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R4年6月9日(木)晴れ=重信川について=江戸時代初期・・まだ愛媛県が「伊予の国」と呼ばれていた頃、松山市には「暴れ川」と呼ばれる厄介な川がありました。実際の名前は「伊予川」。水源から河口までの長さが短く、数本の川が合流する為、大雨が降ると濁流が氾濫。当時は今と川筋が違い、溢れた土砂や水で、農村が全滅する被害も度々・・。そこで松山城の城主加藤嘉明公が、家臣の「足立重信」に治水事業を命じ見事成功!その功績を讃えて、「重信川」と呼ぶようになりました。本日は休暇の為、日中も忙しく動
R5年8月24日(木)雨のち雲愛媛県松山市を流れる「重信川」でのウナギ釣りは、2日で中型4匹と貧果ではありましたが、遡上が終わっているだろう今の季節を考えたら、まあこんなものかと納得です。この4匹、飼育にまわすか、週末、蒲焼になって頂くか・・判断が難しいところです。どちらにしても、「泥抜き」をする必要があります。まずは20リットル・こませバケツに塩水を作ります。塩分濃度は海水と似たり寄ったりの「しょっぱさ」で充分。あまり濃い過ぎると、ウナギも弱りますので、私はやや薄目で作って
暑い~あ゙~づ~い゙~きっと川に行けば、多少は涼しいはずだ!てな訳で、東温市の山の方へ向かって車を発進させました。行き先は、菖蒲堰(しょうぶぜき)という、重信川の上流にある河原です。近くに伊予鉄バス「大畑(おばたけ)」バス停があります。(松山市から行ったので)国道11号線を東温市方面へ進み、新横河原橋交差点を左折しました。そのまま、川沿いの道(県道152号線)を、ほぼ道なりに進みました。すると、途中で川原へ降りていける所が見つかります。雨で、坂道(未舗装)がちょっと抉れています。
石手川ダムに行った帰りに、ちょっとだけ寄り道。私がいつも散歩している重信川にとても縁のある「岩堰」を見に行って来ました。むかしむかし。松山のお殿様加藤嘉明公は、家来の足立重信に石手川を付け替える工事を命じました。昔の石手川(湯山川)は流れもはっきりしておらず大雨のたびに田畑や人々の家を押し流し、多くの人が亡くなっていました。そこで重信は、岩堰の岩を切り開き水路を南西の方に伸ばし、伊予川に合流させ、新しい川を作り上げたのです。(ふるさと松山より抜粋)国
世間はゴールデンウィーク長かったんですってね~(遠い目)武丸んちは、日曜日以外休みませんなのよね~(/_・、)そんな唯一の日曜日のお出かけはゴールデンウィークの混雑を避けて近場をウロウロ🚐てか、いつも近場でしか遊べないけどね~😆こどもの日🎏なので、、、お隣の国(笑)砥部町へ。砥部衝上(つきあげ)断層公園へ、こいのぼりを見に行きましたよー。毎年来てるんだけどね~。橋を渡ればこいのぼり🎏泳いでるね。のどかな川です。子供達もたくさん川に降りて遊んでましたね。武
日曜日の午後、東温市にある塩ヶ森ふるさと公園に行って来ました。紫陽花は、まだちらほら。頂上に向かって行く途中にある、テーブルと椅子が備えられた展望休憩所に立ち寄ります。緑が濃い木々の向こうに広がるのは、東温市の町並み。こんな景色を見下ろしながら食べるお弁当は、本当に美味しいでしょうね。車に乗り込んで、狭い一本道をぐんぐん登って行くと、標高約520mにある駐車場に到着しました。紫色の小さな花を付けたウツボグサ。駐車場に車を停めて、歩いて山頂を目指します。道すがら、眼下に美しい
R5年5月21日(日)晴れ愛媛県松山市は週明けから雨模様。増水までに飼育ウナギの餌を確保しようと、小魚集めに奔走する毎度のパターン。今年は松山市内~砥部町・重信町・川内町をエリアとする「重信川漁協」の鑑札を購入。更に松前町・伊予市(中山・双海も含む)における小川に対しても、川を管轄する「愛媛県中予地方局」に問い合わせを行い、漁協組合のない小川における釣りや漁(網や籠含む)において、違法行為以外であれば規制なく、自由に行って良いとの許可を頂きました。これらの内容も腕章に貼り付け、愛媛県や