合
2025年あけましたが、野球ファンには一番退屈なオフシーズンなわけで。こんな時期は今年の観戦計画、行ってみたい野球場や観てみたい選手、チームを考えながら過ごすのが常ですね。当ブログの記事の柱の一つでもある「野球場巡り」ですが、今年も未訪問の野球場の制覇をしていきたいなと考えていますが、今年開場予定の新球場やこれから計画されている野球場の計画なんかも整理把握しておきたいところです。2年前にも同じような備忘録記事を投稿しており、重複するものもありますが、あらためて筆者の備忘録とさせていただきます。
全国野球場巡りの旅の続き。■旅程決定の経緯■岡山県・日生球場の存在はボーイズリーグ県予選で使われるので以前から知っていた。こうした中学硬式野球のローカル大会の日程は「一球速報」サイトに載らないので各支部のHPを小まめにチェックするしかない。面倒だが同時に楽しみでもある。それで今回、来春のボーイズリーグ全国大会・岡山県予選で日生球場が使われることをつかんだ。草野球場のようだがボーイズの公式戦で使われる以上は行くことに決めたが、試合があるのは日曜日だけ。土曜日もどこかの球場に行かないと岡山