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人の終末期でたくさん輸液を入れたからって長生きできるわけじゃーないしたくさん入れ過ぎることで症状が悪くなる可能性があると発表されてた動物も同じだとぼくは思ってる。論文やエビデンスはないけどね。笑終末期になって食事を食べなくなったりすると
もしがんになったら(第3版)アップグレードしました!<入院治療>「スーパーケトン・ビタミン療法」絶食+アミノ酸輸液(アミノレバン)+糖質ゼロ点滴+B100カクテル(もしくは新マイヤーズカクテル)+20%イントラリポス250ml*2+C(アスコルビン酸注射液)10~20g、毎日目標ケトン体値は最低3000、可能であれば5000以上期間は1-2週間糖質ゼロが大前提なので少しでも糖質が入ると効果は半減するはずつまり、ブラックコーヒー禁止、お茶禁止*B100カクテル=ビタノイリン1A
三毛ママの点滴の輸液ボトルにラインとか日付を油性マジックで記入してるのですが…たまたま気になる文面発見『キシレン』って???🤔■油性ペンの成分は有害?油性ペンには『キシレン』という化学物質が含まれている☝️芳香族炭化水素の『キシレン』には整体毒性があり、吸収性が高いため大量に体内に入った場合、主に中枢神経系の抑制作用を示し、肝臓や腎臓の障害を生じると言われている😱これほど危険な物質なら…たとえ少量であっても体内に暴露させるリスクは避けたい🖐️🤨💦造血障害もしかして
友人から昨日の朝、またまた膿みたいなもので肌着が汚れていてショック!!ずいぶん久しぶりだったので余計に!いつになったら治るの?ほんの些細な事でも私を落ち込ませるには十分で、暫く凹食欲まで減退でも考えても仕方ないなるようになるさ!ですぐに回復笑午後から皮膚科のドクターが来て検査結果を知らせてくれました白血病から皮膚癌を発症することがあるらしいけど私のは癌ではなかったと元々癌なんて想像してもいなかったのでビックリそして安堵でもそもそもの菌につい
病院に頻繁に連れていらっしゃるのも大変でしょうから、ご自宅で皮下点滴を頑張ってみませんか?と、自宅での皮下点滴を始めてみたものの、「え?これであってる?」「こうなっちゃったけどどうすれば?」という疑問に、ネットで検索しても、ちょっとよくわからない事があるかと思います。こんな時はこうすればいいよ、というガイドブックを作っておこうかと思います。(まずは準備編)各部の名称・役割を再チェック乳酸リンゲル液商品名で、ソルラクトという製品が多く使われています。ハルトマン液、ラ
抗がん剤1日目が終了しました。最初に輸液を点滴でつなぎ、吐き気止めのアロキシをぴゅーと横から入れて、さあ、抗がん剤、トレアキシン(ベンダムスチンの商品名)を投入です。1時間ちょっとで終了。この後、明日もう一度トレアキシン、明後日リツキサンで、1回目のがん治療が終わります。今日はずっと点滴につながれていて、輸液の入れ続けです。輸液とは、生理食塩水、お水です。お水を1.5リットル投与するのです。抗がん剤でがんが壊れたものを水で流すのだそうです。腫瘍崩壊症候群といって、抗がん剤を投与した時
義妹から昨日は24時間輸液と16時からの抗生物質の点滴で一日の予定は終わり体力の加減か最近食事を摂るのも大仕事汗をかきながら食べてます食べ終わったら歯磨きする前にダウン!その時の気持ちよさふぅ〜ご飯食べるだけにこんなに体力使うのなら私は一体、今どれくらいのことができるんだろう?続けて何歩歩ける?どれくらいの時間立ったままでいられる?洗濯干したり食事の支度できるのかな?その時はその時!少しずつだね今日も朝の採血と点滴だけの予定のはず穏やかに
1クール目始まりましたday1午前中にルートを確保してもらいまずは抗がん剤前の生食1ℓ4時間かけて流しましたこのあとの抗がん剤に向けて、胸がドキドキその点滴が終わると、次は吐き気留め15分で投与。そしてついにイリノテカン投与1時間半で流します。一緒にシスプラチン用の吐き気止めも内服。(イメンドカプセル)深く考えると吐き気がでてきそうだったので、backnumberのライブ映像をひたすら見てました(ファンではない笑)幸せとは〜星が降る夜と眩しい朝が〜繰り返すようなものじ
義妹よりカンヒサクラ一昨日の22:00にカロナールを飲んだのに昨日の深夜0:5037.5度3:3038.2度5:0038.7度そして5:14カロナール切れたら発熱11:02カロナール効き目が弱いので11:55に点滴による解熱剤を打ちましたそうしたら20:00まで発熱せずこの点滴は一日に2度しかつかえないそうですが20:00再度点滴22:00には38度でしたがそのあとなんと目覚めたのが4:006時間も寝てましたそして熱は36.4度1リットル
ご質問ありがとうございますやはりというか、なんというか、補液に関するご質問があったり、アクセス数が多いのも補液に関する内容の記事です。それだけご自宅で補液をしている方が多い、ということなのかもしれませんね。さて、今回のご質問皮下補液の輸液はどうやって温めたらいいですか?Aレンチン、もしくは湯銭で温めます湯銭パックに入っている量によっては時間がかかるかもしれませんが、ほったらかしでいいので楽ちんです。お湯はやや熱めのお風呂くら
今日のお花トレニアこんにちは!医師事務マノアです連日注意喚起しても熱中症で搬送される方が後を絶ちません大事に至らないように飲む点滴ポカリスエットやOS1を摂る習慣をつけたいものですさて点滴と聞けば点滴スタンドに下がっているボトルを想像できるかと思います点滴の魔法の水を病院では補液輸液と言います生理食塩水5%ブドウ糖液フソーソルラクトラクテックハルトマンソリタKNポタコールソリューゲンソルアセトヴィーンフィ
こんにちは、臨床工学科です今回は「輸液ポンプ」についてご紹介いたします自然落下での点滴は、使う輸液のルート、投与量、投与時間から滴下数を計算して、クレンメという部分で滴下を調整しますしかし、「座る→横になる」「右向きに寝る→左向きに寝る」「腕を伸ばす→曲げる」など、ちょっとしたことで滴下数は変わってしまいます自然落下では困難な微量投与をする薬剤や、長時間安定した投与が必要な場合に、輸液ポンプを使用します~例~・抗がん剤を投与するとき・水分の出入りを細かく管理するとき・
ありがとうね。バロンちゃんと大好きなベッドにのせて…大好きな布団に。窓を開けて…お外の風を感じて。5日前の輸液が吸収されて無いこの状態での、点滴は出来ない。なので…入院治療は…止めました。私の判断です。ブログの動物先生も、言ってた・・・・・昨日の検査で、点滴を止めたので…BUNが2倍になってました。昨日よりも、今朝は更に厳しい。顔も上がらない。。ヘマトクリット値16以下に進んでると思う。今、仕事に行く電車内。気持ち良く、風を感じてるバロンに「ありがとうね。ありがとう
すこし前に補液の保定法の記事を書きました。で、今日は準備についてと保定についてもう少し書きたいと思います。まず初めに。補液の量は動物病院で指示された通りにしてください病状体重脱水のレベルなど、様々なことをみて量が決まっていますので、何かあれば病院に相談してくださいねよろしくお願いします。さて、補液の準備です。病院で出されるものです。■点滴の液まず肝心のこちら病状によりどの液を使用するかは変わりますこれ以外の種類もあり、必要に応じて薬剤をここに入れる
レベル1を使いましょう!レベル1と言うと初級とか低いレベルを想像してしまいます。一方で外傷の初期診療で「レベル1」というと強力な武器の登場です。スミスメディカル:レベル1システム1000外傷初期診療において循環維持の急速輸液と体温の保持は大事です。この機械はその両方(急速輸液、体温保持)を同時に行えます。救急科が設立されてからもうすでに何度も使用しています。写真はプライミングに難渋する救急医です。一度分かってしまえば、数分でプライミング可能で