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43歳で脳出血をした主人と家族の日々を綴っています1度目の出血2023年1月2度目の出血2023年11月現在、急性期病院入院中後遺症は高次脳機能障害です総合病院では通常通り初診の受付をして、診察室前で1時間半は待機したと思います。これだけ待たされるな軽症なんだろうと鷹を括っていました。→すでに出血が広がっていたので救急で対応できることが無かったようです。診察室では質問事項のやりとりがひと通りありました。ボーッとはしていますが自分のことに関してはきちんと答えられていました。
高次脳機能障害発症したばかりの人からすれば絶望するかもしれません。だけど、これは、現段階では事実なので言います。高次脳機能障害は全治不能な障害です。ただ、全治不能と言っても、進行性の障害ではありませんし、回復することが可能な障害です。そのためには、長い目標を立てて、そうするためにはどうすればいいかを考えてくださいね。長い目標を立てたのは、短期間で回復することが難しい障害だからです。私は、記憶障害、遂行機能障害をサポートするためのメモリーノートをつけています。そ
『品川530す17―13』=『30』私は、いつも、無意識のうちに、車のナンバーを見ると、平仮名のあとの4桁の数字を2桁にわけて足算してしまっていました。少し前まで、そのことを意識することもありませんでした。自然にしていました。信号待ちしているときに目にする車、通りすぎる車。大通りなどをママチャリで走る場合などは、次々に車を目にするわけですから、常に頻繁にしていてけっこう頭の中は忙しいと思います。考えごとをしている時は、考えごとをしながらも無意識のうちにそ
お立ち寄り頂きありがとうございます今回は簡単に高次脳機能障害について書きたいと思います高次脳機能障害とは脳の損傷によって高次な脳機能が障害されることです高次な脳機能とは長い間記憶できること(記憶)あらゆることに注意を向けること(注意)物事を計画立てて色々並行しながら遂行する(遂行)相手の気持ちを察する・場の空気を読む・感情のコントロール(社会性)がありますこれらがうまく機能して