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※諸々の事情により、急いでいるので、あとでまた手直ししたいと思います。ちいの家は瓦葺きですが、釘が野地板を貫通することを避けたかったので、見積もり段階からそのようにお願いしていました。理由の一つは貫通釘が熱橋となること。釘先で結露し、野地板へ浸水すると野地板が早く腐朽します。※例えば、●天井断熱がいい加減で、居室から小屋裏へ漏気がある家●小屋裏換気が不十分な家では、野地板の腐朽はもっと早まると考えられます。また、天井断熱材へ、結露水が滴ることもあります。そ
水切りを窓下に取り付けるⅬアングルで作成しておいた水切りをサッシ窓の下に取り付けます。丁度、サッシ窓の下枠の隙間に水切りを挟み込み、ネジ止めします。水切りとサッシ枠の隙間にも、マスキングテープではみ出しを予防してシーリング材を入れておきます。反対側の西窓も同じように取り付けました。水切りの部分は、その後、外壁の野地板を写真のように挟み込んでいきます。しかし、野地板との隙間が1センチ程あいたままになります。防水処理を施しておけば安心です。隙間には、
ヤフオクで落とした中古のプレナー、30年落ちでも問題なく使えました。(今だけかもしれませんが・・・)***かなり湿気含んだ木でも、きれいに削れたので、野地板150枚(12×180×1820ミリ)の連続使用も試してみました。動作は安定してるし発熱も大丈夫。ただし騒音が酷い。耳栓は必須ですね。それに削りかすが膨大。↓左before、右after順調に目的の床材ができたので、コボ2・2階の床(約50㎡)を張替え(重ね貼り)ました。反ったり割れたり、暴れるのは
お久しぶりの更新です。・:+°毎日毎日仕事と子育て&家事に追われ若干テンパっております・・・が家族皆健康元気でありがたい!!というわけで?急ですが4月30日㈯デサキ宮崎クラフトフェスタというハンドメイドイベントにお義母さんたちと出店する事になりましたそこでディスプレイ用の什器がないなー・・・と久しぶりのひとりの休みに作ってみました(´▽`)ノまずはSPF1×2をこんな形にボンドで固定してからビスを打ちます↓↓↓これを4枚つくりました2枚を並べ
リクエストを頂いたのでお知らせします。***骨董プレナーで削った野地板の床の状態は、半年経過し今こんな感じです。(↓)不具合は想定内というか、割れは1枚に反りや浮きが出て釘を増し打ちしたのが2~3枚といったところです。ボンドは使用せず部分貼替を想定してましたが、今のところはありません。(↓)BeforeBeforeと色味が違うのは、日焼けによる退色ではなく、塗装(ワシン+ワトコ+リンレイワックス)によるものです。遠目だとこんな感じ。店舗の重歩行(土足)用だから
木製パレットを8個、主人が頂いてきました。解体して木製フェンスに使おうかと思います。主人とお嫁ちゃんで解体。バールで外して釘を1本ずつ全部抜いて。幅の狭い野地板を使ったパレットだったのでとても割れやすく、使えない部分も多々出来てしまいました。左端が割れて使えないやつ。真ん中が使用可能。右側が芯になってた厚みのある材。パレット8枚の解体、結構大変な作業でしたが終わってみると案外少ないです。労力を考えたら野地板の束を購入した方が断