ブログ記事218件
◆リニューアルを掲げたものの…主役が立たない構成ゴシップの渦中にあった宙組ですが、新トップ就任に合わせて組替えで新メンバーを迎え、若手を積極起用する“リニューアル感”を前面に押し出した公演でした。とはいえ、宝塚は「スターを観に行く」場所だと思っている身としては、今回の“みんなに見せ場を”方針はどうにも学芸会のように見えてしまい、主役の存在感がまるで立たない構成には正直驚きました。構成やテンション感は、どこか80年代の歌番組でアイドルたちが余興として演じるミニドラマを連想させ
宙組大劇場公演TAKARAZUKAMUSICALROMANCE『PRINCEOFLEGEND』原作・著作・構想/HI-AX脚本・演出/野口幸作ビートオンステージ『BAYSIDESTAR』作・演出/齋藤吉正観劇しました。宝塚歌劇団全体で、宙組全体で新トップさんを支え盛り立てて行こうとするパワーに溢れた公演でした。ミュージカルもショーも、宝塚歌劇ならではの圧倒される色彩豊かな光溢れる舞台。一見の価値ありですね。公式HPによると『PRI
電子書籍で購入したまま放置していた「歌劇」1月号、今頃になってサラッと目を通して…今日は乃々れいあちゃん楽屋日記の話題です。注目している娘役さん⇩ののこちゃん乃々れいあ(ReiaNono)|宝塚歌劇公式ホームページ月組乃々れいあのプロフィール、出演予定、バイオグラフィーをご紹介しています。kageki.hankyu.co.jpまだ研2にしてれいこさん海ちゃん退団公演新公ヒロインを務め、おだちん「BLUFF」でも目立つお役を好演。今回の本公演でもハッキリ推されているとわかる