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はじめまして高1と中1の子を育てているRyokoと申します。2023年1月4日に大腸がんと告知されました。このブログは注射が大っ嫌いで痛みに弱い、ヘタレな私の闘病記録です。7月は私が術後半年経つので採血とCT検査を受けました。朝から絶食で病院へ向かいます。CTの1時間前には採血を済ませCTの際には採血の
話が前後してしまいます。日赤病院で、MRIの検査を終えました。内科の診察を待つことに。待っても待っても夫の順番きません。夫は椅子に寄りかかったまま無言の状態が続いています。内科受付に行き、『本人が座っているのも辛いと言うので、ベッドに寝かせて頂くのは可能でしょうか?』直ぐに看護師さんが迎えに来てくれて、点滴室のベッドで休ませて貰えました。我慢せずにもっと早く言えば良かったですそれから随分と時間が経ち、夫は点滴室から診察室へ。内科の先生はゆっくりと話始め
明けて月曜日、朝イチで大きい病院へ。ここの病院、父が四年前に食道がんで入院していたところなんです。父は病院に検査入院したときには末期で、なんの治療も出来ない状態で1ヶ月で亡くなりました。入院中に毎日いっていたし、久しぶりだけどなんだか馴染み深い病院です。土曜日に撮った画像持参で診察室へ。影の説明をされ脳腫瘍の可能性が高いから、造影剤のMRIだったかな?CTだったかな?撮ってくるように言われました。午後に脳専門の先生が来るのでもう一度診察しますと。脳外科の先生はみんな脳専門ではないの
卵管造影検査なめてました。いや、覚悟はしてたんですが、想像の遥か上を行ってました。今まで受けた検査で痛かった検査は…一位膀胱鏡検査二位子宮体ガン検査ちなみに、人生で一番痛かったのは、足からガラスにつっこんでしまい麻酔なしで傷口からガラス片を取られたことかな。でも、体感的にそれ以上に痛かった!カテーテルを入れるのは全然痛みもなく、気持ち悪いくらい。それからレントゲン室へ移動して、いよいよ造影剤注入。先生「痛くなるよ~」看護師「目をあけて、
『無機質な部屋‥』入ってすぐに頭に浮かんだ言葉です。そもそも病室とはそんな感じかもしれませんがとにかく生命感が無いと言うか冷たい感じと言うかここに長くいるのはちょっとそう思いました。ココデヒトリハコワイナ夫も『この部屋なんだか嫌だ~』と、連呼しておりまして💦心電図やパルスオキシメーターなどは取れましたがまだ首と腕に点滴を入れています。腕の点滴のみになったら違う個室になるようです。首に刺さった針はすごく痛そうに思いましたが、本人曰く、『全然痛くないよ』得
大腸の内視鏡検査後はクリニックにて胃の内視鏡検査を予定していた(貧血の原因を探る為)しかし下腹部に痛みを感じクリニックでCT撮影異常が見つかり総合病院への紹介となった改めて胸部から骨盤部まで、造影剤を使用してのCT撮影5日後に結果説明があり膵臓を原発巣とする腫瘍と説明を受けた肝臓、骨に転移あり病巣が広範囲に散らばった画像を見て信じられない気持ちでいっぱいだった何故こんなことに?すぐに確定診断の為の検査入院が決まったこの日痛み止めはボルタレンに
健康診断では貧血が問題視されていたクリニックで受けた便潜血検査は陽性1か月後に大腸の内視鏡検査を受けた食事制限を伴い腸を空っぽにするのが大変処置中も痛みを感じ検査に疲れる幸いなことに結果は問題なしその後腹痛があり数日後に受診、腹部のCT撮影この時の画像により他病院への紹介を受けた紹介後の総合病院では造影剤を使用してのCT撮影、外来で短時間で終了血液検査あり痛み止めのロキソプロフェンを処方される
これまでの経過(2023年3月~現在)2023年3月左胸にしこり発見4月乳がん告知(ステージ2a)5月左胸全摘手術6月オンコタイプの結果でハイスコアが出ため、抗がん剤治療を決める6月~9月ドセタキセル・4クール9月~11月EC療法・4クール点滴での抗がん剤治療は無事に終了12/14〜TS-1(経口抗がん剤)開始2週間服薬、1週間休薬のサイクルで1年間服用予定↑↑3クール終了後、角膜障害の副作用が出てしまったため、TS-1終了乳がん治療と並行して、子
2024/02/23先日のCTとMRIの結果を聞きにいってきました。先日ブログにも書きましたが先生の見立て通り明らかな再発転移の画像初見はなしでした。が、、主要マーカーが前回からさらに倍の440.....1か月後にまた血液検査してまた爆上がりしてたらまた感覚あけずにCT撮りましょうとなりました。造影剤アレルギーのため前回の入院の際、ステロイド内服&主治医立ち会いの元CT撮影をしましたが、やはり少し蕁麻疹がでてしまったため、、摂るにしても次回は造影剤なしでの撮影です。腫瘍マーカーだけ
9月8日夜勤作業時に胸に激痛が走り、9月10日クリニックで紹介状を書いて貰い、9月11日М中央医療センターでの検査に受診。肺がんの疑いもあるということでの、精密検査が始まる。造影剤を身体に注入しながら普通と違う方法での、CT検査。初めての造影剤で、ちょっと緊張した。点滴で造影剤を体内に入れながら、CT検査をする。『造影剤で倦怠感やめまい、頭痛などあることもあります。』と、説明された。検査の時は、まだ大丈夫だった。検査結果が出てから、診察室へ。同じ年くらいの落
4月30日午前中は雨でしたが、午後から晴れてきたので、旦那と近場のドライブに行こうという話になりました。新緑の床もみじ特別公開中という記事をネットで見つけて、桐生市の宝徳寺に行きました。磨き上げられた床に映る新緑と傘が鮮やかでした。境内には風ぐるま4000個、鯉のぼり500匹、お地蔵さんが50地蔵、設置されていてほっこりしました。5月1日CT撮影の日でした。GW期間中だからなのか、いつもより道が空いていて、40分ほどで病院に到着しました。転院してから初めてのCTでし
先日、あまりの腹痛に耐えられなくなり救急車を呼びました運ばれた時間は大体23時30分頃。こういう時ってオートロックのマンションでもピンポン鳴らさないで入って来れるんですね。普通に玄関まで来てくれてビックリ‼️しました。それよりも腹痛。起き上がっているのが辛い。救急車の中でも丸くなってました。救急隊員の方が金髪だったのを覚えてます←どーでもいいね。で、行ったら検査検査検査。ここから先はお食事中の方は読まない方がいいです。色んな検査をしまくり造影剤まで入れてCTやらなんやら
午前は、CT検査でした。造影剤を注射して撮影です。鼻から抜けるシンナーの様な化学臭、身体がカァ〜となる感じも、何度やっても慣れません。検査前、看護師さんから「髪の毛キレイですね」と褒められました和ませる為のリップサービスですが、やっぱり褒められると嬉しいですね写真は美容室で撮った一枚です。CT検査の後は頭頸科の診断結果を聞きます。診断結果は一週間先の予定でしたが、直ぐに話したいと電話がありリスケ、この日になりました。腹を括りました。診断結果は「良くない結果・舌がん」でした。腫瘍の大
再診に行ってきました。「良くなっていますが、まだ違和感が残っています。肛門管内、盛り上がっている硬い所が触知され、そこから違和感が出ている」ことを伝えました。内診にて診察いただきましたが、自分の反応が遅すぎるのと、診察日にお尻の調子がちょうど良く違和感が薄かったので、気になる箇所がうまく伝わりませんでした。以前知り合いの医師から聞きましたが、痛みの表現を説明するのが難しいようです。ですよね。。。そして、皮垂だと思っていたところは、まだ腫れていると言われました。頑固
まぁですね~人間ドッグを受けに行く時点で20年ぶり身体に不調があったので薄々は分かっていたんですけどね三重旅から帰ってきたらポストに人間ドッグの検査結果が届いていたんです実際に結果が書かれた書類を目の当りにしたらあ~あやっぱりね〜と大当たりでもね~不思議と自分でも驚くくらい涙が出るような悲しい気持ちにも落ち込む事もありませんでした冷静もうこの歳まで気ままに生
お久しぶりの日記です。しばらくメンタルが落ちて上がってこれずにいました。日記書こうとしたけど途中で閉じちゃったり…MRIを年明けか12月どちらがいいか聞かれて、自分が12月って言ったのに不安になってきちゃって。2月に予定してることがあるんだけどそれも無理かもな~とか考えはじめたりして。余計な事考えないように韓国ドラマに没頭したりスマホゲームなんてやったことないのにパズルゲームを無心でやりまくったり。悲しいかな、落ち込んでてもお腹は空くんだよねそしてMRI当日。病気の人はみんなそう
今週から骨転移の放射線治療でしたなんとか4日無事に終わりました4日目治療後に主治医の診察血液検査の結果が良くない急遽造影剤を使ったCTをとることになりました結果は、肝臓の管がつまってきているいつ黄疸が出てもおかしくないそうなったらすぐに病院にきてとたった一週間で急激に悪化してる今日はどうしても仕事にいかねばならず家を空けてしまった帰ってきてとても具合が悪いと言う夫は、昨日よりまた悪化して見える放射線して少し痛みなくなると思ってたらどうしてなんだ膵臓がんのくらたまさ
知人の庭皮膚科や婦人科や整形外科で採取した膿には今の所なんら問題はないけれど結果がわかるまで1.2ヶ月かかる検査もしているようです造影剤入れてのCT撮りました膿が溜まっていたらその都度抜いていくとの事身体中に溜まっている様子を想像したらゾッとします問題なのは白血病の治療ができない事治療開始して副作用で白血球が減少した時何が起こるか!それが心配で治療開始できないともう!いやだ!最初は手首にできた小さな赤いアザみたいなものから始まりましたそれから両
がん告知されてから13日後最初の抗がん剤投与のために入院しました。初日は4つの検査があり2日目は、朝食抜きで造影剤CT検査の後点滴で抗がん剤を入れやすくするためのCVポートを胸に埋め込む手術を実施。ちなみに車椅子で送迎されました。3日目、いよいよ抗がん剤投与の日。まずは、吐き気止めの薬を服用。1時間後、腫瘍内科の先生がポートに針を刺します。最初だけ先生が刺す決まり。20分後、吐き気止めを点滴。15分後、生理食塩水を点滴。30分後、抗がん剤パクリタキセルスタート!3時
今日は午前中に採血と造影剤CTの検査、午後に診察でした。採血は一発でOK👌手の甲でも良いてますよ~と言ったけど、一発で採ってもらえました❗造影剤CTは……造影剤ルート採りで苦労させちゃいました💧ホント、いつも『すんません💦』て思います。まぁ、安定の手の甲にブッ刺してもらえましたけどね☺️造影剤を使った検査は、MRIと合わせて3回目なんですが、薬剤を入れた時の身体がボワッと熱くなるのが嫌です。でも、20分くらいかかると言われてはいたんですが、10分かかるかかからないかで
おはようございます、ちょろママです。家族で過ごす時間も私には大事だけど、夫の好きな人と過ごす時間も大事にしてやりたくて、ご飯の時間くらいしかここ数日一緒に過ごしてなかったのでようやく、ご飯以外に他愛のない会話をする時間がもらえると思ってたら、急に病院が恋しくなって出戻りだもの。先生に『戻ってきちゃいましたね』と言われてた苦笑い。手術の予定日まで、なんとか状況が悪くならないまま迎えられますように。2/22、ニャンニャンニャンの日。病室にいくと、メモ書きに『家族(妻)きた
初診で検査の予約を入れてもらい数日のうちに再びがんセンターへ検査メニュー↑これ使ってみたかった♡①骨シンチ②乳腺超音波(エコー)③マンモグラフィー④CT骨シンチ朝一番に放射線の造影剤を注入医療用とはいえ放射線物質厳重な取り扱いのため検査技師さん2、3人の立ち会いのもと無事注入膀胱に薬が残ってると正確な写真がとれないのでたくさん水を飲んで直前にトイレは必須とのこと薬がまわった5時間後に骨シンチCTに入りました。仰向けで動いちゃ
脳外科の定期フォローへ行った時のこと。いつもと同じように受付を済ませMRI検査室へ。私の行っている病院では造影剤を使う時に看護師さんが注射を打ちに来てくれるシステムになっています。だいたい同じ看護師さんにしてもらうことが多いんですが、その日は違った。看護師「!?!?kurowaちゃん…!?やっぱり〜…」さ、さっちゃん!!!※さっちゃん(仮名)は私の大学の同級生。ここ数年は年賀状のやり取りをする程度だったから病気のことは言ってなかったそして最近、この病院の外来で働き始めたということだ
転院後、CTと骨シンチを受けました。骨シンチの前準備としてアイソトープ注射をしました。注射した放射性医薬品が骨に集まるまで3時間程かかります。次に、造影剤を用いるCTでした。造影剤の場合、CT前は絶食です。水は飲めます。乳房再建をした病院で1回経験がありました。造影剤の注入後、体が温かくなる感覚…というか失禁した温かさがあり内心、焦りました。撮影する時息を大きく吸って・止めるタイミングが毎回難しいです。骨シンチの検査は初めてでした。台に仰向けになり体が動
妻です。本人が記事を書ける状態ではないため代わってご報告致します。少し長くなります3月18日の記事で胃静脈瘤の破裂があったことをご報告していますが、発見後に一度クリッピングで止血処置をしました。しかし2日後に大量のタール便…夜間だったこともありバルーンでの圧迫止血し、翌日カメラで状態を確認するとのこと。その頃本人から電話があり、不安でたまらない、声が聞きたかったと。バルーン挿入中の一部始終を通話中のまま、音声で聞いていました。本人はパニックで大声で叫んだりしていました。後に主治医か
私の肩というか、鎖骨のあたりに腫瘍があるなと気づいたのは、1年半ぐらい前で…昨年、こんなブログを書いていたのですが↓↓http://ameblo.jp/kinako30/entry-12087096317.htmlこの時は、まだそんな大きくもなく、エコー検査をしてまぁ脂肪腫だろうということで、さほど気にしていなかったのですが…1年ほどたって、先月ぐらいに、なんか…かなり大きくなってない??と実感するほどに。そんな写真がこちらなかなか大きいでしょうそれが急に大きくなったように感じ
初めてふわふわした感覚があった日のこと、渋谷の階段でなぜかつまずき転んだ日のこと、痺れのこと、などを話し、全てメモ。医師「詳しいことはこの画像だけじゃ分からないから、もっと良いMRIで造影剤で検査をする。」私「この時点では悪性か否かも分からないのでしょうか。」医師「わかってます。悪性です。とりあえず検査に出すのに診断名を書かないといけない。これは確定診断ではないから。インターネットには適当なことも含めて色々書いてあるけど、見ないこと。」と言われ、【膠芽腫】という名前を人生で初めてみ
ご訪問ありがとうございます!なのは◡̈です♩はじめましての方はこちらからお願いします⇩『はじめまして◡̈⋆*』はじめまして◡̈⋆*つい最近まで違うアカウントでアメブロの投稿をしていましたが…いろんな諸事情により、新しいアカウントでブログを始めました。ざっくりと私と家族…ameblo.jpアメンバーについて『【お知らせあり】実はかなり詰んでいた春休み〜親子でダメージをくらいました…〜』ご訪問ありがとうございます!なのは◡̈です♩はじめましての方はこちらからお願いします⇩『はじめまして◡̈
耳下腺がんの術前検査右頬の耳下腺がんが急激に大きくなっています。今では、右頬はぽっこり膨らみ、左右非対称で、誰の目に見ても顔が変形してるのが明らかです…。がん自体の痛みなのか咬筋や神経を刺激している痛みなのかは分かりませんが、このがんは痛くて常に10段階で2~3程度の痛みがあります。口は6~7mm程度しか開かず(だんだん酷くなってます…)、食事はうまく口に入らないので、口をすぼめて吸い込むように。あるいは前歯で齧り食い。お皿などで受けて食べていますが、ボロボロこぼしながら食べています。
7回目の抗がん剤。血液検査合格してベッドに到着看護師さんがCVポートに針を刺すとき、まずはカテーテルがちゃんと血管内に入っているかどうか必ず逆血を確認することになっています。ざっくり言うと、血を吸う→上がってきた→通ってる→逆血ありでOKみたいなイメージ。この日も最初に確認してくれたけれど、逆血がこない6日前に埋め込んだばかりの2度目のCVポートです。もう腕が限界だったのでね。1度目のCVポートのときは逆血ありだったのに。。結局抗がん剤が漏れてその日以降使うことは