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今週のカイジは巻頭カラー!(という名の販促チラシ定期)前回、カイジの足取りを掴みたい遠藤は坂崎を拉致。何か隠している素振りから、クルマを与えた協力者と決めつけました。しかし坂崎はカイジから1億800万円を受け取ったとはいえ、逃走の手助けについては潔白です。もちろん情報など聞き出せるはずもありませんが・・・遠藤は実力行使に出ました。まさかの血のマニキュアをチラつかせて脅しに出ます・・・!(´Д`;)本当にやる気かよ・・・!?(O_O)とはいえ・・・カイジが頼れる人間は坂崎
お久しぶりですm(__)m御託は不要なので、さっそく前々回感想から。カイジとマリオが廃屋から出ようという間際、チャンが奇跡的に帰還。3人は涙ながらに再会の喜びを分かち合いました。そして、チャンは大幅に遅れた訳を告白。住所メモを紛失したことで、白木ほか類似の苗字をしらみ潰しに回っていた事を明かしました。そして待たせていたタクシーへ料金を払いに戻ると・・・夜を徹して協力して頂いただけでも有難いのに、さらに身なりを察して値引きするとは・・・。30万円は今の3人に
最新話まで残りは5話。早くマミヤを語るためにも急ぎたいところですが、カイジを雑に語ることこそ許されない。令和初日での完遂も成りませんでしたから、マイペースに書きます・・・(^-^;なおこの話以降、購読を雑誌からコミックDAYS版に切り換えました。紙で読む方が性に合っていますが、どうしても価格の差は埋められませんね・・・。前回に引き続き、5人で張り込むこととなった遠藤たちは緊急態勢を敷きます。クルマが陣取る道路側ではなく、団地の奥側へ逃げることも考慮して一人をそちらに配置。
前回、カイジは籠城作戦を開始させますが、遠藤にはさらなる援軍が到着しました。帝愛側は、見張りの深夜班を加えて5名。遠藤はカイジの籠城を想定し、打開策に動きます。となれば・・・前回行ったような謎のおばさんに限ったマークでは不十分。ボールペンとレポート用紙を用意させると、カイジの実家へ続く昇降口を使った居住者を描きだすように促しました。風体や印象を紙に落とし込むことで、全員のイメージを明確化させることが出来ます。そして完成したイラストリストは・・・!・・・数回見かけただ
前回、カイジは保険証も無事に受け取り、全ての用事が済みました。しかし、退出間際で捕まったのは・・・5年ぶりの帰省としては至極もっともな要求。仮装を外したカイジの顔が見たい・・・ただそれだけではありますが、カイジとしてはジャンキーの証拠が露呈する一大事。とはいえ黙して拒否するのも無理がありますから、早く済ませるしかない。親と正面から相対するのはこっぱずかしいとして、顔見せは3秒で勘弁して欲しいと頼みました。この幼少期のカイジはあまり面影が無いな。まだ顔が丸くて短髪だからです
前回、カイジは盗聴されている経緯をオブラートに包むため、過去の体験を脚色して語り始めました。お母さんは簡単に創った会社は簡単に潰れる、世の中は甘くないと落胆しましたが、仲間の裏切りによって倒産しかけたその事業(=17歩)は、窮地で再生。ここまでの話の流れで言えば、融資した和也は最初に就職したブラック企業の御曹司ですね。お母さんはつまり、退職したカイジを上司たちが気に掛けていた証拠だと喜びました。あるわけないでしょ!そんなこと・・・!まあね・・・これは双方の主張が正しいw上
ありがとう、平成。こんにちは、令和。令和時代も宜しくお願い致します。時代は変わりましたが・・・このブログはもう暫く、平成の内容を綴ることとなりそうです。そして・・・こんにちは、遠藤。前回、カイジは念願の保険証を確保したため、あとは退出するのみ。しかし・・・ドア一枚を挟んだ先には、死神が立ち塞がっていました(;´Д`)如何にして遠藤はカイジの存在を察したのか。その発端は遡ること20分前・・・お母さんが傍受班の探りをかわし、カーテンの隙間から見張り班が寝ぼけている姿
実家に帰省、そしてこちらを購入。wkwkが止まらない・・・!(ノ゚ο゚)ノこれでVRを除けば、PS系で発売された福本作品ソフトは全て揃いました。そのうち昨年のPSカイジ、PS2アカギ同様にプレイ動画も上げる予定です。それでは以下、カイジ感想です。逃げるカイジと追う遠藤、二人が新たな目的地へと急ぐ中・・・その騒動を露ほども知らない坂崎は、公園で愛犬のチロと戯れていました。晴れ渡る空を見上げていると、ふとカイジの顔が浮かびます。思えば、二人の出会いはまったくの偶然
前回、激戦の一夜を終えたカイジは、坂崎家へ帰還。坂崎との邂逅に戸惑いながらも勝利を報告しますが、縁を切るつもりでいた坂崎はなかなか信じないのでした。仮に事実だとしても、坂崎はカイジの勝利を望んでいたわけでもありません。会長も予言した通り、カイジの人生はギャンブルの快感を求め続け、ギャンブルに取り憑かれたものとなりました。つまり勝利・・・その結果の大金は、あくまで一時的なもの。続けて行けば、いずれは儚く消える運命にあります。その泡銭を恩着せがましく持ってくるなど、何か裏
前回、カイジたちはレンタカーを囮として、新たな移動の足を探しました。そこで白羽の矢が立ったのは、大々的にはレンタルを謳っていないキャンピングカーショップ。辺鄙な場所でのマニアックな商売に、カイジははぐれ者としての同類の匂いを嗅ぎ取ったのでした。上手く波長が合えば、この怪しい逃避行への協力を見逃してくれるかもしれません。全てはこの有馬猛商店、店主・有馬猛を懐柔できるかに掛かっています。敷地内を捜索すると、倉庫でその姿を発見。何やら熱心に作業していました。カイジは呼び掛けま
カイジのギャンブル三昧に埋もれた日々を上手く説明する編、遂にラストとなります。ワン・ポーカー=土地権利争いのプレゼンをソフィーの判断によって勝利した事としたカイジ。お母さんは機械の上司にピンと来ないようですが、考えてみればベルトコンベアの流れ作業も人が機械のペースに合わせますし、不良品を作れば機械が弾く。むしろ贔屓をしない分、いつでもフラットな目線で一定の評価を下してくれるならやり易いかもしれません。お母さんはカイジが納得しているなら十分だとして、ソフィーの元での仕事を応援し
前回、波乱の一夜が明け、勝負の通勤ラッシュに突入しました。人通りの多いこの時間帯は、カイジにとっては脱出の絶好機。遠藤たちも居住者リストを携えて警戒に当たりましたが・・・ラッシュがひと段落し、40分が経過しても手掛かりは得られませんでした。しかし・・・遠藤としてはこれは想定内。むしろ順調に事態が推移した結果だと捉えていました。そろそろ次の作戦へ移ろうとしていた頃・・・突如、問題のおばさんが帰宅して来ました!(;゚Д゚)おばさんは踊り場で屈むことなくも3階へ。昨日のお
探りのオレオレ詐欺をかわしたカイジは、改めて風呂場でお母さんと話し合うことに。今回は居間のTVも消してあります。一度確認も取らせたわけなので、今日は踏み込んでくる事は無いでしょうね。騒動をやり過ごしたことで、ここに至りお母さんも帝愛の異常ぶりを実感。ついに共通の認識に辿り着きましたね。見張りに盗聴、そして探りのオレオレ詐欺。この常軌を逸した執拗さを目の当たりにしては、誰でも受け入れざるを得ないよね・・・。ただ、お母さんとしては一番ショックだったのは電話口でババアと叫ばれた
お久しぶりです(O_O)また間隔が空いてしまいました。一度習慣が失われると引きずりますね・・・反省・・・するよりも、ただ書くのみです。※AbemaTVで開催されるリアルカイジGPの応募を済ませました。既に少なくとも1万人以上が応募しているという事で、1億円の使い道については相当気合を入れて記入しました。文字通り万が一の可能性ですが、実現すれば人生が変わるでしょうね・・・。続報を待ちたいです。それでは前々回のカイジ感想から。前回、マ
昨日については批判を頂いて当然でした。一体何だったんでしょうね・・・。スミマセン。御託は要らないので、今後はいつも通りに書きます。そうか、焼き土下座も会長にとっては「良いこと」なんだよね(^_^;しかし接待だとしてもチューレンは凄い…!和了ったら人生の運を使い果たして死ぬ…なんて聞きますが、この程度の幸運は会長にとっては日常茶飯事なのでしょう。そして利根川、黒崎と同卓している黒服のプレッシャーは計り知れない物があるな。畏れ多くて和了はおろか、捨て牌を鳴いたりも出来な
※9/1より、PS2「天天和通りの快男児」プレイ動画を投稿します。最終回(赤木通夜編)を9/26、赤木の命日に合わせる予定ですが・・・今後2週間は都合によりプレイできないので、進捗が厳しいかもしれない(汗)前回・・・遠藤によって無実の罪を背負わされた坂崎ですが、拷問寸前で回避。カイジたちがレンタカーを借りた情報が入ってきました。しかし、カイジは借りたばかりのエスティマをタワーパーキング内へ。囮と話すには深い理由がありました。なぜなら・・・どんな辺鄙な場所にあるレンタカ
今のカイジは籠城漫画というジャンルなのか・・・wそういえば、年が明けてからチャンマリの姿を見ていませんね。本編は前回から引き続き、遠藤が見張り班が帰ろうとしたことに激怒していました。おや、ちらりと利根川先生登場。やはり事務所を構える前は直属の部下だったようですね。ここでカイジを捕まえれば、いつ終わるとも知れない24時間体制の見張りからは解放。自分たちの自由も掛かっている局面にも関わらず、まるで他人事のように帰ろうなどと言う神経は理解できません。しかし二人は、ここまで言っ
前回、カイジは見張りの目を掻い潜り、実家の部屋まで辿り着くことに成功。いよいよ母親との再会となりました・・・!ノックに応えたのは確かに母親の声。しかし・・・盗聴器が仕掛けられている場合に備え、ここからは無言を貫かねばなりません。当然、それはカイジだけではなく・・・成し遂げなければならない!これがカイジの母親の初登場!掲載当時は驚きました・・・。福本先生も登場させるか悩んだかもしれませんが、目と輪郭が似ていますよね。カイジはドアが開いたと同時に特攻。乱暴ではあり
感想の前に、前更新分について単刀直入に言えば、先日行われたリアルカイジGPを不参加に終わったという報告です。しかし経緯が経緯だけに放心状態となってしまい、勝手ながら初めてのアメンバー限定記事とさせて頂きました。現在まで40を超える申請をいただき、ご心配とお手数をお掛けしてしまいすみません。GPについては縁が無かったと切り替えます。以下、今週のカイジ感想です前回まで、軽トラを廃棄するも交通手段を失ったチャンは、怪しげなおじさんの自宅で1泊することに。翌朝に
一気更新、都合21話分・・・漸く辿り着きました。カイジ最新話、感想です。前回、遠藤は遂にカイジの実家へ侵入!しかし・・・積み重ねた営為が報われることはなく、カイジの姿は見当たりませんでした。とはいえ、懸命に策を紡いできたのです。遠藤は自分の目で確かめなければ気が済みません。靴箱や収納の奥など、部下の見過ごした空間をくまなくチェックしますが、やはり、影も形もありません。もはや残るは一ヵ所、風呂場だけとなりました。ただ・・・傍受班の報告にもあったように、風呂場は
カイジの狂言、ギャンブルを言い換える作り話もいよいよ佳境。最後はワン・ポーカーの激闘を説明することとなりました。既に実家に着いてから1時間が経過。長話になってきましたね。ワン・ポーカーで奪い合っていたのは2億円のライフですが、その行為は他に形容しづらい。悩むカイジの脳裏に浮かんだのは、もっと俯瞰した光景。つまり、いわばワン・ポーカーは線路を通す仕事。その土地の権利を獲得するディベロッパーが主な任務だったと説明しました。謎のノリツッコミ発動wいきなりどうしたよ(;゚Д゚
※カイジ年表https://ameblo.jp/fake-or-bluff/entry-12458560986.html前回、遠藤はあり得ぬ部下の失態に憤慨。見張りを深夜班と昼班の4人に任せると、現場を離れました。当番中の寝落ちという大失態を犯した夜班の二人を連れ、最寄りのケンタッキーフライドチキンに入店。遠藤としては夜食で食べ損ねた埋め合わせですが、二人を連れたのは別の目的がありました。それは当然ながら単なる和睦や説教ではなく、帝愛伝統の制裁を与えるため。これ
今日中に映画化情報も語りたい所。まず先に感想を更新します。ちなみに、カイジ年表を更新しました。https://ameblo.jp/fake-or-bluff/entry-12458560986.html特に脱出編は日時を把握しづらいですから、展開の確認用としてご使用下さい。前回、遠藤は満を持して実家へ踏み込みましたが、そこにカイジの姿は無し。万全、盤石を積み重ねたはずの確保劇は不発に終わりました。しかし昨夜アパートへと消えた謎のおばさんも、依然として姿を見せない
それではカイジ感想です。現行の最新は316話ですから、21話分ありますね・・・需要は分かりません、誰の為かと言えば、自分の為と言う他にありません。早速書きます。前回まで、カイジたちはキャンピングカーに続いて携帯電話を入手しました。移動と連絡の手段が整ったことで、ようやく一安心。これから全国の銀行を巡り、獲得金を数千万円ずつを預貯金する事となりました。通帳の形に変われば隠すことも容易ですから、以前のように警察の職質に怯えることもありませんね。尤もな見解ですが、マルサ
前回、遠藤は現れたおばさんが昨日とは別人であると確信。そしてカイジの母親が外出したことで、突入への障壁は消滅しました。いよいよ攻めの一手、カイジ狩りの決行です。夜班、深夜班に加え、前回で昼班の二人も到着したため、計7人で万全の態勢を敷くこととなりました。まずはベランダ側の見張りを2名に増員し、突入時の裏からの脱出を防止。さらに、一名を昇降口前の角に配置しました。これは向かい側の34号棟の住人に、突入時の言動を目撃されないための措置です。残る遠藤を含めた4人は、合図がある
お久しぶりです()また間隔が空きすぎてしまいました、という報告も何度目でしょう。この間・・・私事ではスマホがぶち壊れてGalaxyS8に機種変するも、その途端にS9の発売が発表されたり・・・あるいはGWで仙台へイーグルスを観戦に行くも無残に大敗、そして帰りに寄った中華料理屋が大外れだったり、大学の実習では3人班の他2人が忌引きと病欠となり背負い込まされたり・・・など、だから何だという凡生活。要は特に多忙という訳ではなく、一度習慣が途切れて尾を引いてしまいました。趣味とはいえ
それでは先週分・・・今回は描かれている舞台について、考察も挟みながらの感想です。前回、軽トラ破棄の為にチャンが一人で旅立ったその夜・・・住居不法侵入中の2人は、暗闇の中で夕食の総菜パンを口にしていました。ただ、鼻が利くのでしょうか・・・隣の家の犬が啼き始めますが、二人としてはじっと押し黙るしかありません。チャンには難儀な仕事を任せているのですから、ただ息を潜めるだけの自分たちが下手を踏むわけにはいきませんね。何か物音を立てたりして、不審に思われてはならない。
前回まで、遠藤は流石の嗅覚と考察により、カイジの元へ辿り着きました。しかし・・・軽々に踏み込むことは出来ません。何故なら今ノックをしたとして、出てくるのは母親の方。カイジを隠しているかは、表情や反応で推察するしかありません。とはいえ夜間にいかにも怪しげな男が尋ねれば、動揺するのは当然。すぐにシャットアウトされてしまう事でしょう。その拒絶が単なる警戒心か、カイジを匿うためなのかは判別不可能。そもそも、遠藤には母親が相当な天然という報告も入っていました。見張りを入れたこの
今日も地下強制労働施設では、大槻が監督作業を行っていました。しかし何年もここにいるとは言え、鳴りやまぬ騒音には溜息が漏れます・・・。ようやく終業時刻を迎えますが、部屋は現場と変わらぬ熱気に溢れていました。いつもは軽く流すはずのくだらない石和のギャグが癪に障ります・・・。さらに夜になっても激務を終えた男たちのいびきがこだまし、全く気が休まりません。とはいえ1日個室券を使っても、すぐに手持ち無沙汰に陥ることは「ヌマカワ」で証明済み。大槻は、地下にいる限り四六時中どこにいても
それでは2か月半ぶりのカイジ感想です。最新話は301話なので7話前ですか・・・我ながら酷いな。もちろんヤンマガは買っていたので、来週中には追い付きたい所です。前回は、カイジたちがキャンピングカーショップでレンタルに漕ぎつけた話でした。店長の有馬さんは、3人の怪しげな思惑を察知しながらも、レンタルした事実を隠匿することも含めて承諾。そこには自らの浮かばれない人生と重ねて、新たな旅路の成功を願う純粋な気持ちがありました。配慮有る人々の厚意が無ければ、3人の逃走計画は既に破綻してい