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お久しぶりです。放置気味のブログです。本日お友達からとっても嬉しいプレゼントが届きました。彼女とはこの場所で知り合ってもう10年以上。同じ時期に旦那がくも膜下出血で倒れ、彼女のブログを読んで助けられてきました。直接会ったのは2度しかないけど、ここ数年は毎日の様に連絡を取って、たわいもない話をしたり、悩み相談したり、、、心の支えです。同じ様な環境で、子供の年齢も同じで悩みも似た感じ。身近な友達よりもかなり頻繁に深い悩みも話せる友達です。そんな彼女が小樽に旅行に行くと言うので、小
息子の在宅介護に向けて来月の自分の仕事は極力減らし2月からは介護休暇を取る予定にしています職場のスタッフに息子のことをごく一部にしか伝えていなかったため初めて話す人もいました私は今の職場に19年間勤めているので(途中異動で1年間離れていたけど)息子が小さかった頃を知っているスタッフもいてその親密度や関係性により話す内容を変えましたまず介護休暇というと「お母さん?」と聞かれますまさか息子だなんて思わないよね…リアクションはさまざまでその反応によっても詳しく話し
この間水曜に発熱があり・・・前兆だったのかなんだろう??が、いくつかあった▶︎清拭時臀部に3〜4センチくらいの発赤▶︎全身伸びをする際に普段見られないひねりで片側に反ったらすぐさまもう片側にも反るように…▶︎仰向けで寝ている時によだれが数回垂れて横向きならともかく気になった…▶︎朝9時半から午後2時の間に排尿なし▶︎暖かい陽気でも手足が冷たい午後3時前に顔が赤くなっていて体温計ると37.0度なんだろう?からこれだ〜〜に繋がった!この時期の熱は
手術後次女は2週間程ICUにいることになります。この間のことを記します。倒れた日遅くに帰宅した夫さんは、私が末娘と寝ているのを見て、手術成功し助かったんだと安堵したらしいです。その日は泣いてる娘を抱っこし続け寝落ちしたので、手術後の連絡ができていませんでした。現実は違って、翌日主治医の話を聞きに行った夫さんはものすごいショックを受けていました。主治医の説明では、「昨日、脳内の血を抜いた。それにより、これから脳が腫れてくる。この腫れに耐えられるかどうか。この3、4日が山場。腫れが引
先生から回復の見込みはないと言われる...覚悟が必要なことを、言葉を選んで話そうとしてくれているのがわかる家に連れて帰りたいも待っているまぶたの反応もなし瞳孔が開いている自発呼吸もなくなった...数日して、お腹にガスが溜まってきた...胃腸が動いていない...このまま行くと、臓器が壊死して、やがて心臓も止まるとのこと...脳死判定はしていないが、脳死に近い状態...生きていてほしい蘇生し、再びもらった命生まれた時のようにキ
主人が到着二人で家族待合室に通された待つ…待つ…待つ…ようやく呼ばれ、主治医となる先生から説明を聞く話が難しい話が入ってこない普段なら聞けるだろうが、頭がフリーズしている思考が働かない…主人も先生の専門的な話に、いらついているのが横にいてわかる先生が誠意を持って、丁寧に話してくれているのはわかるでも、心が遠ざかっていく...少しずつ飲み込んでいくと、そう簡単に意識が戻るわけではなく、予断を許さない状態🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸