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市内だけで輸入レコードを中心に売る店が2軒ありました。どちらも軽音だけでクラシックはありません。中高生から日本経済は頂上に向かって、大学時代にバブルを迎えたのでした。つまり円ドル70円代の日本が優雅を極めた時代が中高大学時代。そのため、洋楽なら日本盤より現地の洋盤の方が安く、当然懐が薄いどころか、小遣いももらえず、財布に常時穴が空いていたような(笑)、中高生の自分は新聞配達のバイト代からそういう店で少し安い洋盤ロック(再生するオーディオ)を買っていたのでした。旧東ドイツのベル
今回は僕の激推しヘヴィロックバンド、TOOLの1996年作『AENIMA』のご紹介です。僕は元々このアルバムを輸入盤で購入しましたが、当時結構なコレクター気質だった為か、どうしてもジャケットの仕様が違う国内盤も欲しくなってしまい、後々国内盤も購入してしまいました。ですから『AENIMA』は2枚持っています。ジャケット仕様の違いですが、御覧の通り国内盤の方はホログラム仕様で沢山の目が浮き出ています。はい、ただそれだけの違いです(笑)後は違いと行ったら、有島博志のアルバム解説文が付いている
セラトのコントロールバイナルは、ほぼ全部輸入盤です。輸入盤は多かれ少なかれ反っているモノです。ちょいお椀型に。。。。平らな面に置いて、中央を押してみたり、端を押してみたりしてチェックします。黒いセラトバイナルは、出荷前に全数検査をしていますが、反りが無いのは、20枚に1枚ぐらいの割合です。(本当にあまりにもひどいものはメーカーに返しています。)バイナルをクルマのハンドルのように持って親指でレーベルあたりをグイグイ押して曲げると、たいてい反りは治ります。しばらくす