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人は死ぬと肉体から魂が抜ける。浮遊する魂だけの存在となります。それから,しばらくは,自分の体(抜け殻のようになった姿)を眺めたり,悲しい顔をしている縁者達を眺めることができるが,じきに辺りは,真っ暗闇に包まれます。この闇の世界を,仏教では冥土といいます。冥には,暗いという意味があるが,肉体を離れた魂は,この闇のなかに,いつまでもとどまり続けることはできないので,自分の行く先を見つけないといけない。そのための旅をしないといけない。人は,死ぬと,まず最初に,死後の世界へ向かう旅に出る
おはようございます。、永島恵です。ブログに訪問頂きありがとうございます😊今日はこちらの記事の続きです↓『母の命日浅草寺で回向』おはようございます、永島恵です。ブログに訪問頂きありがとうございます😊4/20は母の命日でした🙏父母の命日には、毎年浅草寺で回向をしています。母は生まれも育ち…ameblo.jp4/20、浅草寺で回向の後西新井大師に行きました♪目的は牡丹の花です✨とっても綺麗に咲いてましたよ〜!!とっても華やか!花弁も色々♪咲き終わりではなく、こんな花弁なのです。ち
十三仏(じゅうさんぶつ)は、十王をもとにして、江戸時代になってから日本で考えられた、冥界の審理に関わる13の仏(正確には仏陀と菩薩)である。また十三回の追善供養(初七日~三十三回忌)をそれぞれ司る仏様としても知られ、主に掛軸にした絵を、法要をはじめあらゆる仏事に飾る風習が伝えられる。13の仏とは、閻魔王を初めとする冥途の裁判官である十王と、その後の審理(七回忌・十三回忌・三十三回忌)を司る裁判官の本地とされる仏である。(本文は十三仏-Wikipediaより)日本においても古くから追善供
こんにちはゴールデンウィーク9連休という方もいるとか神奈川県は雨と強風の荒天別にどこにも行かないので良いですけどねっ(←卑屈)今日とは真逆のうららかな晴天だった昨日都内のペット霊園にて行われた合同回向法要に行って参りました良かった参加することが出来て本当に良かった想像の10倍くらいの人がご参加されていて会場はぎゅうぎゅう詰めでした四十九日の方や三回忌、七回忌など様々中には十四回忌という方もいらっしゃりどれほど愛されていた子だ
一周忌や三回忌といった忌日に行う法事は故人への追善供養のためです。残された者たちがお供物、焼香、祈りの思いを捧げることは善い行いでありすなわち徳(功徳)を積む行いとなります。その積んだ徳を自分だけのものに留めずに故人や代々のご先祖に分け振り向けることに大きな意義があります。そうすることで仏の世界にいるご先祖のさらなる冥福をお祈りするのです。これを廻向(えこう)といいます。お経を読むことも大きな功徳を積む行為ですが通常は、僧侶が行います。
おはようございます。お盆も終わり、霊園には新しいお塔婆が目立ちます。今日は、そんなお塔婆について記そうと思います。お塔婆の由来は、仏塔を表す梵語「ストゥーパ」。その起源は古く、お釈迦様が入滅した後、遺骨を埋葬するため仏塔を建てたことに由来するといわれています。多くの経典に仏塔を建てることの功徳が説かれているため、ご先祖様の追善供養の際にお塔婆が建てられるようになりました。一般的によく見る、五重塔のような独特な形をしたお塔婆は