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交通安全に欠かせない信号機。千葉県では維持管理コストが年間約40億円、千葉県警の交通予算の4割を占めています。千葉県印西市。比較的交通量が多い一方、見通しが悪く、昨年は死亡事故が起きてしまった交差点です。地域がまとまって信号機設置の要望書を提出しましたが、設置の目途はたたず、理由も示されませんでした。地区長コメント:「もうこれ以上のっ死亡事故は出さない。信号機の設置を強く要望致します。」千葉県内にはおよそ8,500の信号機があります。新設の要望は
命と暮らしを守る道づくり全国大会(主催:道路整備促進期成同盟会全国協議会)が開催されました。大会には茨城県内からも多くの首長が出席され、安全で安心して暮らせる地域社会を実現するための道路整備に関する全国各地域の要望を取り纏めた大会決議が採択されました。社会資本の老朽化が進む中、地元茨城県は全国第2位の道路延長5万5千Kmを有しており、定期点検や長寿命化を図る維持管理を計画的に実施し、適切な更新を進めることが喫緊の課題となっています。特に茨城県内市町村では、財源のみならず技術職員の不
令和元年に、私が紹介議員となり片柳自治会連合会、片柳地区社協、青少年育成片柳地区会連名で、新方須賀さいたま線(中野橋から締切橋区間)歩道整備の要望書を提出させていただきました。先日、この要望に対する今までの取り組みと、これからの進捗に関して報告があり、スムーズに進めば来年度設計、再来年度整備に着手できる見込みであると報告を受けました!新方須賀さいたま線は、一部区間が都市計画道路大宮中央通り線であることから、歩道未整備区間があっても二重投資の観点