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ちょうど2年前の今日、我が家が工務店さんから引き渡されました。この日は妻が仕事で不在で、工務店の社長さんたち3人でひたすら床に蜜蝋ワックスを塗った日でした。全身ワックスまみれになりながら、みんなフラフラで引き渡しをしました。引き渡し直後。外構工事もまだで、養生シートが敷きっぱなしでした。2年後。モサモサ過ぎて困ってます。引き渡し直後。2年後。写真だとイマイチ分かりにくいですが、木が段々と馴染んできたような感じがします。丸
『作って良かった縦格子。』我が家は共働きなので、基本的に夜洗濯→室内干し。まず外には干さないだろうなぁと思い、ベランダ等外に干すスペースは作りませんでした。2階主寝室とホールの窓の…ameblo.jpこの辺↑でも書きましたが、我が家は室内干しが基本の為洗濯室を作って、外に干すスペースは特に設けませんでした。しかしそうなると困るのが、大物を干したい時。そんな時の為に、我が家には布団干しのバーを取り付けてあります。こんな感じに。ここは主寝室の南側。
我が家の玄関は洗い出し仕上げ。こんなん。元々はモルタルの刷毛引き仕上げの予定だったのですが、打ち合わせ終了直前にM社長の「何となく・・・」で洗い出し仕上げに変更されてました(笑)。三和土~玄関ポーチまで同じ洗い出し仕上げになってるので、一体感があって良いですね。狭い玄関も広く感じます。あと、よっぽどじゃなきゃ汚れが目立たないのも良いですね。まぁ目立たないだけで確実に存在するんですけどね。見えなきゃ良いんです。デメリットは最初の頃に言われ
間取り公開の第2回は、1階の廊下編です。廊下だけ?と自分でも思ったりしますが、書き始めたら意外と長くなってしまいまして。廊下だけでひと記事になりました玄関から廊下へ入るところには、横格子のドアを予定しています。既製品ではなかなかないので、建具屋さんにゼロから作ってもらう「造作建具」になりました。建具表に書いた「姿図」。建具表には、その扉の仕様や、使用箇所、数量、金物や付属品の種類などと、どんな形の建具なのかがわかるような簡単な図面をつけるのが一般的です。造作建具の場合は、
キッチンに続いては玄関の話。玄関というか、玄関ドアの話ですね。うちの玄関ドアは、建具屋さんの造作です。こんな感じ。戸袋、玄関ドア、そして右の壁、これら全部サワラという木です。統一感があって、ひと続きになっているみたいですね。近づく。何か玄関が全然違う色になったんですけど。何これ怖っ。高断熱の木製玄関引戸MIYAMA桧シリーズ・ユダ木工国産桧材を使用し、職人がひとつひとつ丁寧に仕上げた、MIYAMA桧シリーズの引戸タイプです。伝統的な