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東京からとんぼ帰りに八ヶ岳南麓に戻ったその日、万願寺唐辛子の苗を入手すべく綿半へ向かった。あまり早く行くと苗業者のトラックが着いていないこともありうるからわざわざ夕刻に行ったあたり我ながら芸が細かいが、野菜苗売り場に件の苗は見当たらなかった。早くも完売してしまったのか、それともトラックが遅れているのか。野菜苗売り場をウロウロしている店員さんに訊ねると、「あ~万願寺。まだ売り場に並べてないけどありますよ」ということで無事4株をゲットした。どうやら翌20日の土曜日に開店と同時に
キャベツの追肥、ジャガイモ1回目追肥と遅霜注意、ネギ苗の雑草管理座学まとめキャベツキャベツ苗の植え付けから3週間ほど経ち、根付いて葉が大きくなってきたところで追肥する。有機配合肥料「春キャベツ配合」カップ1/2をキャベツ列の根元にまく。土寄せして畝を作る。畝を作る時に周りも耕しておくように。植えたキャベツ苗が、枯れてしまっていたら新たな苗に植え替えするように。著しく育っていない株があれば、根元が腐っている可能性あり確認を。その場合も植え替えする。植えたキャベツはいちど
長いジャンボニンニクの芽は、お皿にのせられる長さに揃えてカット。お皿に重ならないように並べて、ラップをして電子レンジへ。ターマーを5分にセットしてスタートして、バチッという細胞の組織が壊れる音を確認したら(この量で約2分)すぐにレンジから出して、流水で熱を冷ましてから皮を剥きました。端っこに包丁の刃を引っ掛けて引くと、するりと剥ける~。一回で剥けない時は、反対側から剥きます。一昨日までは生のままでピーラーで皮むきをしていましたが、筋が残って美味しさ半減、剥き過ぎて細
陽気につられて、弟子とイワナ釣りに、そしてテント泊。農園裏の桜の木の横に、各自でテントを設営。弟子は新たに手に入れた『ケシュア2seconds+awning』二人用テント(実用ではソロ)、インナー付きで遮光性も高く、簡単ワンタッチ、弟子独りで設営が出来ます。さらに広い前室を付けました。明るいうちに夕飯、魚が釣れなかったので、近くの道の駅の自販機で買った牛肉を焼きます。お腹一杯、焼き肉で満たします。日が沈み、流石に冷えて来たので、師匠のテント
晩ご飯の食材を取りに3日ぶりで菜園に行くと…ひどい霜害にビックリです。こちらは連日、霜注意報つづきで、もう寒さに馴れているだろうと油断していました。最初に目についたのは、ジャガイモの葉の葉焼けです。2月に植え付けた「インカのめざめ」は、もっとも早く寒さに当たり、芽が出た直後も霜害になっているのに、また葉先が焼けました。最悪の霜害のジャガイモは、「インカのめざめ」の挿し芽株で、ほぼ活着して肥料をあたえた先週金曜日には、まったく枯れ葉が無かったのに
HIOクラブ150本目です。お散歩中に黄色いヤマブキの花が咲き始めているのを見つけました。ヒラドツツジとフジはどこも満開で美しいです。マンサクの花もまだ咲いています。昨日の午後からの雨、まだ降り続いていて、雨音も聞こえます。連休に無粋な雨ではありますが、そろそろ田植えの季節なので恵みの雨でもありますね。明日5月1日は八十八夜です。立春から数えて88日目。このところやたら暑いですが「八十八夜の別れ霜」と言って遅霜の時期なので気をつけるように昔の人は八十八夜を新茶の茶摘み