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『境界知能』という言葉を聞いたことがあるでしょうか?中には、「うちの子が当てはまっている」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?『境界知能』とは、知的障害と診断がでない状態だけれど、平均よりも低い状態であることです。一般的に、IQ85〜71ぐらいの子供たちがそう呼ばれることが多いです。この『境界知能』の子供たちは、特別支援学級では、学習ができる方になりますが、反対に通常学級では学習についていけない方になってしまいます。それが、とても難しいところだと思います。特に、通常学級の場合
前回、前々回の続きです。https://ameblo.jp/fly-high-shining-sun/entry-12341912779.htmlhttps://ameblo.jp/fly-high-shining-sun/entry-12342187200.html就学児健診にて、子供たちは健診のあと、簡単な知能テストを受け、小集団の行動観察、面談へと進みました。面談の部屋は4つくらいに分かれていて(それぞれ面談に立ち会う先生が違います)問題のなさそうな子と、ちょっとじっくり話を
まだ支援級から通常学級への転級の前段階・・・入学前なら強い意思で、「通常学級を希望します」でいいかも知れない。「就学相談・教育相談は行きません」でいいかも知れない。就学相談を受けなければ、結果通知は「地域の学校の通常学級」で来ます。(一応、経験を踏まえてのお話です。)けど、一度支援級に入ってしまうと、通常学級への転級はハードル高し。恐らく一度支援学校に入って、近所の学校の支援級も厳しいんでしょうね。さてさて私が聞いた転級例・・・「通常学級⇒支援級」の転級・
この時点で、字の乱れが少々。で、画数が増えだすと。。。なんじゃこりゃみたいな。。。自作の字が・・・二年生の漢字は画数が一気に増えるから、どうやって勉強していこうか迷う。やる気のスイッチに波があるから、中等度知的障害児ひいとは違った苦労が。漢字以外のことに関しても言えることなのですが・・・だんだん無理しないといけないシーンが増えてきて悩みますね。本人が希望すれば、支援級に転籍もアリなんだけど、、、今のところ本人の希望がないので、通常学級の予定
1つ前の記事です☺↓『特別な支援を受けるかどうか①』お母様が希望され発達の検査を受けた子がいました。まず文字がちゃんと書けないプリントはぐちゃぐちゃに机の中にしまわれている。教科書などが管理できないなど、かなり…ameblo.jp正直、クラス経営は大変でした。もらったプリントは基本なくすので専用のファイルを作り「ここにいれてお母さんに渡すこと!」と約束。それでも届くかどうかのときもありました。もう一人、軽度の子もいたので、そちらの対応も。なんでも忘れてしまったり、空気を読むことが
訪問、いいね、フォローありがとうございます我が家の子供達は↓長男、長女、次男(軽度知的障害、成人、連れ子)子供達については→こちら三男(境界知能、6歳、私が産んだ子)『予想外な担任の先生の趣味』訪問、いいね、フォローありがとうございますいいねの通知が来ると嬉しくて小躍りしています我が家の子供達は↓長男、長女、次男(軽度知的障害、成人、連れ子)子供達に…ameblo.jp『ドラミちゃんのような人』訪問、いいね、フォローありがとうございます我が家の子供達は↓長男、長女、次男(
こんにちは!頑張っているお母さん頑張っている先生を応援する柳弘子です勇気づけ勉強会ELM講座/ひろカフェ熱海を応援しています。夫も中学校の教員で運動部の顧問をしています。春・夏・秋・冬の大会の他に1年生大会などが年間に組まれていて、休日も練習GWも前半は練習で後半は大会夏休みもお盆の頃に休みを取るだけです。しかし、昨年と今年はコロナ禍でことごとく大会はなくなっています。夫も体力的には休めるとありがたいと思っています
支援級に行くメリットってなんだろ??地域との繋がりができる⇒◯学年フリーで学習できる⇒先取りは低学年だと◯、高学年になると△支援を受けながら通学できる⇒◯ある程度のことは大めに見てもらえる⇒◯※学校によって教育内容に大差ありだと思います。。。うちの場合は支援学校に通っていたら、地域の子との関わりは無かったかも。地域の学校の支援級だからこそ、通学班や交流授業などで良い繋がりができました。それから、学年フリーの支援級の学習は、先取りは低学年の方ができた感じが。得
訪問、いいね、フォローありがとうございますいいねの通知が来ると嬉しくて小躍りしています我が家の子供達は↓長男、長女、次男(軽度知的障害、成人、連れ子)子供達については→こちら三男(境界知能、6歳、私が産んだ子)就学関係はコチラ↓『医師の意見書』訪問、いいね、フォローありがとうございますいいねの通知が来ると嬉しくて小躍りしています我が家の子供達は↓長男、長女、次男(軽度知的障害、成人、連れ子)三男(境…ameblo.jp『三男就学先決まりました。』訪問、いいね、フォロー
もう少し早いタイミングで書こうと思ったのですが、、、頭の中がなかなかまとまらず自治体によるかもしれませんが・・・2学期末~3学期に、次年度の交流の打ち合わせがあるところが多いのかな中等度知的障害ひいが地域の学校に入学して・・・1年生の初めの間は、交流なしからのスタート。この時期は学校生活に慣れることに、重点を置いていました。で、学校生活に慣れてからは、、、支援級の先生が付き添いできる授業を中心に、少しずつ交流を入れる感じでした。2年生の交流は
息子が小学校3年生のある日。商店街を息子の手をつないで歩いているとKちゃんママに偶然会いました。あまり会いたくなかったよ…。彼女の娘Kちゃんとうちの息子は保育園でも区の療育でも同じクラスでした。Kちゃんは言葉が上手く出ずコミュニケーションも苦手な子でした。息子が支援学級に行くことになったの知っているくせにKちゃんが支援学級判定されたけどあんなところ絶対行かない。うちの子は普通だから普通学級…と発達センターでうちの息子が支援学級に行くのを知ってる保護者たちの前で堂々と
通常学級を希望すると、高確率で言われるのがこのような言葉。「支援級なら配慮あるけど、通常学級は全く配慮ありませんよ。」確かに通常学級は、担任1人で数十人の生徒を見る必ずしも理解や知識のある先生が付くとは限らない支援級や支援学校ほどの配慮は期待しにくいですね。。。ただ、「全く配慮ありませんよ。」と言われてしまうと、疑問を感じますね。全くかどうかはシステムより、教員側の気持ち?的な問題な気が・・・「できれば通常学級で受け入れたくない?」みたいな感じ??
こんにちは今日は朝の8時半にムスコが保育園の時の同級生のお母さんから、中学生の娘さんが普通級でつまづいて困っているという話を電話でみっちり13時まで4時間半聞かされ、あげくに、こんなに普通学級でがんばってきたのに、娘が支援学級に行ったら終わりじゃないですかぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そっか、ワ
今日は説明会懇談会があり、小学校に行ってきました普段レオ君の様子を聞くのは殆ど支援級の先生です今日は交流級(通常学級)の先生との懇談だったので、そこでもレオ君頑張りすぎていると逆に心配されました行ける時は自ら行くと言って、交流級にも頑張って行っているようで、写真もスライドで流れましたが、レオ君の姿もよく映ってて結構参加しているようです頑張りすぎて嫌にならないといいけど自分で頑張ってやろうとする姿は本当にすごいなと思いますどんどん私の知らないレオ君になっていく…私の知らない間にグン
知的障害児が支援級に行くメリットって何だろ?「インクルーシブ教育」って言葉があるものの、支援級もやっぱ大事だよね。そう思う瞬間は、私にもない訳じゃないですよ支援級のメリットは、小集団の方が安心感がある人にとっては居心地がいい高確率で先生にも他のお子さんにもありのままを受け入れてもらえる苦手なことを丁寧に教えてもらえるから無理せず頑張れるなどだと思います。あ、他にも色々あると思いますが、、、安心感とか居心地は・・・本音はちょっと怪しいかな。実は姉
新6年生、初仕事は入学式の準備です。春休み中ですが、もうすぐ登校日があります。付き添い登校6年目。義母をはじめ、家族の支えと協力があったからここまで来ることができました。支援級への移籍を真剣に考えた小3の冬。支援級での生活を体験させていただいた日々。結局、福が体調を崩して2週間する予定が数日で終了してしまいましたが、行けるところまでこのまま行こうと決意を新たにさせていただきました。給食と掃除の時間の約1時間、母が離れる試みをした小5の3学期。給食でうどんの袋
お母様が希望され発達の検査を受けた子がいました。まず文字がちゃんと書けないプリントはぐちゃぐちゃに机の中にしまわれている。教科書などが管理できないなど、かなり発達障害の症状が見られました。+似たような子がもう一人おり、その子は軽度だったのですが通常級に2人そのような特別な支援が必要だった子がいたことは私にとってかなり気を遣いました。通常に過ごせる子たちに負担なくかつ支援が必要な子に支援しつつ学級経営をすることはなかなか大変でした。特に発達障害がかなり見られた生徒だった子は文
小4ひい⇒公文式経験なし、たぶお式半年くらい小2かっち⇒公文式10ヶ月、たぶお式4ヶ月くらい小1とし⇒公文式1年数ヶ月、たぶお式4ヶ月くらい小学4年生のひいは七田式を2年近く利用していましたが・・・今回は公文式と「たぶお式」の話なので置いときます。どっちが効果があるのか、、、我が子でいい感じに検証できました今回は軽度知的障害児かっち(小学2年生)の場合です。今までの経験値(公文式の失敗)公文式(1年生の夏〜2年生の春まで)⇒学年レベルぎりぎりたぶお式(2
我が家の紹介暗黒母さん(アラフォー)パパ(アラフォー)お兄ちゃん(小5自閉+ADHD支援学級→通常級)マルちゃん(小3重症心身障害児支援学校)の4人家族です。小学校非常勤(1年間)→中学校(支援級)講師(1年間)→支援学校教諭(高等部7年間)として働いていましたが、まさかの障害児ママに!暗黒に突き落とされたり、やりがいを感じて幸せいっぱいになったり…。忙しい毎日をマイペースで綴っていこうと思います!こんにちは!お兄ちゃんが大好きな放デイが、今年度いっぱい
新1年生になりました。息子は、自閉症の診断がありますが、通常学級にしました。が、早々に後悔新しいこと初めてのことづくめの小学校生活に戸惑っているのか、問題行動多発(暴力・癇癪)問題行動によりお友達も離れていき孤立、という悪循環。入学前、支援学級にしようか、通常学級にしようか、悩みましたその時点では、通常学級でもやっていけるんじゃないかという状態でした。支援学級の体験をさせてもらったとき、息子はとてもいきいきとしていて楽しそうでした。当時、「息子にとって楽しく毎日を過ごせるか