ブログ記事215件
1年10カ月前、35歳で不妊治療を始めたときも、病院選びにはかなり悩みました慈恵医大、杉山産婦人科、よしひろウィメンズクリニック、加藤レディースクリニックなど、有名クリニックに通っていた同僚や友人、知人は次々に卒業千葉の個人クリニックに通っている知人だけがなかなか成功しない……という状況をみると、有名クリニックのほうがいいのかな?と考えたりしました(たまたまだとは思いますが)ただ、うちは旦那がED気味な上、かなりデリケートなところがあるため、知人の話を聞いて「病院での採精は絶対無
軽で18時半過ぎに帰宅。・冷酒一合+お猪口で数杯・サラダ・トマト・梅酢だこ・里芋・レンコンの炒め物・牛肉と玉ねぎの炒め物・クラッカー22時前に就寝。5月1日(水)定休日1回トイレで起きた。6時過ぎに起きる。体重61.4kg、BMI20.0、体脂肪率17.9、筋肉率47.8、内臓脂肪9.5、基礎代謝1361、体内年齢43、血圧112/72、脈拍93、体温36.3度。朝の腎トレ等を行う。テラスにてコーヒーを飲む。雨
大学病院で一通りの検査が終わった。胃カメラの生検は早くても10日くらいはかかるとのこと。ここに紹介状を書いてくれた病院でも生検はしたが、その結果はきていないそうだ。大学病院の先生が問い合わせをしない限り、先生同士で基本的にやり取りはしないようで、イラッとしてしまった。私は早く結果が知りたいのに。CTとPETでは、喉に6cmくらいの腫瘍があるが、他への転移はなかった。先生に、下の子がまだ小3であること、子供を残して私は簡単に死ぬわけにはいかないことを涙しながら伝えた。先生もお子さ
8月4日。転院先の大学病院に到着。私の両親、弟、妹も心配して病院まで来てくれた。家族の顔を見たらホッとした。コロナ対応で付き添い人は2名までのため、旦那と妹が付き添い人となり、両親と弟は長〜い時間駐車場で待っていてくれた。名医との初対面。話し始めて数分で、いかにも仕事が出来そうな先生というのを感じとれた。私の知り合いの医者からある程度説明は聞いていた様だが、昨日肉腫という事が判明したと伝えたところ、とても驚いた様子でこう言った。「てっきり扁平上皮癌だと思って治療方針を考えていたが
2022年8月10日旦那と子供達は朝イチでPCR検査に行き、検査3日目のため私は父と病院へ向かった。病院の診察が始まる前に、先生から私の携帯に電話がかかってきた。「今日は誰と病院に来られますか?」「もう着いてます。父と一緒です。」「ちょっと込み入った話しになるのですが‥」絶対転移の話しに違いない!「主人を呼びます。1時間くらいかかるので診察時間過ぎてしまうのですが、大丈夫ですか?」「時間は大丈夫です。ゆっくり来て下さい。着いたら受付に声かけて下さい。」私はまたもやパニクり旦那
他県の転院先の病院へ行く8月4日の朝。手術前の元気な私と子供達の写真を残しておきたいと思い、家を出る前に写真をたくさん撮った。思春期中2息子も、普段なら有り得ないが文句も言わず何枚も一緒に写真に写ってくれた。小3息子は、私にギューッと抱きついてきたり、お腹に顔をくっつけてきたり甘えてきた。本当にかわいい大切な息子達だ。数ヶ月の間、旦那には大変な思いをさせてしまうが、「こっちの生活は大丈夫だから、自分の体の心配だけしていればいい。」と言って、私を安心させようとしてくれた。本当に有り難い
妹が持ってきてくれたパソコンで、声フォントの作成をはじめた。この声フォントを見つけてくれたのも妹。作成するのに必要な物を全部用意してくれたのも妹。癌が発覚してから私はパニックになり、自分の事しか考えられないこの1ヶ月だった。声を失うかも‥と分かってから、色んな情報を集めてくれ、今後の生活が困らないよう教えてくれたのも妹だった。頭が上がらない。やはり姉妹は良いもんだ。声フォントは、自分のよく言っている言葉を録音するのかと思っていたら違った。イントネーションに気を付けながら、表示さ
ものすごく唐突ですが転院先の病院へ初診に行ってきましたぁ今時期なら初診少ないかも!?と思い…膳は急げで2ヶ月前に予約していました(この日の午後の初診は私達だけでした)長くなりそうなので検査結果などは次に書くこととしてまずざっくり感想地下直結!(地元民のくせに地下直結出口わからず出だしつまづく)地下鉄ユーザーには便利だけどJR、車ユーザーは上から行ったほうが早いやつね百貨店から出て外歩くのが早い気がする!診察丁寧!先生とのお話(講義…?)1時間コース!お会計
放射線科で治療についての説明を受けました後日、放射線の日程や照射場所を決め治療に入ることが決まりましたこれで腰痛とか緩和されるといいなぁその後婦人科に戻り受診....結論地元病院ではセカンドオピニオンで提案された治療を行うことはできないでしたですので前回と同じ治療+放射線を地元病院で行う転院するの選択となってしまいました自分がしたい治療は決めていたので転院するしかない「あちらで治療したほうが良いと思います」そうですよねその後、地域連携を使いAセンターの予約をしても
明日に備えてまず緊張やら不安なんでしょうね◎おなか緩くなってます3日くらいかなーお腹痛くて昨日から下してます◎背中の痛み完全に消失!寝違えてたのか?◎喉の痛みと咳どんどんひどくなってる咳はそこまでだけど喉痛い◎食欲あり◎睡眠問題なし◎断乳5日目まだ甘えるように抱っこをせがんで「ママ、おっぱいほしー」と言いますが「おっぱいはもう出なくなっちゃったんだ」というと、素直に諦めています胸の張りはなし押したらまだ出るかもしれないけど◎メンタルうーんお腹下して
朝、めるちゃんに、「今日は、転院先に、面接に、行ってくるよ。ママ想いを伝えてくるよ。しっかり伝えるよ。後悔無いように。」と、つたえて、出発した。どんな先生なんだろう。話しやすいと良いなぁと、ドキドキでも会った瞬間、良い先生だってわかった。「めるちゃんは、主治医から回復は難しいと言われていますが私は諦めてません。脳の可能性を信じてるし、可塑性もあると思ってて、だから、とにかく座らせて欲しいです。座ることで意識が回復した人が沢山います。私は治療が無いなら、沢山の愛情とリハビリで回復すると信じ