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昨日から二日間にわたりイベント「馬探しツアー」を行いました。満員のお客様の中には前回の馬探しツアーに参加された方々もいて、改めて人気の高いイベントなんだと再確認しました。「馬探しツアー」は、牧場の裏山奥の山深く広大な丘陵森林の放牧場に放している馬を、入替の為に探しに行き、牧場の馬囲いまで下げてくるという、作業体験イベントです。馬を探して森の中を登ったり急坂を降りたり、見つけた馬の群れに囲まれたりと、ハラハラドキドキのイベントです。馬を探している最中です。ここは結構歩きやすい場所です
より良い馬とのコミュニケーションのとり方を理解して、馬に乗らずにリーディング(引馬)などで実践して、それを騎乗しての操作にリンクさせていくというもので、座学から始まります。馬場でフリーにした馬に方向とスピードを人が指示して動かす「リバティー」のレクチャーが済んだら、いよいよ実践です。この日は北海道新聞の取材もあり、緊張したでしょうね💦普段何気なくやっている「引馬」も、レクチャーに目からうろこが落ちる人もいらっしゃるかもしれませんね。この後は、「ベアバック」という
今日、ガイドで使う先馬はのんびり屋の牝馬、来望(くるみ)です。仕事に行く装いはこんな感じ。来望ペースでの常歩は遅いので、活発に歩かせなければ昼までに目的地へたどり着けません💦彼女を先馬に使うのはけっこう疲れるのです。今日は頼むよ、来望!ガンガン歩いておくれ!(無理か。。)途中、タンチョウの足跡を発見。この日は実物のタンチョウの他に、オオワシやオジロワシも見れました◎もちろん、鹿にもたくさん会いましたよ!途中の休憩でのひとコマ。開放的な景色です。お客様の馬は、新月(しんげつ)と胡苑