都立高校推薦入試

東京都の公立中学校では今週で概ね２学期の期末考査や後期の中間考査が終わり、いよいよ受験シーズンに突入、というところです。そこで、まずやってくるのが12月の学校の先生との３者面談なのですが、ここでは毎年、混乱が見受けられるので、改めてこの時期の進路の考察において整理しておきたいことをあげておきたいと思います。１）11月後半：定期テストの結果返却まず、通常の定期考査よりも早く、定期テストの結果返却はほぼテスト終了後２、3日に以内に完了します。テスト後、速やかに返却がされますので、要

こんにちは、よっつです。昨日は娘の都立高校推薦入試の合格発表でした。入試から合格発表まで1週間もあるので、去年の息子のときもそうでしたが、さまざまな葛藤の浄化統合にはうってつけの期間でした。推薦は倍率が高いので、受かればラッキーくらいの考えじゃないと受けてはいけないと云われています。落ちてしまったら、その後に控えている私立や都立の一般入試が乗り越えられないメンタルになってしまうからです。だからメンタルに自信のない子は、決して受けません。わたしは親なので、受

お正月休みが終わり、新学期が始まったばかりですが、都立高校の推薦入試が、約2週間後に迫ってきました。都立高校の一般入試は、一部の進学校（自校作成問題）を除けば、みな共通問題であるため、学校ごとの対策は必要ありません。しかしながら、推薦入試は、学校によって出題内容が異なるのです。※都立高校志望校の選び方例えば、「作文」と「小論文」の違いがあります。多くの学校は、600字の作文が出題されるのですが、「小論文」が出題される学校も少なくありません。当教室からも近く、今年も志望者がいる「都立桜町