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激痛と凹んだ気分を変えるために、今日は昔好きだった文学の話。有名な中島敦の「山月記」中学時代に芥川龍之介と中島敦が好きで良く読んでいた。お小遣いの関係で、繰返し何度でも読み返せる本を古本屋で買っていたというのもある。本の中身は濃ければ濃いほど良い。今は、高等学校の教科書に取り上げられているらしい。山月記と李陵辺りだろうか?山月記の元ネタは中国、唐時代に書かれた「人虎伝」懐かしい。「人虎伝」を持っている?と身内に唐突に聞かれて、書棚を見るがない。唐代の詩の本と漢文関連の書籍やらを
高次脳機能障害関係の個人的にお勧めの当事者の本と参考映画のご紹介です。先ずは全ての方にお勧めの本高次脳機能障害の説明と解説、自立生活に向けた過ごし方などとても参考になりました。事故に遭って数年後のまだ文字も読めない私に、絶対に必要になるから持っていきなさいと、この本を渡してくださった当地の脳損傷友の会の会長に深い感謝しかないです。高次脳機能障害と言っても、大きく分けるとこんな感じでしょうか?①8割…脳出血、脳梗塞等体験談などを書籍化しているのも、圧倒的にこの方々が多いですね。
健常者時代と障害者時代取り混ぜて回想的な記述。A病院(内科総合肺気胸学生時代)午前の回診+主治医(とても面倒見が良い先生。お元気かなぁ)が適宜様子を見に来てくださり、経過観察。逆に、担当医(循環器)は最終日近くに1、2度来たぐらいだったような。主治医(消化器内科)の手術(右脇の下からドレーンを入れ、デコルテは一切傷つけず)は完璧(傷は再形成手術の必要無く消えた)、病院の食事も美味しかった。B病院(日赤腎臓出血)午前の回診あったかな?激痛で記憶はないが、たぶんあったのだろう。
YouTubeの高次脳機能障害者の動画を1.5〜2倍速で聞いていた。高次脳機能障害のある人達の恋愛と結婚ケース1恋愛や結婚をするのは、迷惑をかけなければ自由だと思う。ただし、障害の程度によっては子供を持つか持たないかを考える必要がある。高次脳機能障害者同士で自立、ご結婚をされて幸せに暮らされているご夫妻がいる。このカップルの話を聞いた時は、心が温かくなった。暗い気持ちが一瞬にして華やぐ。良いお話を聞けて本当に嬉しかった。末永くお幸せに🍀と願わずにはいられなかった。ケース
※「BPから何日目の記録」記事は過去に書いたものを予約投稿している形式ですので、現在と時間軸に差があります。体調が安定しないためです。リアルタイムで投稿したブログ記事は現在の状況となりますm(__;)m私は…残念な醜態を晒しつつ、日々、生きています。BPから109日目の記録酷いめまいがして、身体がぐらつく。怖い。巨大地震に私だけが遭っているような感じ。病院に行って点滴を受けたいが…動けない。朝ごはんに、昨夜の残りのうどんを食べた。薬を飲もうとして気持ちが悪くなり、飲めない…。無理