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このブログの二大看板記事は最初期の改良枕の使い方と裄出しを自力でやってみたの記事です改良枕はさておき、なんちゃって裄出しの記事、読んでいただきありがとうございますそんな私の最近の裄出しトライは道行コート(挫折してます、経緯は順を追って…)作業前↓裄66cm。ヤフオクか何かで縫い込みありと読み、破格で落札。リッパーで完全に袖を外して、縫い込みを確認↓右側が袖、左側が身頃。今回は身頃から出す感じ高温スチームアイロンで筋消しもどき↓身頃を最大限に出す感じ。画面上の頂点に向かって出
人生初の着物deお出かけwith高校時代の友人さとみさとみが選んでくれた行き先は京都の松尾大社でした阪急電車乗り換えて嵐山の手前の駅になるんですねコートに大部分が隠れてるせいで駅でも車内でも人目を気にせずに過ごせました松尾大社の中の庭園にて他に誰もいらっしゃらない良かったそして、コートとバッグで何も見えない付下げ(笑)せっかくなのでこれが全体像です作ったのはほぼ25年前になります当時の年齢で着るにはちょっと渋いですが…源氏物語の部屋みたいなイメージの図柄が気に入り
もうそろそろ出かけられるでしょうと、着付けの出来る同級生のさとみから言われてとうとう一人で着付けてお出かけデビューか〜二人の予定の合う日を決めてさて、行き先です『京都の庭園が良いよな、近くにランチ出来る店有るような所で』ってさとみさんえ〜いきなり京都はハードル高すぎるって💦と、焦る私以前にも書きましたが、着物警察いるんだぜ~なのに貴女は京都に行くの(チェリッシュの歌のタイトル)どうしょう、ちゃんと着れなかったら…ガン見されたら…不安は募るばかりの私に『じゃ、逆に何
志ま亀さんで誂えたすけすけコートコートを羽織ってより華やかになるすけすけキラキラコートですhttps://www.instagram.com/p/COC1dR5ghiG/?igshid=YmMyMTA2M2Y=ShimakameGinzaonInstagram:"志ま亀銀座本店に、紗のコート地が届きました。初夏から夏の日差しに映える、おおらかなぼかし染めです。動くたびに芭蕉布の地紋が揺れて、夏の装いを楽しくしてくれることでしょう。羽織に仕立てれば、冷房のつよい室内でも重宝しそう