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みなさんおはようございます!理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回は【セミナー報告】ナイトセミナー第6回骨盤帯編開催報告について書きました^^参加者の皆様ありがとうございました!本日は膝関節編②です!膝蓋大腿(PF)関節と大腿脛骨(FT)関節について。膝蓋大腿(PF)関節の特徴・膝関節屈曲位で安定性向上・荷重下で膝関節屈曲をする為には大腿四頭筋の強い収縮が必要・大腿四頭筋の柔軟性低下や筋力低下は、膝蓋大腿関節の正常
みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次です。前回は解剖生理・運動学肩関節編①~関節について書かせて頂きました。http://ameblo.jp/ptoste/entry-12259321784.html本日は肩関節編②~関節と靭帯、関節包について書かせて頂きたいと思います。①肩鎖関節と靭帯関節面が平坦ですので肩鎖靭帯、烏口肩峰靭帯、烏口鎖骨靭帯によって固定されてい
みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回は解剖生理・運動学から学ぶ胸椎編①~胸椎の特徴と骨構造にについて~書かせて頂きました。第2回目の今日は胸椎の運動とカップリングモーションについてです。まず初めに胸椎の運動についてです。胸椎の運動は胸椎椎間関節の屈曲(30~40°)伸展(20~25°)・回旋(30°)・側屈(25°)動作からなります。
みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次です。前回は触診をする際、何層意識してますか?階層触診(レイヤーパルペーション)の勧めhttp://ameblo.jp/ptoste/entry-12260501199.htmlについて書かせて頂きました。本日より解剖生理・運動学を学ぶ肘関節・手関節編の開始です。第1回目の今日は~関節について~です。肘関節・手関節疾患に関してはADL
こんにちは、きつねです!皆さんは第二のてこをご存じですか?人の体のいろいろな部分に使われている第二のてこですが、物理チックでなんだか難しそうに感じますよね?ですがご安心ください。仕組みさえわかってしまえばらくーに理解することが出来ちゃいます!第二のてこを使う筋肉とは?第二のてこは力は強いがスピードは弱いてこです。このようなてこを用いる筋肉はどの筋肉なのでしょうか?先に第二のてこを使っている筋肉から紹介していきましょう。2つ紹介していきますのでその特徴
みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次です。前回は解剖生理・運動学を学ぶ肘関節・手関節編~関節について~書かせて頂きました。http://ameblo.jp/ptoste/entry-12260806935.html第2回目の今日は~関節包・靭帯について~です。①関節包関節全体を包む関節包は、肘の屈曲や伸展が十分に行えるように、前後面は緩やかになっています。内・
みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回は解剖生理・運動学から学ぶ頸椎編③~頸椎の可動域と神経学・整形外科検査について~http://ameblo.jp/ptoste/entry-12271052700.html書かせて頂きました。本日より解剖生理・運動学から学ぶ胸椎編の開始です。第1回目の今日は胸椎の特徴と骨構造についてです。まず胸椎の特徴とし
皆さんこんにちは!久々の更新です^^理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です!前回は第2期ナイトセミナー「運動器疾患の評価と治療を体系的に学ぶ」プレセミナー&ベーシック編募集開始!について書きました。今回は膝関節編の最終章!膝蓋上嚢と膝蓋下脂肪体について膝疾患の患者さんに対しては欠かせない所ですよね!まずは膝蓋上嚢から膝蓋上嚢は膝関節伸展位では二重膜構造、膝関節屈曲に伴い単膜構造へと変化する滑液包です。中間広筋・膝