ブログ記事559件
こんにちは。Kinoshitaです。子宮の奇形を指摘され、手術もできず不安の方もおられると思います。今回は重複子宮をお持ちの方で不妊治療後に出産された方の流れをまとめます。33歳AMH5.18妊娠歴なし#重複子宮持病)1型糖尿病インスリン管理中近医で重複子宮指摘。タイミング、人工授精実施し妊娠歴なし体外受精希望で当院受診となる。保険診療が始める前(自費治療)採卵1アンタゴニスト注射:HMG採卵19個前核期2個凍結胚盤胞6個凍結
先週の診察で子宮頸管が18mmと、2週間の間で半分に縮まってしまったため、1週間ウテメリンを服用して自宅安静本日頸管の長さを測りに病院へ行きましたが、まさかの15mm伸びてると思ってたから入院セットも持ってきておらず、心の準備ができないまま、ひとまず、お腹の張り具合を調べるためにノンストレスチェックをしに別室へ自覚症状としては、横になっても張る時が時々あり、1時間に3.4回は張ってるかなという頻度ベッドに横になり、お腹の下の方へは赤ちゃんの心音をとる機械を付け、おへそより上にはお腹
記念にと思い、妊娠8ヶ月からお腹の写真を撮っていました8ヶ月の時点ではお腹が急激に大きくなって、皮膚が伸びて痒いしトイレは近いし眠れないしでイライラしている時期でしたでも今思えばその後の9ヶ月、臨月、現在とが毎日の成長が著しく、8ヶ月の頃なんてまだまだお腹ぺたんこだったんだなって思います出産間近になるにつれて凄い勢いで大きくなってます様に前に突き出てきておへそから下は見えないですし昨日で妊娠38週となりましたが、前駆陣痛は落ち着いてしまったようで明日が通院の日なのでまた内診グリグリ
今日で妊娠39週に入りました皮が伸び切ってます妊娠初期から出血が続き切迫流産、切迫早産で5ヶ月目の中の3週間しか仕事に出られず、それ以外は自宅安静を余儀なくされていたため、ここまでお腹の中にいてくれるなんて思ってもみなかったです9ヶ月に入ってすぐに子宮頸管が短くなり、臨月まで寝たきり36週の時点で1.3cmまで縮まっていたため、寝たきり解除になったらすぐ産まれると思っていたが!既に39週前駆陣痛は今はすっかり治ってしまったため産まれる兆しが見えません毎日1時間半は歩いてスクワット
入院生活も57日目となりました24週の朝突然の腹痛で前回の子宮破裂の事もあるので入院し、27週から切迫早産となり今に至ります。なんやかんやで妊娠9ヶ月に突入。再度破裂する可能性が高いので、2人目はおすすめしませんと言われたあの時を思うと、今妊娠して9ヶ月目だなんて夢のようです1人目の時も28週から切迫早産で子宮頸管長1センチを切るとビクビクしていましたが、子宮破裂を経験すると破裂しないかで頭いっぱいだし、現在同室で仲良くなった患者さんが子宮口5センチ開いているけど何ヶ月も絶えているのを見
OHVIRA(obstructedhemivaginaandipsilateralrenalanomaly)症候群Herlyn–Werner–Wunderlich症候群重複子宮、片側腟の閉鎖に、閉鎖した腟と同側の腎無形成を伴います。胎生期初期の未分化な性腺であるWolff管(雄)の発生障害に伴うMüller管(雌)の癒合不全により生じます。約200~20000人の女性に1人という稀な疾患の上、解放側の腟より規則的な月経を認めるため診断が困難とされています。ミュラー管異
子宮形態異常は、子宮卵管造影とMRI検査で診断するのが基本です。超音波検査では診断できないことも多いですが、上記の画像のように描出され、診断できることもあります。中隔子宮では、妊娠されない場合や流産を繰り返される場合に手術適応もあります。不育症⑧子宮形態異常の診断を受けたとき